だいぶ専門的なようなことでございまして、まあしかし、須原先生はこの道の専門家と承っているわけでございますから、十分ひとつ検討をいたします。
だいぶ専門的なようなことでございまして、まあしかし、須原先生はこの道の専門家と承っているわけでございますから、十分ひとつ検討をいたします。
薬価基準はあくまでも適正にきめなければならない問題でございまして、業界と密接な深入りした癒着的な関係があってならないことは当然でございます。そういうことのないように、今後とも私も注意をいたします。さらにまた、いわゆる添付、値引き等につきましても適正ならざるものがあれば、私どもは薬価基準の登載をはずすと、そういうふうな強い態度で臨むことは必要でありましょう。いずれにせよ薬価基準というものは、保険の中にあっては非常に大事な問題でございますから、今後とも適正に決定されますように努力をいたしたいと、かように考えておる次第でございます。
先ほども申し上げましたように、適正な薬価基準というものを決定することは厚生省として当然なすべきことでございますから、その線に沿うて今後とも改めるべきものがあれば改めていくと、こういうことを考えている次第でございます。
先ほど来申し上げておりますように、薬価基準というものはあくまでも適正にきめていかなければならぬ問題でございますから、いろいろお述べになりました御意見のうちで、私どもも反省するものは反省し、改めるものがあれば改めていくという考えでございまして、今後ともいろいろな問題についてひとつ十分検討いたしてまいりたいと思います。
一昨日でございましたか、お答えをいたしましたが、中医協は法律的にいえばまさしく厚生大臣の諮問機関でございます。ただまあ、いろいろな今日までの沿革、慣習等によりまして、ややともすればそういう面が、薄れている面がないわけでもないわけでございます。しかし、このような現状でいいかどうかということになりますと、相当考えなければならぬ問題もあるということを申し上げたのでございまして、いますぐこれをどうするというようなことをいま申し上げますと、あまりにも各方面に対する刺激が強過ぎますから、その辺はもう少し私に慎重な発言をお許しいただきたいと考えておる次第でございまして、意のあるところは十分私も承知をいたしておるつもりでございます。
私どもは保険制度を円満に運営できることを念願いたしておるわけでございます。それがためには薬の問題、あるいは医療供給体制の問題、医療保険の抜本的な改革の問題等々のありますことは、私も十分考えておるわけでございまして、今日までたびたび申し上げておりますように、実行可能のものから段階的に実施していこうという私の考えを申し述べたわけでございまして、先ほど来御質疑を通じていろいろ御指摘いただきましたことは私も十分心得ておるつもりでございます。今後とも須原委員のお述べになりましたようなことを十分胸に秘めまして、前向きに努力をいたしてまいりたい、かように考えておる次第でございます。
先般、ことしの二月でございましたか、閣議決定いたしました経済社会基本計画に基づきまして、厚生省に五月の上旬でございますが、長期計画懇談会をつくりまして、各界の専門の方々に委員を御委嘱し、御審議をいただいておるわけでございます。そこで一応、健康保険、医療保険の問題と年金問題につきましては、今回国会に提案いたしております法案がどうなりますか、まだはっきり決着がついておりませんので、その部分を除いて、特に医療で申しますれば、医療供給体制の確立をどうするか、すなわち看護婦の養成の問題、助産婦の養成の問題、こういう医療関係のマンパワーの問題、それから社会局、児童局関係のいわゆる社会福祉施設の充実をどうやってはかっていくか、そういう方面に今日ま
仰せになりましたとおりだと思います。私もさように理解をいたしております。 そこで、長期懇におきましては、保険と年金につきましては、最終的な青写真を、まだできてはいないわけでございますが、この青写真をつくるにあたってのいろいろな問題点を指摘して研究しようではないかということで、指摘した問題点の検討だけはいまいたしてございます。たとえば医療保険の問題で申しますと、先ほど来申し上げました薬価の問題もございます。それから支払い方式の問題もありましょう。それから労使負担方式の問題もありましょう。それから年金で申しますればいわゆる賦課方式の問題をどうするか。現在のようないわゆる福祉年金をもう少し増額させるようにし、同時に賦課方式に切りかえて
