何といっても、森林・林業再生ということを考えたときには、森林施業の集約化や路網整備等によりまして効率的な施業を推進していくという必要があります。このために、面的にまとまりを持った森林を対象として森林経営計画制度を創設いたしました。 そういう意味では、この森林経営計画におきましては、急傾斜はどうするのか、こういうふうなことでございますけれども、なかなか、実態を見ますと、こういうところに路網整備ができるのかというようなところも多々、先生も現地に行って思われたところもあると思いますが、私もそういう認識のところもございました。 そういう路網整備が困難な急傾斜の場合は、林内に架設したワイヤーロープによりまして木材を搬出する架線系の作業
