この天然ガスの大体の基礎調査は、ことし、三百五十万円ばかりの金でございましたが、特定地域に対してはやったのであります。非常に有望であるという中間報告が出たので、通産省は四億円を、埋蔵地域の基礎調査というものを立案して、要求した、それが認められないという状態で、国内資源の開発が積極的に行われるかどうかということを私は非常に心配するのであります。石油開発ももちろんこれは百万トンの石油増量というものを見込んで、本年は二年目の試さくをやるのでございますが、それと並行して天然ガスの開発はぜひとも国策としてやっていただかなければならないものと思っております。申すまでもなく、イタリア北部の天然ガスの開発によって、イタリアの重工業というものは非常な
