一年を目途として、これは成案を得るように努力いたします。
一年を目途として、これは成案を得るように努力いたします。
どうしても、法律というものは後からついていくような結果を招きやすい。余りこう先走ってもいかないわけでございますから、それはやはり法律というものの持っておる性質からして、ずっとこう未来を先取るということはむずかしいものがあると思いますよ。しかし、この情報化というものは、われわれの予測を上回るような速度で、情報化時代というものがいろんな国民生活の変化をもたらしておるわけですから、当然に、公衆電気通信法ですか、いまお読みになったのは。そういう法律はそういう機会に見直さなければならぬことは当然だと思います。
これはなかなか一口に言うことはむずかしい。結局は、電電公社というものは、通信を通じて国民に利便を与えて公共の福祉を増すということですから、そういうことの角度から公社のあり方というものは考えなけりゃなりませんが、公共企業体全般について、いまのようなあり方でいいのかどうかということは再検討を私は要すると思いますね。 そういうことで、政府の中においても、非常にいままでの委員会にはないような膨大な委員会を設けて、中山先生を座長にして、各部門部門に専門家、学識経験者の協力を得ていま検討を進めておるわけです。その中の大きな問題が公共企業体のあり方という問題でございますから、そういう一つの答申も出てまいるわけでございますから、そういうものを踏
先ほども私が申しましたように、確定した赤字が四十九年度、五十年度あわせると五千億円近くなっておる。こういう状態で赤字を抱えてやるといっても、これはもう経営基盤がすべて貧弱でございますから、どうしてもこの際値上げをせざるを得ない。その一方においては、石油ショック以来、いろんな物価の値上がりなどもあり人件費も上がってきて、バランス合わないんですよね、料金というものが据え置かれると。そういうことでやむを得ないけれども、今回の御負担を願って、それもできるだけ急激な影響を緩和しようということで基本料金なんかにもできるだけの配慮を加えたわけでございますが、これはやはり家計からすれば統計上は〇・四といっても、これはやはりいま青島君の御指摘のように
九-十一。
これは、しばしば申しておるように、このままで推移すれば、電電公社というものの経営の基盤というものは崩れていきますね。こんなに毎年毎年赤字が続いている、こういうことですから、やはりこの際一つの経営の基盤を健全なものにする必要がある。しかし、いま御指摘のような問題は、確かに公共企業体のあり方、ことに電電公社のような場合は独占企業ですからね、これが何かこう官僚化してはいけないと私は思いますね。これはやはり国民に対するサービスの機関ですからね。だから、一つの企業のよさというものはやっぱり取り入れなきゃいかぬわけですから、そういう点で、私は、経営の近代化という中には、国民のサービス機関としての電電公社というものの使命に適するように、これは独占
撤回をする意思はございませんが、いろいろ青島君の御指摘になったような問題は、今後の改革の問題として十分頭に入れておかなければならぬ点だと思っています。
今次の台風第十七号災害及び冷害による被害はまことに激甚なものであり、政府としてもその重大性を深く認識しているところであります。このため、台風第十七号災害について災害対策基本法に基づく非常災害対策本部を設置し、特に被害の大きかった地域に政府調査団を派遣し、また、冷害地に農林大臣を派遣して、その被害実態の把握に努めるとともに、応急対策と被災者の救済対策に鋭意努力してきたところであります。 また、高度に発達したわが国に大規模な地震が発生した場合、その被害はきわめて甚大なものであることが予想され、政府としても従来から震災対策の推進に努めてきたところであります。 政府としては、ただいまの院議の御趣旨を十分尊重して、今後とも災害対策に最
今次の台風第十七号災害及び冷害による被害はまことに激甚なものがあり、政府としてもその重大性を深く認識しているところであります。 このため、台風第十七号災害については、災害対策基本法に基づく非常災害対策本部を設け、特に被害の大きかった地域に政府調査団を派遣して、また冷害地に農林大臣を派遣して、その被害実態の把握に努めるとともに、応急対策と被災者の救済対策に鋭意努力してきたところであります。 また、高度に発達したわが国に大規模な地震が発生した場合、その被害はきわめて甚大なものとなることが予想され、政府としても、従来から震災対策の推進に努めてきたところであります。 政府としては、ただいまの院議の御趣旨を十分尊重して、今後とも災
