もうすぐ運転局長が参りまして、技術関係のことは詳しく申し上げると思います。
もうすぐ運転局長が参りまして、技術関係のことは詳しく申し上げると思います。
その点につきましては、たとえば今度の十月の時刻改正というようなことをやりますときに、運転、営業側の要求と施設局の保守側と両方がよく連絡いたしまして、列車のスピードなりあるいは列車回り、いわゆる線路容量をどういうふうに使うかということを十分相談いたしまして、納得づくの上でやっておるわけであります。ただ非常にむずかしい——できないというわけではなくて、保守が非常に困難になりつつあるということは実際の実情だと思います。 ただいま機械等を使う場合どうするかという御質問でありましたけれども、そういう場合にはある程度列車の閑散時を見計らって、数時間列車をそこを通さないで、根本的な工事をやるということでやっております。現在やっておりますのは私
大体の大ざっぱなことは聞いております。具体的なこまかい、いつどこの区間をどういうふうにやるかということについては詳しく存じませんけれども、大体の方向としてはただいま先生のおっしゃったようにわれわれも考えております。結局東海道新幹線の問題も、現在線が非常に行き詰まりまして、これ以上は輸送力の増強ができない、また線路の保守というものも非常に困難だということに端を発しまして、新幹線を作るということになって参りましたわけで、新幹線ができますまでは何とか現在線を持たせて、それでふえる輸送需要をまかなっていこうというかたい決意は持っておるわけであります。そういう問題を解決するために、さっき申し上げましたように東海道だけで今年度十八億の金をつぎ込
線路の保守なり何なりが悪くて重大な運転事故が起こる心配はないという意味でございます。
別です。
ちょっと補足的に御説明申し上げますが、新幹線はわれわれの方ではあくまでも改良費、既設路線の増強という考えできておりまして、予算的にも改良費の中から考えております。いわゆる新線建設費の方からは全然予算的には考えておりません。従ってここでいう利子補給をしていただく対象には考えておりません。
そういう事実はないと思います。
新幹線は御承知のようにただいま建設工事中でございまして、建設関係の相当優秀な技術者が新幹線の方に集められるのであります。その影響を受けて、一般の改良工事をやる工事局の方では、一般的にいって、今までよりも若干質的に弱体化しているという面は否定できないと思います。ただ人の頭数の問題におきましては、新幹線の方である程度増員の予算も認められておりますので頭数はある程度ふえておりますけれども、問題はむしろ質的な問題で、これに対しましては部外に設計を委託するとか、いわゆるコンサルタントに測量その他もお願いするという方向で、一般改良工事は、せっかく認めていただいた新五カ年計画の施行にそごを来たさないように、いろいろ対策を考えております。
新幹線の経費は年額にすれば四百数十億円という大きな金でございますので、これを消化いたしますのに相当な人が要ります。特に技術者が必要でございます。これにつきましては現に予算でも数百人の増員を認められておりまして、頭数としては十分でございますし、実際問題といたしましては先ほど申し上げましたように現在地方工事局から相当優秀な連中を集めて重点的に施行をはかっているわけでございます。それから一般の新線建設につきましては、これは全体の規模から申しましても全国で百億足らずの金でございますので、消化いたすために特に技術者が問題になるというようなことはないと思います。
運転関係につきましては、年度末ではっきり臨時職員をなくすということが組合と話がつきまして、その方向に進んでおります。それから保線関係につきましても、全部ではございませんけれども、相当数を職員として採用して補充するという話が組合とついておるように聞いております。その方向で進んでおります。
運転関係につきましては、はっきり妥結ができましたけれども、保線関係につきましては、大体そういう方向でという大筋の意見の一致を見ているようでありますが、まだ細部的な妥結には至っていないようであります。
この点につきましては、先ほどちょっと御説明申し上げたのですが、われわれとしてはスピードも上げたいし、それから乗り心地ももちろんよくして、しかも安全運転をやりたいということが、われわれ輸送に携わる者の当然の使命でございます。今もちょっとお話がございましたように、場所によって非常に振動の激しいところがあるというお話でございますので、この点につきましては、私、先ほど申し上げましたように、具体的にそういうところを調べまして、それに対する手当をしたいということを考えております。決してスピードを上げるために振動があってもいいということには考えておりません。
