委員長。
委員長。
いまお尋ねの中に、おかしな意見もあったのでそういうことが漏れたら困るではないかというふうなことで…… 〔委員長退席、理事大島友治君着席〕
私はおかしなことになったとは言いません、私は。おかしな意見が出たら困るでしょうとおっしゃるから、おかしな意見は出なかったと、私はそう思いますよ。臨調の方々が慎重に、真剣に自由濶達な意見をされてあの答申をまとめたんだと、こういうふうに私は信じておりますから、おかしな意見があったかもしれぬからそれが表へ出たら困るとさようなことは私は考えておりません。
お答えを申し上げます。 国鉄再建監理委員会の任務終了後の体制についてのお尋ねでございますが、政府といたしましては、五年以内に所要の施策を講ずるようにしなければならない、その必要があると考えておるわけでございますので、その後において監視機関のごとき機構をつくるという考えは持っておりません。(拍手) ─────────────
第九十八回国会における内閣委員会の御審議に先立ち、行政管理庁が所管する業務運営の基本的考え方につきまして御説明申し上げます。 まず第一に、行政改革について申し上げます。 内外環境の変化に即応し、簡素にして効率的な行政を確立することは当面の急務であります。このため、政府は、行政改革を国政上の最重要課題の一つとして位置づけ、一昨年三月臨時行政調査会を設置して以降、中長期的観点に立った改革構想の検討、立案と、当面具体化を急ぐべき諸施策の推進に取り組んでまいったところであります。 御承知のとおり、臨時行政調査会は去る三月十五日をもって二年間にわたる任務を終えたところでありますが、政府は、臨調答申を踏まえた政府としての改革施策を着
先般最終答申が出たわけでございまして、きのうの閣議におきましては、この臨調の答申を最大限尊重しようと、そして逐次実行に移していこうという閣議決定をしたわけでございます。ですから、そういう基本方針に基づきましてこれから具体的な案の策定に入ると、こういう段階になるわけでございます。 したがって、あの臨調答申の中にありまする組織の再編成の問題とか、出先機関の整理の問題とかいうものがありますと同時に、補助金についてもあるわけでございまして、補助金につきましては、あの答申で三十何項目を一応例示しているわけです。それについては廃止をしろというのもあるし、節減しろというのもあるし、抑制をしろというのもあるし、しかし、総枠で抑制をしなくちゃなら
補助金の整理合理化等についてはこれは行管の仕事ではございませんが、いまお話のようにたくさんありまする補助の中で、例示されているものが三十数項目というわけでございます。しかし、そのほかの補助金については免罪符をもらったというわけにはまいりませんから、これは将来大蔵当局が歳出削減という大きな方針のもとに善処されることを私は期待をいたしておるわけでございます。
臨調の最終答申が出たわけでございますが、この答申につきましては、もとより実行の責任は政府にあるわけでございます。この答申は総理大臣に対して出されており、その答申については総理大臣は尊重しなければならない、こういう法律になっているわけですから、もとよりその実行は政府の方にボールが投げられるわけでございますが、この臨調答申をいよいよ実施するという、行革というものをやっていきますためには、やはり将来、法律でありますれば国会に出さなければなりませんし、予算でありますと将来の予算編成に際してそれを予算に組み込んで国会で御審議をいただくということになるわけでございますが、政府がその案を最終的に固める前に、やっぱり国民の幅広い御意見も一応聞いて最
臨調は解散したわけでございますが、臨調の精神はその答申を読めば十分私ども理解できると思って考えております。しかしながら、政府だけで一方的に理解したってこれはどうにもなりませんので、そこで先ほど来申し上げておりまする、政府が最終的な具体案を決める前に国民各階層にわたって幅の広い、深い見識をお持ちの方々に推進委員になっていただいて、その御意見も承りながら最終的な案を決めていくと、こんなふうな手順にすることが一番適当ではないか、こう考えておるわけでございます。
四国の管区局長の方から、鉱業権の出願について適当でないという点があって勧告があったということは承知いたしておりますが、その内容、必要ございましたら監察局長から答弁さぜます。
法制局長官が下された解釈のとおりだと思います。
お答え申し上げます。 実は、本日をもちまして行政調査会の存置期間が切れるわけでございますが、その間、本当に二年の間、昼夜兼行で御努力なさっていただいた方方に対し、私は衷心から深く敬意を表するわけでございます。 そこで、昨日、総理に対して最終答申が提出されたわけでございますが、行政改革は大きな国民的な課題であり、中曽根内閣にとりましても、内政の重要問題の一つである、こういうふうに私どもは理解をいたしておるわけでございますので、私、行政管理庁長官といたしましては、行革の総括的な推進役でございますので、この最終答申案に対して、政府の方針をできるだけ早く決めまして、最大限尊重する、そして逐次これを実行に移していくと、こういうふうな政
