冒頭申し上げさせていただきましたけれども、社会福祉と言われている分野の中で、児童福祉、高齢福祉は誰もが来た道であって、誰もが行く道でありますから、皆さん理解しやすくて非常に見えやすい分野だというふうに思っております。 ただ、その一方で、障害福祉というのは、先ほども申し述べさせていただきましたけれども、障害といっても身体障害、知的障害、精神障害等がある。さらに、それを更に掘り下げていくと、障害を有している部位であるとかあるいは障害等級がそれぞれ異なっているわけでありますから、児童福祉、高齢福祉のようにまとまった一つの声になりにくいというのが障害福祉の分野だろうというふうに思います。 また、福祉の表裏一体を成すものは、やはり雇用
