おっしゃるとおりでございまして、私どもも具体的な問題につきまして、建設省、農林省その他に十分申し入れをいたしまして、努力をいたします。
おっしゃるとおりでございまして、私どもも具体的な問題につきまして、建設省、農林省その他に十分申し入れをいたしまして、努力をいたします。
御趣旨まことにごもっともでございますので、そういうふうな方向で努力いたしたいと思います。
先ほど援護局長から申し上げましたように、私も生存していると信じて、全力を尽くして捜索に当たりたい、かように考えておる次第でございます。
この問題は、私が申し上げるまでもなく、敗戦という未曽有の事態に直面したときの混乱期における一つの事件でございます。司令は司令なりの覚悟を持っておやりになったことだと思いますが、特に司令の部下などにつきましては、司令を信頼し、あの混乱の中にああいう行動をしたということも十分理解できるわけでございます。これを処断した場合の軍事裁判のあり方等についても、とやかくの意見があるところでございまして、司令は別としてでも、その部下だけは何とかしてあげなければならない、私はそういう心境でございます。 また司令の奥さんも、まだ生存されておるそうでございますが、その奥さんの身になってみれば、これも何とかしてあげなければならぬ、私はそんな気持ちでござ
小宮委員の御意見をごもっともだと承りました。私どもはそういう離れた島にあるいは生存しているかもしれないという情報があれば、何かの理由と一緒にたずねていくというここではなくて、やはり積極的に捜索に行く、これは和はやはり筋だと思います。同じ日本人の兵隊さんとして、ああいう孤島で苦しんでおられた方々、二十数年もたった今日でございますが、その御苦労というものはわれわれは忘れてはならぬ、かように考えております。 私の心境としては、いつも言うのですが、草の根分けてもお帰りいただく、こういう気持ちがなくてはならぬ、かように考えておりますので、いまの御意見のように、今日まではおしかりをいただきましたように多少消極的であったかもしれませんが、今後
私も実は新聞を見ましたわけでございますが、その当時行かれた方々については、私はやはりいろいろな行き違いもあったと思います。そういうことは私は、金を要求した、しなかったジュースを出せばいいのだとか、言ったとか言わないとか、そういうことから離れまして、現地の方に道路を開発していただいたとか、そのほかの御協力をいただいたことは、日本政府としては感謝すべきことであると私は思います。率直に私はそう思います。言うたとか言わなかったとか、そういうことは一切別にしまして、厚生省の行かれた方は、そのときはそのときのいきさつで、そういうことになっておるのでしょうが、そういうことを離れまして、現地の方に感謝の意を表する、これは私は当然やるべきことだと思い
ですから、私が申し上げておりますのは、いま日本でいえば、こういうようなこともある。そこで向こうは向こうなりの風習もございましょうから、金でお礼をしたほうがいいというのか、どういうふうにしたらいいのか。それは現地の方々の御意見も承ったほうがいいと思うのです。三十四万円払えばいいというものではないと思うのです。 ですから、これは日本政府として現地の方にいろいろお世話になった、その感謝の意が向こうに理解できるような方式で、三十万が四十万でもいいと思うのです。金の問題じゃないと思うのです。そういう意味において感謝の意を表する形式その他についても、向こうの方の御意見も十分承って必ず解決いたします。はっきり申し上げておきます。
あの戦争におきましても、一応国民がある意味ではみんな戦争の被災者であると思います。そうした中にあって、この問題をどう解決していくか。そこで援護法というのが先ほど来述べておりますように、国との関係においてそうした身分関係を持った方々について援護しようということでございまして、一般の方々の問題は別個の問題として処理すべきものではないか、私はこういうふうに考えておる次第でございます。 お尋ねのお気持ちは私も十分理解しております。しかし一応国民が全部被災者として受けた戦争でございますから、その点については援護法とは別個の問題として処理せらるべき問題ではないか、こういうふうに私は考えております。
戦争によって家を焼かれ、生命を落とされた方々、ほんとうに私もお気の毒な方々ばかりだと思っております。戦争中はこういう事態に備えまして、戦時災害保護法というものを制定いたしておったわけでございまして、もちろん、いまになってみれば、それで十分であったとは言えないと思います。しかし、それなりの手当てはいたしてまいったつもりでございます。しかし、もう戦後三十年になんなんとする今日でございますので、いまこの実態を調査いたしまして、命をなくされた方、うちをなくされた方、移転をされた方、けがをされた方、みんなこれを拾い集めて、実態を調査するということも困難でございます。 そういうふうな意味合いにおいて、来年あたり何とかという、そう言われるお気
