私がさっき文部大臣に、各国に一時閉鎖するということを通告して了解を求めておやりになったのかどうかということを伺ったのは、その条約文を読んでみると、専門家の事務当局も非常に疑義があるんです。私は条約文にこういうふうな段階を設けることは、なかなかない場面ではないかと思うのです。最初から締約国として南極の観測に当たっているものは、当然それを継続するのだという条約の大前提があるから、みんな継続することに同意をしているわけです。三年や五年やって、それでぽつんとやめるなんということは全然そのときには考えられておらないから、ここに当然代表者を参加させることができるという規定をやっているのです。南極観測に参加してない国があとから締約国として入ってく
