今閣員の中にそういう人はございません。
今閣員の中にそういう人はございません。
私は許す限りはむろん出席いたします。
ただいまの山下さんの御質問に対してお答えをいたします。 政府としては、社会保障制度の確立を推進することにつきまして、つとに重点を置きまして、これが諸施策の進展に努めて参ったのでありますが、特に医療保障の達成が当面最も緊要な問題を考えられるので、昭和三十五年実施と目途として、全国民を対象とする医療保障の確立をはかるために検討をさせている次第であります。 なお今後の人口の老齢化現象に対処するため、老齢者対策についても特に慎重に研究をしている次第であります。 政府が社会保障制度に関して冷淡なようなことをおっしゃいましたけれども、政府としても社会保障制度の推進、拡充については、特に重点を置きまして、明年度予算においては本年度に比
長谷部さんの御質疑に対してお答えをいたします。 長谷部さんが御指摘になりました防衛関係費は、健康保険費と同じように、国政上重要のものでございまして、これを削減転用することはできないものと私は感じております。(拍手) 〔国務大臣小林英三君登壇、拍手〕
お答えをいたします。 国民がわが国の建国の日を記念いたしまして、自発的に祝うことはけっこうなことであると考えております。ただ国民の祝日は現在は法律で定めてありまするが、紀元節は国民の祝日でありませんので、国民に対しこの日を祝日として取り扱うことをしいて求めることはできません。しかしながら国民各自が同日自発的に適当な行事を行うことを差しとめる考えはありません。学校が以前の紀元節に当る日に、国の日を記念する適当な行事を行うとすれば、当該学校所管の教育委員会の同意を得まして、当日の学習に差しつかえを生じない範囲において行うべきものであると考えます。
学校に関係ある委員会でもって承諾をして、そういう行事をやろうとし、しこうして学校の行事すなわち学業に差しつかえのない範囲においてならば、そういう行事をやりましても差しつかえないものと考えております。
学校の行事としてやるということですか。
メーデーは労働者の祝日でありまして、学校の教員全般に対しまして、それに出席するために学校の授業を休むということは少し行き過ぎであると思います。
文部大臣から答弁してもらいます。私特別の考え方を持っておりません。
国民が自分だけのことを考えないで人のことを考え、国のことを考えるということは決して悪いことではないのです。国の始まった日を考えるということは私は悪いことではないと思います。
国が法律でそういう日をきめてなかったことは御承知の通りであります。ただいまは祝日ときまってないのであります。
この民主主義というのは、えて自分のことだけを考える方に走りやすい主義なんですから、それがやはり国の始まった日をともに祝うというような考え方は私は悪いとは思いません。
私はみんながそういうような気持になることが望ましいと言ったのであります。現在は法律できまっておりませんから、祝日としてこれを取り扱うわけには学校としてはいかないわけです。
法律に祝日としていないのですから、学校が祝日として取り扱わないのはこれは当然だと思っております。当然だと思っていますから、学校が祝日として取り扱うことが望ましいとは言えません。
私が先ほど言ったのは、みんながそういう心持ちになることが望ましいと言ったのでありまして、祝日としていない法律のもとにおいて、学校が法律に違反することは望ましいとは言えないのであります。
その通りでございます。あなたのお考えの通りです。
文部大臣は当日授業を休んだのは遺憾だと言っておるのでありまするから、決して文部大臣の考え方は不当だとは思いません。
私があなたに答弁をいたしたことについて、文部大臣は少しも異存はないものと思います。
法律に式典として規定していないのに式典としてあげることについてはきわめて慎重でなくてはいけないと言ったのでありまして、祝日として、式典をあげろというようなことを言ったのではありません。私が言ったのは、国民が国に対してそういうような気持をみんなが持つようになることが望ましいことだと言ったのであります。
私は、今まで言ったこと以外には付加すべき言葉はありません。