私から答えます。 乳児の公費負担の問題については、いまお述べになりましたように、各市町村がこれをすでにもう実施しているものがあります。先般の知事会議でもそういう御意見が出ました。これをやりますかという御質問がございました。しかし、これは私は慎重に考えるべき問題だと思っているんです。と申しますのは、乳幼児専門のお医者さんというのは全国で何人おりますかということをまず考えてみなければならないです。数千人きりおりません、現実のところ。そうして、現実、私どもが子供の医療費の問題については、従来から未熟児に関する養育医療とか、障害児に対する医療だとか、あるいは小児ガン、慢性じん炎、ネフローゼ、こういったふうな難病に近い病気にかかっておる子
