それから次に、今回の住民税についての減税は、課税最低限の引き上げ幅も、夫婦と子供三人の給与所得者においては約十二万円となっておるようでございますが、その減収額も初年度で七百四十二億にのぼっておるということでございます。市町村財政に与える影響がかなり大きいと予想されるわけでございますが、特に過疎地域を中心として、減税によって納税義務者が相当減少するような市町村が昨年度においてもあると聞いておるわけでございますが、このような市町村をはじめとする地方団体に対する財源補てんをどうするか、どう考えているか、また課税最低限を今後とも相当大幅に引き上げるとすれば、財政力の貧弱な市町村においては納税義務者が極端に減少することとなるわけでございますが
