ダレスと会って、どうにかして重要な問題の解決の端緒を得たいと考えております。
ダレスと会って、どうにかして重要な問題の解決の端緒を得たいと考えております。
私は原子兵器というのはよく知らないのですけれども、何だかこわいもののように思うのです。原子兵器を日本に貯蔵すれば、日本を攻撃するというような場合もふえるだろうし、あるいはまた原子兵器というものの何というか自然的な爆発性もありはしないかということを考えまして、ああいう原子兵器というものにはなるべく遠ざかっていたいと思います。そういうようなわけで、原子兵器を日本に持ってくる場合においては、日本に知らせてもらわなくちゃ困るということを、アメリカ大使にたびたび話をしたことがあります。それを重光君もよく了承して、アメリカとは交渉したということをたびたび言っているわけであります。
日本を攻撃する材料にもなりましょうし、それ自身がどういうふうな性質のものかもよくは知りませんから、なるべくそういうものには遠ざかっていたいという考え方を持っております。
そういうわけです。
ええ、けっこうです。
よく聞いてみます。
文部大臣と同様な考え方を持っております。
何ですか、もう一度……。
守られておるか、守られていないかは程度の問題でありまして、大体において守られておると思います。
小選挙区の方が、国民に理解を与えるのに便利だと私は思うのです。民主主義の目的を達するには、小選挙区がよいということは、根本に私が考えておるところであります。
私は小選挙区の方がいろいろの点から見まして、法律の励行についても、国民の意志を代表せしむる上においても便利な方法だと考えております。
私は小選挙区制に対して、あなたが考えられるように熱意を持っていないのです。これは党にまかせてあるのです。党の方で小選挙区制をとってここまで持ってきたのであります。私はそれに対して関与はしておりません。
そういうことを考えたことはございません。
政局の安定というのは、言いかえてみれば、政変があまりないということです。
そんなことを考えたことはありません。
私は無理をするのはきらいであります。
ポツダム宣言の約束は、とにかく四カ国の共同の宣言でありますから、四カ国の共同の意思として認められる限りにおいて効力があると考えます。それがゆえに他の国との平和条約ができた今日、ソ連との戦争状態は当然にないものと私は考えます。
私の言葉が足りませんでした。四カ国の共同宣言であるから、四カ国の共同意思として認められる限りにおいて効力があると申したのでありまして、ソ連との戦争状態が終結したというのは私言い過ぎでございました。
私はそうは考えません。
この点は法制局長官から答弁をさせます。