私どもは医療保険の抜本的な改革の問題につきましては、できるものからという考えで収拾に当たってきたわけでございまして、今度の改正法案の中にも私は一部入っておると思うのです。一部入っていると思います。そういうふうなことで実行可能なものからと、こういう考え方でございますから、その長期懇における青写真がいろいろ出てまいりますれば、その中からまとめたものとしてやったがいいかとか、あるいはこれはまとめてやるにはなかなかいまはたいへんだ、それじゃ実行可能なものからまたやっていくとか、そういうふうな結論を出さざるを得ないんではないかというふうに考えております。で、私どもは、いままとめた抜本対策という形でやったがいいのか、段階別にやっぱりやったほうが
できるものからまあ、やろうとしておるのでございまして、できるものを、できそうなものを延ばしているという考えは私ども持っておりません。いまお尋ねの中の医薬分業などにつきましても、御承知のように私は方向としてはそうあるべきものであり、それが望ましいものであるということはたびたびこの委員会においても申し上げたわけでございますが、いまこれを計画的に一挙に強制的にやっていこうと、これはなかなかたいへんなことでございます。で、それにはやはり段階別に地区地区でやっていくようにしたほうがいいのか、上からではなしに、地区地区で関係団体の合意の上にやっていくというやり方がいいのか、それから地域別に下からやるにしても、ある一定の地域を限りながら徐々にやっ
この法定料率、固定料率が動くか動かないか、国会の御審議に待たなければならぬわけでございまして、政府としては固定料率というものを動かしてもらいたくない、私はさように考えています。御承知のように、本年の下期から診療報酬改定というものも目の前に迫っているわけでございますから、相当なやっぱり金がかかるであろうということは私どもも十分考えております。さらにまた、来年の衆議院の修正の段階においては来年の十月から七割給付までやろうと、こういう衆議院の修正案で参議院に回っておるわけでございます。そういうことも考えてみれば、私としては、固定料率の千分の七十三というものを減らすというようなことについては、はなはだ私は、——新聞で私も見るだけで国会がどう
その中で七%と、——の以内とかなんとかと申しますのは、確かに、これは原案を、原案の趣旨を主張するあまり、七三%を動かされるであろうということを頭に描かないで言うているわけでございますから七%ということを言うておるわけでございます。したがって、万一、私は好みませんが、七三が動くというふうなことを予定しての書き方ではなかったものですから、こういうことになっておるわけでございます。その点は、そういうふうな意味合いにおいて、もし、万一動くんだなあという前提でこの文字を判断すれば、この説明は不十分であった、かように申し上げることができると思います。しかし、政府としては、千分の七三は動かしてもらいたくありません、こういう気持ちで出しておるんです
私としては、衆議院において修正を受けた原案が参議院においても通していただけるということであるならば、私はりっぱに四、五年はもっと考えているのです。しかし、もつためには、政府としても相当努力しなきゃならぬと思うのです。相当努力しなきゃならぬと思うのです。と申しますのは、診療報酬の改定は相当覚悟しなければならぬ問題でございます。しかも、来年の十月からは七割給付もやらなければならぬ問題でございますから、給付が、支出が相当ふえるわけでございます。したがって、今度は逆に、支出があまりふえないような努力もまたしなければならぬであろうと思うのです。それは、先ほど来申し上げておりますようないろんな薬の問題、いろんな問題があるわけですね。そういう問題
この問題は、御承知のように、現在非常にむずかしい問題であり、非常にデリケートな時期でもございますから、私はいま何ともここで申し上げることはできませんが、私は健保法の審議の状況ともにらみ合わせながら、できるだけ早い機会に中医協を正常な姿に戻して、そうして、診療報酬の改定を一日も早くやっていただくようにしなければならぬだろうと考えております。 その場合において、はたしていままでのようなやり方で中医協の運営がいいであろうかというふうなことについても十分検討をしなければならぬと思いますが、一日も早く私は診療報酬の改定ができるように、今後とも努力いたす覚悟でございます。