ただいまの先生のお話はよくわかりましたが、ただ私の方といたしましては、普通の保守工事をやります人間と、それからいわゆる改良工事をやります人間は、一応組織的にも分かれております。従いまして、改良工事が忙しいからといって保守工事の方から人手を回すということは、原則としてはやっておりません。ただ軌道を敷きかえるとか、改良工事に関連をいたしまして、そういう場合には保線区の人がある程度お手伝いをするということはありますけれども、原則的には改良工事と保守工事は全然別な組織で、別な人がやっております。お互いに独立して、影響が比較的少なくやっております。しかし御趣旨はよくわかります。
お話の点、ごもっともでございまして、われわれの方といたしましては、保線区にモーター・カーで引っぱる検測車というものがございまして、あれによって絶えず定期的に線路の検査をいたしまして、ひずみなり何なり、そういうものを見た上で、どういうところを重点的に保守しなければいけないかということを一つの保守作業の目安といたしましてやっておるわけでございます。ただ、これはモーター・カーで引っぱりますとスピードが出ませんので、必ずしもハイ・スピードにおける列車の振動の状態、動揺の状態とかいうのをはっきりつかめないという欠点がありましたので、先ほど申し上げましたように、昨年でしたか、相当ハイ・スピードでそういう軌道の検測ができる新しい車を作りまして、こ
今おしかりを受けましてまことに申しわけないのでありますが、われわれといたしましても、できるだけ公平にやりたいと思っております。ただ、実際問題といたしまして、一カ月も二カ月も前か存じませんが、若干予約的なものを優先的に販売している面がなきにしもあらずというふうに考えられます。その点につきましては十分取り締まりたいと思いますが、ただ問題は、やはり何と申しましても輸送力が足りないというところに根本的な原因があるわけでありまして、われわれといたしましては、どこまでも輸送力の増強ということに努力をしていきたい、これが根本的な問題解決のゆえんではないかと思っております。なお、先生がよく言うのでありますけれども、特急で名古屋—大阪間は、名古屋でお
先ほど私がちょっと申し上げましたのは、東京から名古屋までお客さんで込んでおりまして、名古屋からあと大阪まですいておる、あるいは逆に大阪発の上りが大阪—名古屋間が割にすいていて、名古屋から相当乗る場合があるという意味で申し上げたのでありまして、東京—名古屋間のお客さんがなくて、名古屋から大阪間のお客さんを乗せるために、東京からからで走らせるという方針はとっておりません。こういう場合につきましては東京—名古屋間のお客さんを考えましてできるだけそういうものを消化するように、そういう方針でやっております。ただ私たちの気持が必ずしも交通公社なり何なりに徹底しないので、先生のおっしゃったようなまずい事例が間々発生するのじゃないかということは遺憾
正式なものは何もございません。ただ交通公社が実際問題としてそういうやり方をやっておると申しますか、そういうのがあるやに聞いておるわけでございます。発売行為そのものはもちろん二週間前でございます。
私も先ほどから何もそうはっきりやっているのだと申し上げたわけではございませんけれども、何かそういうこともかすかに流れて聞こえてくるという程度で、実際これは私も御承知のように営業担当ではございませんのであるいは思い違いかもしれませんが、その点につきましては後ほどよく調べまして責任のある答弁をさしていただきたいと思います。
あるいはいろいろと御意見があるかもしれませんけれども、われわれの方の今までの経過から見ましても、準急以上の列車というのは非常に利用度が高いわけであります。やはり国民経済の伸長あるいは国民生活の向上というようなものも反映しているかもしれませんけれども、いわゆる中都市間を結ぶ準急というものは、作れば作るほど、どんどんお客さんがふえてくるということもありまして、こういう点からは、やはり国民の相当広い層で御利用願っておるのじゃないかと考えるわけであります。一方、通勤その他につきましては、先ほど運転局長が申し上げましたように、一番問題になります東京付近におきましては、冬場で問題になりますので、それに対しまして相当の車両をつぎ込んでやっていこう
大体大きなねらいといたしましては、そういうことだと思います。ただ先ほど運転局長が申し上げましたように、本社で設定いたします大きな数字は一応きまりましたが、あと支社計画以下のこまかい補足的な、そういう列車網の設定につきましては、ただいま研究中でございまして、詳しいことはまだはっきりわかっておりませんので、ここで申し上げることができないのは残念でありますけれども、そういう点におきまして、いろいろと地方的な実情に即したダイヤができることを私たちとしても期待しておるわけでございます。 なお地域格差の問題につきましては、私ども若干先生と意見を異にしておるわけでございます。たとえば今度特急をふやすということになれば、裏日本とか東北地方とか、