上田君の御質問の中にあったロッキード隠しという、私はロッキード隠しをする意思は、全然そういう意図は持ってないんです。こういう国民の疑惑を受けたこれは戦後最大の疑獄事件でございますから、この真相ができるだけ国民の前に明らかにされて、そして国民の判断の材料というものが提供されることが民主政治の健全な発展のために好ましいことであると考えておりますから、私はこれを隠すという意図はないし、隠す必要もないわけでございます。そういうことでございますから、あの中間報告は、これはまあいままでの捜査過程でございますから、それの報告でありますから、あれで幕を閉ざすというようなことはだれもそんなことはできるわけでもないし、政府も考えていないわけでございます
私はこれだけの大事件でございますから、捜査が完了した暁にはロッキード事件の性格あるいは金の流れというものに対して最終的に総理大臣が報告すべき必要があるというふうに考えておるわけでございますから、そういうことも当然に考慮をいたします。
私は捜査が完了した後においてロッキードの真相というものは初めてわかるわけですから、まだ捜査が完了してない暁においては、これは全容とは言えませんけれども、しかしその時点で総選挙に臨む場合においては、その時点における一つの、その時点を踏まえて何らかの報告はする必要が起こるのではないかと考えております。
今後捜査は児玉の線でしょうね、いま残っておるのは。この線に対して捜査当局がこの解明に努力をしておりますから、相当進捗をすると私は期待をいたしておるわけでございますから、そういう点から考えてみて、あの中間報告だけでは捜査過程の報告であっても十分ではないのではないかと、さらに完了してしまわない場合はまたその捜査のその時点までの何らかの報告はする必要が起こると考えておるわけでございます。
ただ、その全容が、まだこの捜査が完了していませんから、私もやはりこれが捜査が全部終わった後には、上田君政治報告というのは、恐らく総理大臣として、どういう性格のものであったかと、どういうふうに金は流れていったものであるかと、こういうふうな報告を政治報告と言われるかもしれません。それは、何らかのやはり報告はすべきだと最初から考えておりました。ただしかし、それは捜査が完了したという場合においてでございますが……
無論選挙前にそういうことができれば一番いいと私は思ったわけでございますから、しかし捜査が私の予定しておったよりもおくれたことは事実ですから、捜査が完了してない場合においても、捜査が進んでおる段階までは、稻葉氏の捜査報告だけでも、やっぱり捜査の過程においても不十分でございましたから、どういう形の報告にするかは別として、そういう報告が総選挙前になされなければ——総選挙前にいたすことが国民の判断を求める上において適当だと、私がいま考えておるということでございます。
いまどういう形ということは考えておりませんけれども、それは総選挙に臨む前には、やはりこの捜査が進んでまいりますから、私の場合もあり得ると思いますが、いずにしても一つの報告は出さるべきだと、することが適当であると考えておるということでございます。
あり得ません。したがって、私、総理大臣自身がするか、法務大臣自身がするかは別としても、政府のそれは報告であることは間違いございません。
資料は私は見ていないけれども、法務大臣から報告は、再々というわけでもございませんが、重要な場合には報告を受けると。そういうことで、中間報告なんかするについて、口頭ですけれども、文書で何も出したわけじゃない、そういう報告はあったことは事実でございます。それだから、資料を見るとか見ないというのでなしに、重要な都度には法務大臣から私に報告がある、その報告は聞いているということでございます。
これはやはり口頭でいろんな説明を法務大臣から受けるわけでございますが、そのことを私が政治的に利用する、私自身がこれはそういう意図も全然ございませんし、このことで私自身がただ口頭で説明を受けたわけで、一々覚えておるわけでもないわけでございまして、これを利用して政治的にどうこうという意図はもう全然持っていないわけでございます。それはいろんな点で総理大臣、行政の長としていろいろな報告は受けますけれども、そのことで総理大臣が優位な立場というものとは考えない。総理大臣の職責を果たしていく上において、行政全般について報告を受けることは、そのことはやっぱり当然のことだと考えておるわけでございます。
見ないというのは、何かこう、そういうことで私が介入することはよくない、そういう印象、誤解を与えることはよくないということを言っている。報告というものは受けますよ。報告も受けない一まあ資料などは当然見ないとずっと貫いて言っておるわけですから、報告も何も要らぬというわけには行政の長としてはいきませんから、それは報告は受けるわけですけれども、このことが、報告を受けたことが政治的介入というものの疑問が生ずるというふうには私は考えていない。