先般の実は委員会で質問を受けた際に初めて任期が二月に切れておったということを知ったわけでございます。うかつであったといえばうかつでございますが、知らなかったということも私の責任で、まことに遺憾なことでございます。
先般の実は委員会で質問を受けた際に初めて任期が二月に切れておったということを知ったわけでございます。うかつであったといえばうかつでございますが、知らなかったということも私の責任で、まことに遺憾なことでございます。
私が責任上任命をいたしておりまする食品衛生調査会の委員が私企業に関係をしておったということはまことに遺憾なことでございます。食品衛生調査会はあくまでも国民の健康を守らなければならない責任を持っており、しかも公正な判断をしなければならないものであると私は考えておるものでございます。そういうふうな考え方から、私もこういう事実を承知いたしました以上は、食品衛生調査会の委員の任期はすでに切れているということでございますから、この際できるだけすみやかに、これはすみやかにというのは、いいかげんで申し上げるわけじゃありません。すみやかに委員の人選を急ぎまして発足をさせるようにいたしたいと思いますが、それにはあくまでも法律に基づきまして、専門的な学
私はこの問題について禁止したがいいかどうかということについての化学的な判断をする能力は持ち合わせておりません。私は御承知のように大臣ではございますが、こういう化学的な知識は全然ありませんし、そういうことはむしろこういう調査会においてきめていただくというのが当然のことでありまして、私が、どうもこういう反対意見があるから禁止するということになったら厚生大臣独裁のそしりを今度は逆に私は受ける、こういうわけでございまして、専門的なことはその専門的な調査会で判断をしていただく、これが一番私は正しい道ではないかと、かように考えておる次第でございます。
私もお話承りまして非常にごもっともなお話だと思います。早期発見、早期治療によってなおせるということならばこれはもう何としてもやらなければならない問題でございますから、その専門の先生の御意見も十分承りまして善処いたしたいと思います。
この学童保育の重要性、私も十分理解をしております。最近の児童を取り巻く環境からいっても考えていかなければならぬ重要な問題だと思います。 そこで、この学童保育の問題については、いま局長が答弁いたしましたように、従来ともこれに対する施策がそこまで伸びなかった、これは私は率直に認めます。そこでこれを何とか制度として軌道に乗せたい、こう思うわけでございます。そこでまあ沓脱委員も仰せになりましたように、第一線における、学校とのやっぱり関連が非常に大事な問題でございますから、文部省の協力もいただきながら学童保育を制度的に軌道に乗せるように努力をいたしてまいりたいと思います。したがって、軌道に乗せるということになりますれば、予算的な措置、裏づ
先般歯科衛生の刷新につきまして、答申をいただきましたので、その答申につきまして慎重に検討いたしまして、できるものからやっていくということで、五十年度からできるものはやっていくと、こういうことで前向きで努力をいたします。
先ほど来結核問題について非常に御熱心に御質疑をいただきましたこと、私衷心から深く敬意を表する次第でございます。 戦前の国民病といわれた結核が、戦後の医学、薬学の進歩、さらに栄養の改善等によりまして克服することができた段階に達しましたことは、ほんとうに私は喜ばしいことと存じておる次第でございます。しかしながら撲滅したかのごとく見えましても、これはなかなかたいへんなむずかしい問題でございます。結核をめぐりまして、先ほど来御意見の出ましたような患者さん方の経費負担の問題、給食費の問題、それから国立療養所におきましてほんとうに老朽した病棟に生活をしておられる方々の生活、そういうことを考えてみますれば、私どももっともっとなすべきことがたく
森井委員が、被爆をされた子供さんの体験の話をされたわけでございますが、まさしく戦争というものは残酷であり、悲惨なものであり、特に原爆というものが、ほんとうに悲惨な被害を国民に与えた姿というものをなまなましく表現されたものでございまして、ほんとうに原爆というもののおそろしさというものを私もしみじみ痛感をいたしておるわけでございます。 そこで、今回野党四党の方々が、原子爆弾被爆者援護法案というものをお出しになられた、これはこれなりに評価をすべきであると私は考えております。しかし、この考え方は、先般の委員会においてもお答えいたしましたように、国家補償的、国家賠償的な考え方に立っておるわけでございまして、私どもの考えております法体系にお
原子爆弾被爆者の援護については、年々歳々努力をいたしておりまして、私は、今回提案をいたしました法律に定めた援護ですべて終わりというふうな考えはごうも持っておりません。いま私があなたに申し上げましたような、何かしら第三の、第三のと言ってはあれですが、中間的なものがあってしかるべきではないかといったふうな考え方で、今後とも援護の充実のためにはこれを起点としてさらに努力をいたしてまいりたい、こういうことをはっきりお約束申し上げることができます。
これは、いますぐ順番といいましても、四十九年度の予算に伴う法律案を御審議いただいておるわけでございまして、五十年度、五十年度以降の計画的な段階的な改善の方針をいま言えといわれても困ります。しかし、私は個人的に申しますと、これは個人的なことを言うていいのかどうか疑問もありますが、たとえば特別手当が七千五百円。ないよりあったほうがいい程度のものだなんておっしゃるけれども、しかしそうはいうけれども、これだけの窓口を開くというのはたいへんなんですよ。それはやはり一つの考えに基づいてやるのですから、ひとつないよりはましだ程度だなんていわないで、もっと評価していただきたいのです。やはり皆さん方のおっしゃることが国民に大きな影響を持つのですから、
