これは国鉄の職場のいろんな実態が書いてあります。 それから、きのうの朝日新聞に——これは投書欄なんです、ある主婦が国鉄に貨物なんかもう預けたくない、国鉄に行ったらえらい迷惑したという、えらい時間かかって。ところが、輸送業者に頼んだらびしっとちゃんと——これはきのうの朝日の投書欄を読んでごらんなさい。こういう状態がなぜ起きておるのか、どうですか。
これは国鉄の職場のいろんな実態が書いてあります。 それから、きのうの朝日新聞に——これは投書欄なんです、ある主婦が国鉄に貨物なんかもう預けたくない、国鉄に行ったらえらい迷惑したという、えらい時間かかって。ところが、輸送業者に頼んだらびしっとちゃんと——これはきのうの朝日の投書欄を読んでごらんなさい。こういう状態がなぜ起きておるのか、どうですか。
これは世界に冠たる国鉄の歴史というのがあるんですよ。とにかく時計みたいにぴしっとダイヤが動いていた時期は国民の信頼が厚かった。ところが、いまやどうですか、国鉄に対する国民の信頼は。その根源はどこにあるんだしいうんですよ。
預かった貨物がいつ着くんだかわからないというでたらめな、そういうことではやっぱり国民の信頼は取りつけられません。それは私は思想、信条は自由だと思う。しかし国鉄の職員は国民に国鉄の仕事を通じて奉仕しなければいけない、あたりまえのことが守られていない。それは階級至上主義を唱えるのは個人の信条としてわれわれがとやかく言うべきことじゃない。しかしそれを職場に生で出されたのじゃ困るのです。また当局の姿勢だってどうですか。毎年違法ストをやるときには、これは林野庁——農林大臣に聞きたいが、この違法ストをやらないように勧告をしておる。ところがあえて違法ストをやる。ところが優秀職員として優秀労働者としてその違法ストを勧告されてもやるのを常勤職員に任用
林野庁長官でもいいですよ。
労使の再建を聞いているんじゃありません。いま言ったことに答えてください、いま言ったことに、質問に。
いや、処分……。お聞きになっていないのだなあ、委員長から言ってください。
後日じゃないですよ、これは。優秀職員として常勤職員に任用されるのですよ。違法ストをやっちゃいけませんよというのをやったのが。
うそをおっしゃい。 委員長、林野庁長官答弁、林野庁長官。 冗談じゃないですよ、うそをおっしゃい。現にやっているじゃないですか。
常勤制の問題じゃありません。
やっているじゃないかと聞いているんですよ。やってないですか。違法ストをやっちゃいかぬと言って勧告を受けた、それでもなおあえて違法ストをやった、そういう者を優秀労働者として任用していませんか。(「立って言えばいいじゃないか」と呼ぶ者あり)答弁しないからだよ。君ら何を言っているのだ、がたがたがたがた。(「やみ取引やめろ」と呼ぶ者あり)何がやみ取引だ。
質問に答えなさいと言っているのだ、私は。
いやいや、それは答弁にならない。
答弁にならないから言っているのです。速記録を見てごらんなさい、答弁になっていないから。理事会ではっきりしてくださいよ。どこに遠慮するのだ、どこに。事実は事実ではっきりしろよ。 そんなのは国民は支持しない。そういう理不尽なやり方を擁護するような、そういうやり方は国民は理解も支持もしない。そういう労働慣行は改めてもらわなければ困るんだ。
これは時間をかけてじっくりいきましょう。 時間もなくなりましたから、私は、どうしてもやっておかなければならないことがある。これは人権問題です。朝鮮民主主義人民共和国、ここに在留朝鮮人をいわゆる帰還さしたという、そういうあれがありますね。これは人権問題でえらい騒がれた。どういういきさつになってますか。
いやいや、どういう協定に基づいて帰還さしたかと、その後どうなっているか。
一九五九年の八月のカルカッタ協定に基づいてこの朝鮮人の人たちの帰還が始まった。これに日本人妻、いわゆる朝鮮人と結婚している日本人が一緒に行っているのがいますよ、そのことを聞いているんです。
その後の消息はどうなっていますか。
これは、その親族あたりから外務省にも物すごい陳情があっているでしょう。どうなっていますか。
それではまとめて質問します。 これは日本の国籍を持っているはずです、その人たちはね。日本の国籍を持っているという答弁が政府からなされておる。ところが、いま外務大臣のお答えのように、赤十字社を通じて消息について照会中であるけれども、何の答えもない。それでいいのかというんですよ。どうしようもないじゃないかといったって、こういう人権問題はやっぱり国際世論に訴えるとか、できるだけのことをして、そしてどうしようもなかったら——日ソ漁業交渉だってそうでしょう、筋を通して堂々とやっているわけだ。ところが、こういう人権問題にかかわる痛切なそういう家族の要望に対して何ら答えが出せない、答えられないというのは、これはどういうことですか。だから、何と
はい。場を改めて、またやります。(拍手)