国鉄といたしましては、現段階においては、運輸省に法律案としてはお願いしているということで、その他の面につきましては、いろいろパンフレットを作りましたり、あるいは欧米鉄道との比較というようなこともいろいろ考えまして、できるだけのPRをやっているつもりでございますけれども、まだまだ、時間的にもそう余裕もございませんので、あるいは不徹底の面もあるかとも存じております。できるだけ今後もPRしたいと思っております。
国鉄といたしましては、現段階においては、運輸省に法律案としてはお願いしているということで、その他の面につきましては、いろいろパンフレットを作りましたり、あるいは欧米鉄道との比較というようなこともいろいろ考えまして、できるだけのPRをやっているつもりでございますけれども、まだまだ、時間的にもそう余裕もございませんので、あるいは不徹底の面もあるかとも存じております。できるだけ今後もPRしたいと思っております。
お答えを申し上げます。 ただいま先生からお話のございました貨物駅の集約は、大体お話しの通りでございまして、全国に四千ばかりある貨物駅につきまして、一応その半分くらいを減らすということを目標にして集約を考えておる次第でございます。この目的と申しますと、御承知のように、全国四千と申しますと、鉄道の営業キロは二万ございますので、大体五キロに一つずつあるということになると思います。これは、昔荷馬車で小運送をやっていた時代の遺物と申しますか、そういうものでございまして、大体欧米の各国では二十キロに一つくらいあるということで、要するに、貨物輸送を近代化するためには、どうしても貨物を扱う駅を減らしていきませんと近代化ができない。たとえば、現在
ただいまお話のございました先の方の理由、——近代化、合理化の線で考えておるのであります。
そういう面も全然ないとは申し上げかねますが、主たる目的は、合理化、近代化ということで考えております。
ただいまのお話につきましては、実際問題といたしましては、小口の貨物と車扱いと若干問題が違うと思います。小口につきましては、現在ある程度東北線あたりでやっておりまして、ほとんど荷主さんに御迷惑をかけていないで、むしろ貨物の到着時間が短くなって非常にプラスの面が多いのではないかと考えておりますが、これは料金が若干増しますが、鉄道の方で負担してトラックを使ってやっております。車扱いにつきましては、お説のように、御迷惑のかかる点が絶対にないというふうには私たちは考えていないのでございますけれども、先ほど申し上げましたように、全体といたしまして、非常に鉄道の合理化にも役立つし、荷主さんといたされましても、荷役機械が相当整備されたり、あるいは相
集約の基準と申しますものは、あまりはっきりしたものは実はないのであります。大体年間二万トン程度以下の少しの貨物しか扱っていないところを一応の目安としておるわけでありますけれども、これは一応の目安でございまして、この基準によって一律に何でもかんでも集約するというふうには考えておりません。実情に詳しい鉄道監理局の意見も尊重いたしまして、荷主さん初め関係の方々の御了解を得た上で実施するようにしたいというふうに考えております。また、特に専用線のある駅、あるいは油の収容施設のある駅、あるいは青果野菜等で季節的に非常にたくさん出回るというような場合には、臨時にほかの駅でも扱うというように考えておりまして、なるたけ実情に即したようにやりたいという
これは、先ほど申し上げましたように、一応の目安と申しますか、考え方のよりどころという程度でございまして、今全国五キロ平均であるのを十キロ平均にしたいというような抽象的な問題でございまして、具体的な場合には、二万トンを基準にしたところが、二十キロ、三十キロもトラックで持っていかなければいけないというところも起こるかもしれません。そういう点は、実情に応じまして、先ほど鉄道監督局長からお話がございましたように、大体自動車としては十キロというものを基準として考えていいのじゃないかというお話もございまして、そういう点も勘案いたしました上で集約していきたいというふうに考えております。
一応、私たちといたしましては、支社及び監理局に対しては大体の考え方は話しまして、そういう方針で一応考えてみろ、ただし、実際問題といたしましては、先ほどから申し上げておる通り、実際の実情をよく勘案して、無理のないようにやっていけということ、二万トンというのは一つの目安にすぎないから、何もそれにあまりこだわることなく、あくまでも貨物輸送の合理化、近代化というのが最終的な目的なんだから、その線に沿うように考えていけということで、いろいろと指導いたしておるわけであります。
