ございます。
ございます。
そうです。
直接拂い下げますものは先ほど申しました、こちらで買います物品のうちの原材料的なものをそういうものに賣却する。たとえば鉄道車輛を買いますときに、車輛の材料として銑鉄がつく、この銑鉄を直接拂い下げておるのであります。統制團体に拂い下げますときには、直接弘済会を通して眞すぐやつております。いわゆる不急下要品の整理の中で、弘済会を通せずにやつたという例はほとんどないのではないかと思います。
利益金の処分につきましては、第一回は二十二年度末で八百万円くらいあつたように記憶しております。そのときは一應整理事務も途中であるし、運轉資金その他も國から弘済会が一千万円ばかり借りたはずでありますが、それを返したというような理由もありましたので、われわれはそれを一應保留してもう少し仕事を続けさせるようにということを考えました。二十三年度の終りにおきましては、四百四十万円ばかり計算上は出ておりますけれども、物品でなお賣れずに持つておるものが六百万円くらいあると聞いております。四百四十万円という現金を弘済会か持つておるとは考えられませんので、まだ結論が出てないように思います。運用上の方針といたしましては、あくまでも鉄道職員を救済する公共
それははつきりしております。
そうです。
特殊物件につきましては、これは私の方でいろいろ原材料配分方式に基いて受取つたのですが、そのうち先ほど申したように、統制團体に拂い下げたものは別として、あとは大体われわれのところへ処分権があるように考えまして、大体鉄道直接に使いましたもの、それから車輛会社等に使わせて、鉄道の車輛として間接に使つたもの、あるいは陸運関係としてバス、トラツクの小運送業、道路運送業等に拂い下げたもの、それが大部分でありまして、一部われわれとして不要品と考えましたものは弘済会を通じて拂い下げたものもございます。 それから統制法規の関係につきましては、いわゆる指定生産資材の制度が二十一年の二月かに公布されたわけでありますが、これがきまつたのが二十二年の一月
はい。
それは処分権が鉄道当局にまかせられているという解釈です。それは現在量配分方式の中に、鉄道に全部まかせるというふうに読めるのです。と同時に、これは建設院――当時内務省から引継いた建設院から、連合軍の報告の中においても、鉄道本省の関係においては内務省と同じように処理をしてもよろしいというふうに報告されております。
法規的な解釈はなかなかむずかしいと思いますが、それに対する直接のお答えになるかどうかわかりませんが、運輸省が一般会計で保管をしておる。そうして使うときに鉄道の特別会計に入れて使うのだということになつております。それで統制團体に出しますものは大体一般会計からそのまま出ております。それからあと陸上関係で使う場合、車輛業者にやるとか、あるいは私鉄に拂い下げるとか、そういう場合は鉄道の特別会計を通してやつております。
鉄道の金になるとともに、一般会計にその金を繰入れております。
そういう意味から申しますと、鉄道が預つて持つておるけれども、処分権は、一般会計にある間は明らかに先方のものだという考え方だと思います。そう推定されるのであります。
それもやはり一般会計として、私の方は物を外から買つたと同じように購入費予算を組んで、一般会計から拂い込んでおります。
そうです。
それは弘済会を通じてじやないだろうと思いますが、それにつきましては私のやつておりました時代もありましたし、私のいない時代もありますので、一括してお答え申します。石炭につきましては一つは当時非常にセメントがなくて困つておりましたので、商工省の化学局長と連絡の上、化学局長から正式の書面をいただきまして、セメント業者に石炭をやり、その見返りとしてセメントをこちらにいただいたという関係になつております。もう一つはちようど戰爭中川崎の火力発電所で相当石炭を持つておりましたか、爆撃を受けまして、どろと石炭が一緒になつたような石炭かあつた。当時石炭事情が非常に苦しくなりましたときで、私の方の鉄道へ納品をしておる会社が石炭がなくて物ができない。それ
値段は安くやつておりません。ただ爆撃された石炭はどろがまじつておつたりしましたので、割引しております。
石炭は私がやつたものではないのでありますが、川崎の発電所の石炭は、安くなつておるように聞いております。
ありますが、それは発電機の間違いでしよう。
これは賣却は総務課というところでやつておりますが、値段の査定は今購買課と言つておりますが、当時は機材課と言つた、その機材課の担当者で二、三人機械の方の專門家が現品を見て、当時の時價を算出し、その算出した時値に基いて、さらにそれを、ちりにまみれたり雨ざらしになつて長年置かれていたものを、二割か三割かその査定から値引きをして弘済会に賣つております。
そうです。