野党四党の御提案については、それなりの評価をせらるべきであるということを私は初めに申し上げておるわけでございますから、私どもが将来のいろいろな施策をいたすときに、表現のしかたなどはいろいろあるにしましても、皆さん方の御意見は十分承り、貴重な御意見として、参考といいますか、もっと強く、努力の目標として進んでいくべきものがたくさんあると思います。全部を全部やるというわけにはまいらぬと私は思います。特に念のために申しますと、遺族の問題などは、これはなかなかたいへんです。現在生活しておられる方々が中心になると思いますが、皆さん方の御提案になっておりまするいろいろな項目につきましては十分理解をし、尊重をいたしてまいりたい、こういう考え方に変わ
こういう社会福祉ということは退歩を許されない、すべて前進を目ざして進んでいくべきものであることは、私が申し上げるまでもございませんから、去年よりはことし、ことしより来年というふうに充実のために努力する、これはもう当然のことだと思います。
原子爆弾被爆者の援護についてはできるだけの充実をはかっていかなければならない。しかもまた、そういう方向は、単に従来のような医療だけでとどまっていいのかどうかというところにいろいろな問題があるということは、たびたび私申し上げているとおりでございます。そういう面において私は、先ほどもお答えいたしましたが、皆さん方の御提案になっておりまする法案というものは十分尊重いたしたいと思います。その中にはできないものがあります、はっきり申しまして。できないものもありますが、十分尊重しながら、被爆者の生活の実態に即した援護の充実に——まあ前向きというのは当然のことなんでございます。うしろ向きの前進なんというものはないのですから、私はあくまでも前向きに
過ぐる大戦において被災を受けましたのは、ある意味からいえばすべての国民であったと思います。身分関係があろうがなかろうが、すべての国民が被災を受けておったということは事実でございます。 そこで、皆さん方がお述べになります原爆の被害者の遺族ということになりますと、そのほかにも一般国民の被災者というのはたくさんあるわけであります。一般の国民も戦争によって、たとえば東京においても三月十日の大空襲によって数十万の人がなくなりました。そういう一般国民の被災者との関係とかいろいろな問題を考えなければなりません。一がいにこの人たちに、この原爆の被爆者に対してとこういうだけでは問題が解決しない。こういう一般被災者というものも頭に描いて考えなければ
これはもうたびたびお答え申し上げておりまするように、原爆の被爆者というのは国家に対して当時何の身分的な関係というものを持っているわけではありません。一般の戦災者と同じ立場にあるわけでございます。ただ一方は焼夷爆弾によって死に、一方は原爆によってなくなられた、こういうことであろうと思います。そういうふうなことでありますが、原爆の被害者につきましては特殊な医療を施さなければならない、こういうふうなことがあり、その必要があり、そうしたことで医療を中心に援護というものがそちらのほうが進んでまいっておるわけであることは御承知のとおりであります。しかし、私は国家補償的な援護ということを表に振りかざしての議論になりますと、一般被災者とどう違うのだ
これはもう中村委員お述べになりましたことは、私は十分理解をしてお答えを申し上げ、政府の施策もそのような考え方によるものでございます。 すなわち、原爆という非常に熱線の高い爆弾であり、国際法的にも問題がある。さらにまた、そのあとの医療においても放射能の被曝を受けて特殊な医療をしなければならない、これはもう私十分理解しているのです。そのとおりだと思っています。でありますからこそ、従来とも医療については特別な援護法をしなければならぬ、こうなってきたわけなんです。 しかし、そういうふうな特殊な被害を受けられた方々でありますから、それだけで満足すべきものではあるまい。やはり生活も十分に考えてみるという方向に徐々に向きを変えていくべきで
距離の地域の拡大については、そういうことを望んでおられる御意見のあることも、私十分承知をいたしております。そこでこういう問題につきましては、今後とも各方面の意見も十分聞きながら対処していく、こういうふうにいたしたいと考えておる次第でございます。
弔慰金の問題はいまにわかにすぐ行なうというわけにはなかなかいかぬと思います。さらにまた所得制限の撤廃でございますが、これもほんとうをいうと、やめるのが一番望ましいと私は思います。年々歳六所得制限の範囲は広げて、広げるというか縮めるというか、改善をしておるわけでございますので、今後とも御趣旨を十分体しましてそうした方向に努力をいたしてまいりたいと思います。いまにわかに全部撤廃するというわけにはいきませんが、徐々にそういう方向に私は進めていくべきものである、かように考えています。
中村委員がお述べになりましたことにつきましては、来年度においても改善を必要とするものがあればできるだけ改善もしてまいりたいと思います。それから運用上改めなければならぬもの、あるいは手続的に改善をしていかなければならぬもの、さまざまあると私は思いますが、被爆者の援護につきましてはきめのこまかい対策が必要でございますから、中村委員の御意見は十分尊重いたしまして今後とも対処いたしてまいりたいと思います。
両局でどういう相談をしているか私もいま詳細に承知しておりません。しておりませんが、お話しの点、私は非常にごもっともな話と承っておりますから、できるだけすみやかに両局を呼んで何とか解決しろということで早く解決させるように努力いたします。 〔葉梨委員長代理退席、斉藤(滋)委員長代理着席〕