小宮委員の仰せになることでございますから、私は何でももうすぐイエスと返事したいのでございます。イエスと返事したいのでございますが……。(「小宮委員だけか」と呼ぶ者あり)小宮さんばかりではございません。皆さん方の御意見に対しましては、十分傾聴いたしておりますから……。(「いまのは失言だ」と呼ぶ者あり)取り消しておきます。でございますが、先ほども申し上げましたように、一応国民は何かしらの被害を受けているわけでございますので、いま二十八年前にさかのぼって、どうのこうのという調査をすることも実際困難だと思うのです。 私は、事務的な仕事が煩瑣であるからということで逃げるのでも何でもございません。みんな何かしらの被害を受けております。そうい
私は、率直な気持ちから申しますと、長崎医科大学の学生並びに看護婦養成所の生徒でございますか、私は、援護法の適用によって、何とか救ってあげたい、こういう気持ちを持っております。しかし、それも現実的な法律の中で解決するとなりますと、多少そこに問題があるわけでございます。すなわち防空法の中に、医療関係従事者としまして、医師、薬剤師というふうにはっきり明示しておった関係もあります。しかし、この人たちが現に長崎医科大学の学生として勉強しながら防空の救護に従事しておったというふうな実態等もございます。 そういうふうなことでございますので、この学生さんや看護婦の生徒さんたちが戦争中どういうふうな救護の事務に従事しておったか、そういうふうな実態
ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その御趣旨を十分尊重いたしまして、努力をいたす所存でございます。 —————————————
健康保険法につきましては、一日も早く成立をこいねがっておるわけでございますが、すでに四月に入ったわけでございます。一ヵ月おくれますと、歳入月六十億ということでございますので、一日も早く御協力をお願い申し上げたいと思いますが、おくれたことによりまして——歳入の見積もりでございますので、歳出につきましては財政当居とも相談いたしまして支障ないようにいたしたいと、かように考えておる次第でございまして、予算の修正は必要はないと、かように考えております。
環境衛生局長から答弁させます。
先生のお尋ねのABSにつきまして、三重大学の三上教授が催奇性があるじゃないかと、こういうふうな御意見をお持ちになっていることは私ども承知いたしております。そこで、実は私どものほうの安全性の問題につきましては、科学技術庁の調査研究に基づきまして、さらにまた食品衛生調査会で検討をいたし、さらにまた国立衛生試験所で実験をいたしまして、催奇性については問題ない、こういう結論が出ておるわけでございますが、三上教授のそういう御意見のあることは十分承知いたしておりますので、三上教授とも連絡をとりまして、一緒に研究しようではないかと——厚生省の食品衛生研究所、食品衛生調査会の専門の方々だけの閉鎖性的な研究だけでは不十分だということで、三上先生にも入
先ほどもお答えをいたしましたように、中性洗剤につきましてはいろいろの御意見がございますので、閉鎖的でなくて、そういう方々の御意見も聞いて、今後検討を進めるようにいたしたいと考えております。しかし、なお現在のところ、食品衛生調査会におきましては、先ほど科学技術庁長官が仰せになりましたような結論を得ておるわけでございますが、食品衛生法に基づいて、品質なり、規格なり、基準というものを、この際きめる必要があるんではないかというふうに考えております。 そこで、品質につきましては、先生十分御承知のとおり、ハード型でございますと河川汚染等も来たしますので、ハード型の品質は一切使用させない、ソフト型だけに限る、こういう形で品質を制限し、さらに規
お答えを申し上げますが、中国紅十字会が保管いたしておりまする日本人の遺骨は八百九十九柱でございます。なお、政府が伝通院に保管方を依頼しておりまする中国人の遺骨が十一柱でございます。そこで、日本人の返骨の引き取りと中国人遺骨の送還につきましては、できるだけ早く実施するという方針をきめて、すでに中国側とも話し合いを始めておりますが、国内にありましては外務省、それから私どものほうの厚生省、日赤、日中友好協会、そういう関係団体とどういう方法でそれを実現するか、目下相談をいたしておりますが、大体時期的には、今月末から五月の上旬にかけてこれを実行いたしたいと考えております。官房長官からのお話もございましたので、航空機を利用いたしましてこれが実現
その計画につきましては、具体的にはまだ決定をいたしておりません。一往復でするか、二往復にするか、一往復ではちょっと無理だろうといったふうなことでいまお話し合いをいたしております。遺族の方々とも相談いたしまして、具体的な計画をできるだけ早くきめるようにいたしたい、かように考えております。
そういう問題も含めて目下相談中でございます。
ルソン局におきまする遺骨収集につきましては、今日まで民間の方々にも非常に御協力をいただいております。政府としても、今日まで、出向きまして遺骨の収集に努力をいたしてまいりましたが、ルソン島全部でございますと、まだ一万七千二百柱きり収骨ができてないわけでございます。そこで、本年度の計画におきましては、遺骨収集にできるだけ力をいたそうということにいたしてございまして、ルソン島にも遺骨収集につきましては大体四千二百万円ほどの金を出しまして、大体、ことしの秋ごろ実施いたしたいと考えております。 で、なお、この遺骨収集につきましては、冒頭に申し上げましたが、民間の方々の非常な御協力をお願いしなければならないと考えておりますので、民間の方々の