行政改革の問題は、総理からただいまお話のございましたように、将来を展望しての国民的な重要課題であるというわけで、私ども真剣に取り組んでおるつもりでございます。 さらにまた、昨年の第三次答申に基づきましては、五十八年度の予算編成に当たりまして、できるだけの補助金の削減をするとか、あるいは国家公務員の定員を削減するとか、そういうふうな仕事も十分いたしておるつもりでございます。 三公社五現業、年金等の問題につきましては、すでに国会に提案したものもあり、いま準備中のものもある。ただいま総理からお話がありましたとおりでございます。 そこで、いまお尋ねのありました食糧事務所の点でございますが、五十五年度末までに、従来ありました食糧事
先ほど、統計調査等について重複しているじゃないかといったお尋ねがございましたが、十分その点は調査をいたしまして、さようなことのないように今後努めてまいりたいと思います。 それから、省庁間の異動、配置転換の問題でございますが、国家公務員の総定員法が通りますときの附帯決議のあることは私も十分承知をいたしております。附帯決議の問題でございますから、これは政府としてはできるだけ尊重するというたてまえをとらざるを得ないと思いますが、これを無視してやるというわけにもこれ政府はいかぬわけでございます。要は、皆さん方の理解、協力を得るということがやっぱり一番大事なことでございまして、省庁間の配置転換につきましては、実は農水省の職員が一番対象にな
いまの具体的な問題は別といたしまして、補助金というのはそれぞれの行政目的に従って行われておるわけであるわけでございますが、類似した補助金といったふうなものはできるだけ統合していくということが私は筋だと思います。具体的な問題は別といたしまして、類似の補助金はこれを整理していくとか、統合していくとか、こういう方向で行くべきものであると。これは財政当局もその点は十分御理解しているのではないかと、かように考えております。
私の前の行政管理庁長官はいま総理大臣でございますが、行管長官時代にいろいろ言われたこと、私もそれなりに承り、高く評価をいたしておるわけでございまして、私も中曽根長官と同じような決意で臨んでいくつもりでございます。 そして、特に行政改革はいまのときにやらなければ、これはもうやれないと私は思うのです。特に増税なき財政再建、これをてこにしてやるには絶好のチャンスだと私は思うのですよ。ですから、その意味において、行政改革は政府だけの問題ではなくて、国民的課題だと私は思うのです。いまにしてやらなければ、二十一世紀においてわれわれの子孫に申しわけない、こういう考えを持っておりまして、総理が、勇ましいといいますか、いろいろ言われたこと、私もそ
行政改革を実行するためには、何といっても国会を含めて国民世論の支持なくしてできないと私は思うのです。行政に対する信頼、これがやはり一番大事じゃないのでしょうか。行政に不信を持つようなことがあってはどうにもなりません。その意味において、政治倫理と、どういう意味か私よくわかりませんが、行政に対する信頼が一番基礎にあると私は考えております。
私も、毎日のように新聞を見ますというと、非行少年あるいは学生の暴力、新聞に相当出ておるわけでございまして、私も本当にあの記事を見るたびに心を痛めておるわけでございます。 なお、五億云々というお話がございましたが、名前はおっしゃいませんけれども想像つくような問題でございますので、これは政治的な問題でもありますので、それについて、辞職勧告とかなんとかという話につきましては、私は答弁を差し控えさせていただきたいと思います。しかし、やはり政治家は一般的に言って身辺を正すということは大事なことだと私は思いますが、名前をおっしゃらぬと申しましても想像つくことが明らかであるような事犯については、私は答弁を差し控えさせていただきたいと思います。
人事院勧告の問題は、もうすでに御承知のように、労働基本権が制約された代償として人事院制度ができて勧告が行われるというわけですから、できるなら、本当にこれは完全実施するのがたてまえだと思います。しかしながら、五十七年度の予算においては、本当に危機的な状況にあった。やむを得ずごしんぼういただきたい。実は私も役人上がりですから、役人の生活はそんなに楽だとは思っていません。それは本当の話、思っていません。しかしながら、この国の財政がいまどうにもならぬようなときでありますから、ことしだけはひとつごしんぼういただきたいというわけで人勧の凍結、見送りということをいたしたわけでございますから、どうかこの点は役人の方々にも御理解いただき、岡田委員もど
非常に重要な問題をなすときは、その長にある者が範を示す、これは私は非常に大事なことだと思いますね。そういう意味において、いままででも国会議員の方々が歳費の引き上げを見送るとか、国務大臣はさらにある程度の金は寄附するとかいうふうなことをやっているわけでございます。しかし、それだけで十分かどうか、いろいろ問題はあるかと思いますが、そういう点は十分承って、今後慎重に考えたいと思います。 いずれにせよ、大きなことをやるときは上に立つ者が範を示す、これは非常に大事なことだと私は考えております。そういう意味において岡田委員のお話は十分傾聴に値する御意見として承っておきます。