三十一日のいわゆる半日ストを回避する確信があるかという御質問だったので、実はもう確信はありませんけれども、できるだけそういうことが、不幸な事態が起こらないように努力しますということを申し上げたので、これは何と申しますか、私は幾ら確信があると申し上げても、かえって本心でないことを申し上げるかと思って、そういうことを申し上げたのです。
三十一日のいわゆる半日ストを回避する確信があるかという御質問だったので、実はもう確信はありませんけれども、できるだけそういうことが、不幸な事態が起こらないように努力しますということを申し上げたので、これは何と申しますか、私は幾ら確信があると申し上げても、かえって本心でないことを申し上げるかと思って、そういうことを申し上げたのです。
私が先ほど確信がないと申し上げましたのは、三十一日のストをやめさせるといいますか、闘争をやめさせるということについての確信があるかないかという御質問がありましたので、相手もあることでございますので、私としては、できるだけそういうことを起こさせたくないという、そういう努力はいたしますが、それを絶対にやめさせるという確信はないと、そういう意味で申し上げたわけでございます。
そういう点については、私どももこういう不幸な事態が起こったことを非常に残念に思っておりますし、やはり規律を守るという立場から、やむを得ずこういう処分に出たわけでございまして、この点については、何と申しますか、こういう処置に出ざるを得なかったということは非常に遺憾に思っております。
それは当然のことと思って、私どもも考えております。
最初の副総裁の問題についてちょっと事実を申し上げておきます。当日副総裁は副総裁室におられまして、私が最終的の団交に数回出席いたしました。その間に私と河村職員局長とが絶えず副総裁と連絡をとりまして、相当何といいますか、単なる事務的の問題だけではなくて、いろいろと御相談もし、副総裁の指示によってああいうことが妥結まで見たということでございますので、その点は翌朝早く朝日の記者が副総裁のところで記事をとっております。副総裁は副総裁室におられて、非常に事態の成り行きについては心配をされ、努力をされたわけであります。 それからあとの問題でございますけれども、こういう不幸の事態が起こり、ああしたわけでございますが、われわれといたしましては、そ
私は今の問題は問題としてそういう処理をしても、決して国鉄の中が非常に仕事がまずくなるとは考えておりません。
それは先ほどから申し上げておりますように、職員の協力と理解と、要するに国鉄全体が一丸となって目標に向かって進んでいくという態勢がとられなければ国鉄の繁栄はないということは、私たちも全く同感でございます。できるだけその方向に向かって努力していきたいと思っております。
私からお答え申し上げたいと思います。 御承知のように線路工手というのは、実はいわゆる労務者でございます。荷扱手とか何とかいうふうに労務職、つまり仕事の中心が労務にあるというわけでございます。私たちといたしましては、たとえば現場の線路保守におきましては、第一線の責任者は、線路分区長あるいは副長というようなところはりっぱな本来の職員に働いてもらって、純粋の労務作業員につきましては万やむを得ず臨時人夫というようなものでやっているという方法でございますので、まずまず線路の保守につきましては、臨時人夫にやってもらっているから問題が相当あるのじゃないかということは、心配ないというふうに考えて、こういうやり方をやっているわけであります。
御承知のように、国鉄の臨時雇用員の中には二種類ございまして、一種類は本職員の採用試験を通りまして、本職員になることを前提として、一応本職員の定員があくまでとりあえず臨時職員で働いてもらうというのと、それから一方半永久的なと申しますか、そういう採用前提でたくて働いていただいている臨時職員と両方ございます。職員になることを前提としての臨時職員の場合は、大体半年から長くて一年半か二年くらい1去年自動車関係で問題になりましたけれども、そういうものがあったようでございますが——それから職員に採用されることを前提としない場合は、相当長いものもあり得ると存じております。
たとえば線路工手というような仕事につきましては、ある程度ほとんど同じような性質と申しますか、仕事だと思います。
ただいまお話がございましたように、確かに保守間合いと申しますか、それは短くなってきております。従いましてそれに対しましては、国鉄といたしましては、いわゆる軌道の近代化、すなわち道床厚を厚くしたり、あるいはロング・レールを敷きましたり、あるいは場所によりましては、タイ・プレートをたくさん増加したりする目的で、改良費をつぎ込みまして、軌道の状態をよくしております。そういたしますと、そうちょいちょい手間をかけないでも、速い列車、重い列車が通ってもそう心配ないということで、軌道構造そのものに非常に金をかけてよくするということと、それからもう一つは、たとえばマルティプル・タイタンパーと申しますような強力な突き固めの機械を採用いたしまして、これ
マルティプル・タイタンパーというのは一台三千万円くらいいたします。
その点は確かにそういう点があると思います。たとえて申し上げますと、ただいま申し上げましたマルティプル・タイタンパ一というような強力な突き固めの機械もコンクリートまくら木が敷いてありませんと、なかなか十分な効果が発揮できない。従いまして、先ほど申し上げましたように、軌道の近代化、強化という点でコンクリートまくら木、長尺レールとか、道床厚を厚くするとか、そういう方法をとったところにマルティプル・タイタンパーというものが非常に有効に働くということでございまして、われわれといたしましては、そういう軌道の強化をはかりながら、片一方で作業の機械化と申しますか、そういうことを考えておる段階でございます。従いましてわれわれといたしましては、これから
ただいまはっきり記憶しておりませんが、線区持らの踏み切りにつきましては、保線区の踏切警手という名前で仕事をしていると思います。
年々の災害、特に死亡関係は最近だいぶ減ってきておりますが、大体百人から百十人前後、年間に発生しております。ただその中で線路工手がどのくらいの数を占めておるかということは、ただいま手元に資料がございませんので、お答えいたしかねます。
今、的確な数字は集計してございませんけれども、大よその数字は、大体八千人前後というふうに考えております。
原則として、新規採用によって補充することになっておりますが、これが権限をみな支社長以下にまかせております。現地のそれぞれの事情によりまして、適当に新規採用をやってきております。
先ほど申し上げましたように原則として新規採用をいたすつもりでございますけれども、たとえば近く電化が完成するというようなところでは、機関庫の燃料掛というような人は要らなくなるわけでございます。そういう人がたまたまこの三月にやめたという場合には、欠員のままにしておきまして、五月、六月の定員化のときにまたあらためて配置転換の問題が起こらないように、たとえばそういう場合は臨時職員でおくというようなことをやった方が実際問題としてかえって合理的じゃないかという見地から、そういう場合には必ずしもすぐ新規採用して補充するということはやらないというような場合もあると思います。 それから現場の関係でなくて、八千人の中にはもちろん管理部門、いわゆる事
原則的な考え方については先生と意見の相違はないようでございますが、具体的な問題としまして先ほど私が御説明申し上げましたような問題もありますので、実際問題としましては先ほど申し上げましたように、支社長以下あるいは管理局長というような、そういう現地に近いところの責任者に権限を本社としてはおろしているわけでございます。現地で現地の事情に即応したように新規採用をしていくという建前をとっておりますので、その点はわれわれといたしましては大体輸送業務に支障なく新陳代謝が行なわれているというふうに考えております。
これには見方がいろいろあると思います。たとえば人キロ、トンキロというような輸送量そのもので見る場合、それから換算車両キロと申しまして、車全部、機関車までひっくるめますが、どのくらい車を走らせておるかというような単位で見る場合、いろいろな見方があるのじゃないかと思いますが、普通われわれは換算車両キロというものを標準にして考えております。