公共の福祉に適合する条件というものは、いろいろフアクターがあると思うのであります。これはどういうところでそういうファクターを審議して決定するのですか。
公共の福祉に適合する条件というものは、いろいろフアクターがあると思うのであります。これはどういうところでそういうファクターを審議して決定するのですか。
今回のこの浜松の競願に対しましては、局長としてはどういうふうにして御決定になる御構想でございますか。もし何か御構想をお持ちでしたら、それをお知らせ願いたいと思います。
米澤さんにお伺いしたいと思いますが、この間の御説明の中で、「四千メガと六千メガの原委員の御質問に対しまして、四千メガ帯において多重電話をとれるバンドが七ハンドあります。ですから東京・大阪は現在七システムでありますから、一システムで四百八十とれるとしますと、結局四百八十かける七ということになります。ですからテレビジョンなら七系統でありますが、そういう範囲におきまして四千メガで東京・大阪をやりたいと思つております。しかし七で一ぱいになつてしまつたということになりますれば、さらに六千まで上げて行くということになりますが、」こういうお話でございますが、これはこの間局長に質問を申し上げましたら、東京では大体テレビが三つですね。名古屋に二つです
そうしますと、今の公社の御計画になつておりますマイクロウエーブ網というものはどんどん延びて行けば、実質論としては正力構想なんというのは消えてなくなつてしまうということになると思うのですが、それは技術的にどうでございましようか。
昨日マウンテン・トップ式というのとベル・システムというものが問題になりましたが、これは一体どうなんですか。
世界的に見て四百六十ですか四百八十ですか、現在多重通信についてそれは最高ですか。もつと将来研究して行けば八百にあるいは千にふえるようないわゆる四十メガサイクル、これは周波数をうんと上げればどうかわかりませんが、そういうお目通しはどうですか。
そうすると、この間私が拝見いたしました委員会のマイクロウエーブのシステムというものは、今のところ実際問題としてやつてみないと幾らとれるかわからないわけですか。ただやつてみてだんだん改良を加えて行くと四百以上とれるという見通しがある、そういうものが一応成功いたしますれば、現段階においてはマイクロウエーブ綱というのはその方式でどんどんやつて行く、ほかによけいなマイクロウエーブなんというものはつくらなくてもいい、NHKははずしてしまえばいい、ほかのは全然いらぬ、電電公社一本で行ける、それが日本の体系として最も充実し、最も経済的なやり方だということになるのですか。政策的にじやなく技術的にどうなんですか。
局長どうですか。今の技術的なことから言つて、四条第二項の法文の解釈だと思いますけれども、実際問題として日本の現状及び日本の将来を考えて、正力構想というような、マイクロウエーブを完成するのに、外国の金を持つて来て、外国の技術を持つて来て、実際に日本はマイクロウエーブ網を完成しなければ、いわゆるテレビジヨンも多重通信もやれないというふうにお考えになりますか。そんなものは何らの必要はないのだ。今の計画が推し進められて行つて、そこに技術的な改良が加えられて行けば、日本としてはそれで世界の水準に達し得られる十分な見通しがあるのだというふうにお考えになりますか、お尋ねいたします。
どうもかんじんのところで責任を回避される手を知つておられますが、これは副総裁として御答弁になりましようか。
副総裁としてものの考え方をどうお持ちになるかということは、日本の通信に対しまして非常に大きな影響があると私は思うのであります。おそらくこれはサンプル・ケースとしておとりになるということについては、別段私は反対をするわけではありませんが、先ほどもちよつと触れたのでございますけれども、アメリカ及びイギリスがサンプル・ケースとして輸出してもいいということは、それはすでにアメリカ、英国では過去のものであるという前提に立つて輸出するのではないか、こう私は思うのです。しからざれば、アメリカ、英国がそこに持つところの発明の機微というものは、絶対に外国に知らさないのが常識であります。それでなくてさえ米国がジエツト機をどんどん外国に輸出しておるという