おっしゃるとおりでございまして、単に地方の公立病院が赤字であるからこれを援助するというものであってはならない。要するに、民間病院だって赤字になっているのが一ぱいあるのですから、国立病院なるがゆえに赤字で国が援助するというなら民間病院にだって援助したらいいじゃないか、こうなるわけで、そういう筋は私は通らないと思います。ですから、自治体病院であってもできるだけ企業努力はする、そういう形でいきながら、要するに国家的要請の強い看護婦養成だとか、救急医療だとか、僻地医療だとか、ガンだとか、不採算医療等をやっている、そういうことのために特に赤字になっているかどうか、赤字の原因を十分究明しながら根本的な改革をはかっていくように努力をいたしてまいり
きょうの新聞に一部そういう記事が出ておりますことは私も実は承知をいたしておりますが、そうまだ具体的な問題ではございません。と申しますのは、実はことしの二月ごろの委員会でございました、当委員会でこの問題についてお尋ねがございまして、私もできるならば何とか話し合いで解決してあげることが望ましいのじゃないか、必要なときが来れば中に入ってあっせんをしてもいいのだということを申し上げました。ところがその後訴訟になったわけでございます、四月に。そこで訴訟になった以上、しかも国まで訴えられるということになりましたので、こういう段階では口を出してもむだだなと、こう思っておったわけでございます。その後静かに訴訟の進行状況を見てまいったわけでございます
これにつきましては、カネミ油症の問題、森永ミルクの問題にしましても、一応企業者の責任というものはあるという前提で考えざるを得ないと思うんです、裁判がどうなるかまあ別といたしまして。私は常識的に判断をすれば、それぞれの会社が責任を負うべきものである。しかし、その責任を負うにあたって、いまお述べになりましたような後遺症があるのないのという問題になるわけでございますから、そういう点についてはあくまでも厳密な国家的な立場に立つお医者さん方の診断に待つべきものであろうと、かように思います。しかしながら、これはカネミの油症患者の方についても同じでございましたが、常日ごろかかっておるお医者さんの御意見もやっぱりこれはくんであげないと本人は納得しま
御承知のように、最近老人医療無料化というのがことしの一月から実施し、さらにこの十月から寝たきり老人についての公費負担を実行し、さらにまた各種難病についてそういうふうないろんなことを実施するようになってまいりました。そういうふうなこともありますので、やはりこれはもう保険制度と公費負担という問題を根本的にこれを洗い直す必要があるんじゃないかということを考えまして、一応プロジェクトチームをつくって検討さすことにいたしておりまして、まあ、大体年末ぐらいまでには何とか結論を出すようにしたいと思います。そしてまた、それと同時に、先ほど来お述べになりましたような、お医者さん方もこれはたいへんなんですね。もう難病といいましても、公衆衛生局は二十疾病
日雇い健康保険の給付の内容等につきましては、高額医療等を含めまして政管健保とは非常に劣っておるわけでございます。したがって、私、いまここではっきりいつということを言いにくいと思いますが、両三年には日雇い健保の改正を提案しなくちゃならぬだろうと、こういうふうに私考えております。両三年の間に、二年か三年の間に必ずしなけりゃならぬだろうと思うんです。国保だって三年計画でやろうというわけでございますから、しかも生活の実態の苦しい日雇い労働者の諸君のことを思えば、あまりいつまでも差をつけておくということは望ましいことじゃありません。そういう意味において、私は、今回の法案が通りましたならば、その推移を見定めながら両三年以内にこの改正に着手すると
お述べになりましたように、七十歳からは本年の一月から、六十五歳以上の寝たきりは十月からと、こういうことになったわけでございまして、寝たきりでなくても六十五歳まで年齢を下げたらどうかという御意見のあることは私も十分承知をいたしております。しかしながら、この老人医療無料化というものを実施いたしてまいりました実績を見ますというと、これは病院の側にたいへんな負担を実はしいている状況でございます。極端なことをいいますと、病院はすべて老人に占領されているではないかといったふうな御意見等もあります。そういうふうな受け入れ体制の問題も、六十五歳まで下げるとなると、やっぱり相当考えないとこれはたいへんなことになる。六十五歳まで下げることによってかえっ