関連して。水銀の害毒は長年の間論議し尽くされた問題でありまして、これにかわるべき農薬を昭和四十三年度一〇〇%用いられる段階にまで至ったということは、非常に喜ばしいことだと思います。ただ、どなたでもけっこうですから、これはきわめて簡単に答えていただきたいのですが、日本はいままで一年に相当量の有機水銀をたんぼにまいたわけですけれども、これを四十三年度に用いないように切りかえるといっても、その土壌に残留しておる有機水銀が相当量あれば、これは数年間は稲にやはり残留毒性として残って人間がこれを食べるということになるのだろうと思いますが、この日本の田畑における水銀の残りというものはどのくらい土壌に含まれているかということは、十分検査をしておるか
