第一に、附属書に非常に多くの項目が掲げてありますが、これを全部を出すということにはなっていないのでありまして、この中から五億五千万ドルの範囲内で毎年の負担額の範囲内で選んで出すということになります。従ってその額はそう日本の経済全体から見て、非常に支障を及ぼすという大きなものではないと考えております。またこれらのものを作ります際に、お説の通り外国からの原料というものが終局的には相当入ると思います。たとえば鉄鋼にいたしましても、鉄鉱石は大部分外国から輸入しておりますから、それから作りました鋼材で大ていのものができますので、その意味では終局的に外国からの原料も入るわけでございますが、これがしかし日本が通常貿易をする場合、あるいは日本国内で
