それではやるつもりなんですね。海水を淡水化する、それからペイする元素というものは当然とっていく。ペイしない元素でも、将来、海水の中に含まれておるところの未利用資源の利用という立場から、そういうものに取り組んでいくという姿勢を持っておるわけですか。どうですか。それは昭和四十五年度の予算編成のときに、たとえば海水の淡水化に対して幾らの予算が要るという、そういうことをあなた方が要求される。それは必ずわれわれもその論議をしなければならぬわけですね。そのときに、これは工業技術院としては、海水の中に溶け込んでおる六十種類の元素、これを未利用資源として将来いかにして活用するか。たとえば、ウランの抽出というようなものも含めて、大いにこれはやろうとい
