厚生省の立場で沖繩のいろいろな問題を考えてみますと、本土に比較いたしまして医療水準が非常に低い、この医療水準を本土並みに高める、こういうふうな問題。それから社会福祉等の面におきましても十分でない、これを何とか本土並みにも引き上げていかなければならない、そういうふうな福祉の問題と、特に私が頭を痛めておりますのは、沖繩がああした異民族の支配にありました関係上、麻薬の問題、これなどは何としてでも、日本の麻薬禍を防ぐ意味においてでも解決していかなければならぬ問題だと思っております。さらにまた、売春禁止法が適用になるわけでございますので、そうした問題を実効のある措置を講ずるようにしたい、こういうふうな問題。さらにまた、疾病で考えてみますれば、
