午前中に引き続きお尋ねをさせていただきます。 この前、平成五年版外交青書というのが発表になりました。分厚いのまでは全部読めませんでしたが、概要は読ませていただきました。そして、これについてのいろいろな評論というのもまた幾つか読んでみたわけでありますが、平成五年版の外交青書には何か論議を呼びそうな主張が余りない、そういう意味では例年とは少し違うのだというのがございました。 そういうことと関連するのですが、外務大臣が就任直後に、有事立法の必要性や集団的自衛権の憲法解釈について変更すべきだ、これは就任前ではなくて就任早々にそういうことをおっしゃったわけですね。再検討すべきだとか、あるいは国民的な議論を起こして、どういう法制が必要か