ええ、流しております。
お答え申し上げます。 これにはなかなかそう簡単にはいかないというような反響が、ある程度ございます。それから、場所によりましては、実は昨年もちょっとやったのでございますが、案外われわれが心配していたよりももっとスムーズに円滑に、現に荷扱いをやめてしまった駅もございます。実際上の問題といたしましては、その具体的な個々の駅々の事情によりまして、非常に千差万別と申し上げた方がいいのじゃないかと思います。これにつきましては、まだわれわれの方も十分いわゆるPRなり教育なり、要するに御納得いくような手段をとる時間的な余裕もまだございませんので、そういう点につきましては、できるだけわれわれの方でもPRの手段を講じまして、皆さんに十分御理解を得た
支社を通じまして監理局の方へ流しております。
私の承知している限り、そういうことはないはずでございます。
駅長だけでこの問題を処理させようというふうには私どもは考えておりませんので、先ほど申し上げましたように、十分PRするということは、本社はもちろん、支社、監理局から現場というところ、全国鉄を打って一丸といたしまして、各段階でそれぞれに応じたPRをやり、説得をやり、あるいは御理解を願うように極力努力する、こういうふうに考えております。
本社といたしましては、決してそういう指導方針はとってないわけでございまして、できるだけ関係の皆さんの御理解を得た上でやれ、——先ほど申しましたように、実は小口の方はそれほど問題はないと思いますので、車扱いが一番世間の関心の的になっている問題だと思いますが、それについては時間的にも今まで余裕がなかったと申しますか、小口の方が早くからやっておりますので、この方は相当PRも徹底しておるんじゃないかと私は考えますが、車扱いの方はまだそう時間的な余裕がなかったということで十分なPRもできてないということは、私たちとしても痛感しておりまして、来年あたりからこういうことのPRについて力を入れたいと考えております。ただ、先生御承知と思いますが、七尾
芳賀先生のおっしゃる通りでございまして、私も実は去る六月まで関西の支社長をやっておりまして、本年の春ごろの支社長会議で、当時の営業担当の石井常務理事から車扱いの集約についてはっきりした御説明がございまして、支社長全部にあの席上口頭の指示がございました。そういうふうに、われわれといたしましては各段階に応じて公明正大に仕事をやっておると考えております。
うまくできますれば三年くらい、しかし、なかなかむずかしいので、一応五年くらいはかかるのではないかというくらいな気持で参っております。
貨物駅の集約というのは貨物だけを考えておりまして、一応やって、貨物輸送の近代化、合理化ということだけを考えておるのでございまして、旅客につきましては、そのときそのときの情勢に応じまして場合によってはあるいは駅の廃止というような場合も全然ないということをここで申し上げるわけにいかないと思いますけれども、全然別な面から、旅客輸送の合理化の面から考えていくというふうに考えております。
旅客につきましては、これは抽象的な考え方になるわけでございますけれども、旅客に御迷惑をできるだけかけないようにということで、貨物取り扱い駅を集約して貨物扱いをやめたら当然旅客の扱いをやめるとか、そういうことは今全然考えていない、そういう意味で申し上げたわけです。
その点につきましては、先ほど申し上げましたように必ずこうするというようなことは、まだ全然考えておらないわけでございまして、これは正直に申し上げます。ただ、現在でも、山の中などの支線区につきましては、いわゆる閑散線区の合理化というようなことで、若干駅員を減らしたり、あるいは駅員の配置転換をしたり、そういう合理化方策をやっておりますので、今までの現にやっておりますような場合と似たような状況が旅客輸送について起こりましたら、そういうことも考えられるという程度しか考えていないわけであります。
国鉄の要員につきましては、いろいろと問題がございますが、こういうような合理化をやり、これによりまして輸送力がふえて参りますので、その方に充当したいというように考えております。