何といいましても、この日本丸のかじとりであり船頭ですから、ひとつぜひ先見性を持ってこれらの問題には対処をしていただきたいと思います。 それにつけても、やはり先見性を持った誤りのない対策を持つということは、何といっても情報を正しく把握できるのかどうかということがないと、幾らどうも力んでみても先見性を持った正しい政策というものは打ち出されないと思うんですね。そういう意味では、これは失礼な話ですけれども、オイルショックに関連をして、あまりにも情報活動の頼りなさというか、貧弱さというのか、そういうものがたいへんにかんかんがくがく指摘をされたわけでありますけれども、おせじを言うわけじゃありませんが、大蔵省は幾らかまだましだといううわさです