英国ないしはアメリカからの一つのサンプル・ケースを輸入するということについて、総裁は大分努力をしておられることと思いますが、何かそれに対して見通しがありますか。私の想像からいたしますると、これはアメリカからそういうものを輸入するということになりますれば、行政協定ないしはMSAというものを通してなら、あるいはそういうものを軍機保持と申しますか、機密保持というものの前提の上においては、アメリカないしはイギリスというものは――そういう古くさいものなら別ですが、今電電公社が他山の石として、日本の通信工業というものを発展せしめたいというサンプル・ケース、こういうものは日本のような国情にあるところのものへどんどん輸出なんかしはせぬ。それは必ずM
この点は、総裁がお帰りになりましてからお伺いする方が適当であると思いますから、一切保留いたしますが、ただついでと申してははなはだ失礼でございますけれども、大体二十九年度の予算編成というものもやらなければならぬ。そのときに副総裁としてのお考えで、今度はどれくらいの研究費をお使いになるつもりでありますか、これをお伺いしたいと思います。
私の最も心配いたしておりますことは、先ほど来郵政大臣に質問いたしましても、行政機構というものに対してもはつきりした見通しがない。ことに科学技術の振興対策というものは、なかなか今日の吉田内閣の閣僚には、私は期待できないのじやないかという心配を持つておるのでございます。もし非常に近代的な感覚を持ち、日本の生産というものはどの点を握つてやつたならば、今日の日本が一番困難を感じておるところの十億ドルというものをかせぎ出せるかというような、近代感覚に立つた生産行政というものを計画的にやるだけの、ほんとうにしつかりした大臣がおるなら、これは別でありますけれども、ひな壇に並んでおる顔を見ますと、そういうことはなかなか期待できないのじやないか、そう
ただいま副総裁から御回答をちようだいいたしまして、私も非常に満足に存ずるものであります。この電電公社の電話五箇年拡充計画二千八百億円でありますか、これが通りましたときも、世間ではいろいろな批判をこれに加えたのであります。しかし私から考えてみますと、これはある過程における一つの計画であつて、もしも電電公社の技術陣営というものがほんとうに思い切つた研究に精進をいたしまして、通信界に幾多の新しい発明を完成せられるということになりますれば、この二千八百億の五箇年拡充計画というものは、さらに飛躍的な効果をもたらすものであろうということを私は考えて、世間の批判に対してはちつとも耳をかさないのであります。またそうあつてしかるべきだと私は考えておる
どうもありがとうございました。
ただいま塩原委員から最も適切な御質問がございまして、私の先ほどから電電公社に対する質問も、静岡放送に対する質問も、まつたく塩原委員のおつしやる通りの意味でございます。従いましてどうかひとつ電電公社におかれましても、電波監理局長におかれましても、本日の塩原委員の御質問の趣旨を実現せられるように、特段の御配意をお願いいたしたいと思います。
ただいま正力参考人の、テレビ放送を中心とするマイクロウエーブの完成に対する御構想を拝聴いたしたのであります。ひとしく日本全国の通信網の劣弱性をお考えになりまして、急速にこれが完備を志しておられる点につきましては、私も同感の意を表するものであります。ただ問題になりました怪文書が配布されましたためであるかどうかはわかりませんが、去る十一月六日の本委員会においてマイクロウエーブが議題として取上げられました際に、政府委員から、いわゆる正力参考人の構想になるマイクロウエーブ網というものは、電波法第四条第二項に照すと実現不可能だ、こういう説明があつたので、それを中心としてこの委員会においては、いろいろ論議が重ねられたのであります。しかしだんだん
さように速記録に書いてあります。
もう一点、それに関連いたしましてお伺いをいたしておきたいのでありますが、このアメリカに対しまする外資導入のお申込みは、もちろん社長御自身アメリカにおいでになつたのではないかと思いますが、代理でもおやりになつて御交渉をなされたのであるかどうかということが一点。そのときに、アメリカが外資導入の条件といたしまして、日本政府の主要閣僚の同計画に対する支持書、それからもう一つは日本政府による借款の保証、もう一つは日本の電波通信管理者たる電電公社が、正力氏の輸入する機器及び建設する施設を借用するとの保証書、こういうものがあれば貸せるのだということが巷間伝えられておるのでありますが、それに対する真偽をひとつ伺いたい。
ただいまの御説明によりますと、数次にわたるアメリカ側との折衝では、予期する成果を得ることができなかつた。最後にマーフイーという弁護士が、目下正力参考人の日本に対するマイクロウエーヴ完成の計画に対して賛意を表して、これの実現に対してあつせんをしている、こういう程度であるという御説明でございますか。