そこで、いまあなたいみじくもおっしゃったように、いわゆる五月三十日に運輸省が暴走モーターボートの監視強化、こういうものを含めて通達を出した。その通達の内容は何点ぐらいに上ってるんですか。どういうような内容ですか。
そこで、いまあなたいみじくもおっしゃったように、いわゆる五月三十日に運輸省が暴走モーターボートの監視強化、こういうものを含めて通達を出した。その通達の内容は何点ぐらいに上ってるんですか。どういうような内容ですか。
何ですか、無検査船ですね。
無検査船、船ですね。無検査船と、それからあれもあるんですか、無免許なんというのもあるわけですね。
それから何ですって。余りないんですね。
そこでね、結構ですよ、それでそんなことやったってむだじゃないかなんというようなことは言いません。だけれどもね、それをいわゆる関係機関に通達を出したけれども、それを行うに当たって、さっきから完璧完璧と言うんですけれども、ぼくも余り完璧と言いたくないけれども、まあそれに近い、運輸省の通達を踏まえてそれを実施していくその体制、それは十分にできてるんですか。少なくても陸上の場合には、これは十分とまではいかないかもしれないけれども、相当なところまで進んでいる。そういう体制ができているということですか。
そんなことを私は聞いてるんではなくて、少なくてもいわゆる陸上においては、いろいろないわゆる検査するにしても、立入検査するにしても、何するにしても、相当な体制が整えられておって、その中でばっとやるわけです。ですから、相当効果が上がるわけ。効果が上がらなければ何にもならない。だから、その効果を上げるだけの体制というものが、このいわゆるモーターボートを対象にしてやる場合にできてるのかできてないのかということなんです。だから、できてないとするならば、手薄であるとするならば、それはやっぱりそこにいわゆる穴があるわけですから、その辺を何とかしなくちゃならぬわけですからお聞きをしているわけであってね、それはこういうことで通達を出したんだから、いわ
だから、完璧というような言葉にとらわれなくていいんだよ。
大臣ね、関係あるでしょう、ありませんか。
いま運輸省のあれだけど、海上保安庁ありますよね。さっきから言ったって一つも、体制もう十分だ、だから話聞いていると、こういうことやってます、ああいうことやってます。それはわかっているんですよ。それがいまのモーターボートが盛んに普及されてきて、そういう中でそれを——だからその点どうなんだということですね。だからまた大臣が、大臣はいつもそつのない御答弁なさるんで有名なんですが、また大臣から足りないところはまた補足もし、そして完璧を期していきたいなんていう答弁だと、これは何にもならない。 それじゃ、もう時間もありませんし、あれしましょう。結論を何点かこうお聞きしてみましょう。で、それじゃ現在のモーターボートについての規制ですよね。船舶職
競走用のモーターボート、あれは荒川はそうですからね。競走用のモーターボートの払い下げ、それで事故を起こしているのですね。しかもそれを無免許で。さっき何と言ったんですか、四種とかなんとか言いましたね。その競走用のモーターボートというのは、これはだれでも運転できるわけですか。
ですからね、船舶職員法による免許制度、この免許を持っていれば競走用のモーターボートを運転しても構わないようになっているわけでしょう、いまは。現行法では。そうなんでしょう。
だから、いま聞いているのは、船舶職員法による免許制度、これで免許取ると、いわゆる競走用のモーターボートを運転しちゃいけないというものは何にもないわけでしょう。運転できるわけですよ。だからこの間の事故だって、これは払い下げの競走用のモーターボート、しかも無免許でそれで事故を起こしたわけですから、ですから、この船舶職員法によれば、何らそういう規制はないわけですよ。競走用のモーターボートは運転しちゃいけないという、ないわけ。だから、裏を返せば運転それでできるんでしょうということなんです。それとも強力な運転できないんですよと、船舶職員法による免許制度によって取得した免許では競走用は運転できないんだという何か法的なはっきりしたものがあるんです
それじゃ、ないということはだれでも運転できるということじゃないですか、免許を持っていれば。
その仕組みはどういう仕組み。
だからそれはどういうことで徹底されているのか、できないと言うけれども。その法的な規制がそれは加えられるんですか。その点がはっきりしてないと、あなたの方ではそういうつもりであっても、乗る人の方はさっぱりわからぬということになりますよ。
そうすると、払い下げられたいわゆる競走用のモーターボートというのはどのくらいありますか、全部で。
だから生かされているモーターボートが、競走用のモーターボートが払い下げられたということは、いま言っただけの数ある。それが実際にどのくらい一般に使用されていますか。
それじゃあなた検査と一緒に絡めてやっているからそういう心配ないみたいなことを言っているけれども、それじゃ検査と一緒にやっているんだったらわかるはずじゃないですか。
だからそれじゃ何にもならないじゃないか。少なくとも陸上の場合には車検といって二年に一回はちゃんとやらなくちゃならないし、免許の書きかえもやらなきゃならない、そうでしょう。そういった不法ないわゆるモーターボートの場合には抜けているということが言えるわけじゃないですか。そうだとすれば、やはり競走用のモーターボートを船舶法による免許だけでもって運転するということは非常に危険なわけですよ。それはあなた方認めているわけ。だからそんなことあっちゃならないわけ。しかも、にもかかわらずいわゆる払い下げされているわけ。だからそれが検査も受けないで使われているという可能性が十分あるわけ。だからそういうものをちゃんとしなければ危険がいっぱいだということ。
それは行わないようにって、理屈ばかりこねていたらだめなんで、事実そうやって払い下げられているわけなんだから、払い下げないようにということは前々から言っていても、ちゃんと払い下げられているんだからどうするんだということなんですよ。ああでもないこうでもないじゃ、大臣、ちょっとその辺一つもかみ合わない、話が。何も責めているのではなくて、そういったことから事故を起こしてはならないからだから言っているので、でかい声は持ち前なんだけれども、だんだん興奮してくるんですよね、こういうすれ違いになると。だからよけいでかくなるんだけれども、その点もう少しはっきりしなくちゃいかぬだろうと私は思いますよ。モーターボートというのはこれからどんどんどんどん普及