当時の国会御答弁を詳細に読んだわけでございまして、当時の事務当局の考え方についてもいろいろ調べたわけでございますけれども、これは必ずしも運輸省が中心になってどういう機種がいいということを決めるということではなくて、やはり、各社がてんでんばらばらに機種選定に狂奔して、非常に営業サイドから機種を決めるということは——特に、先ほど来機種統一の話が出ましたけれども、私がずっといろいろ調べた限りにおきましては、日航と全日空の整備力、技術力の差というものが非常に大きかった時代から、だんだんに接近をしてきて、言いかえれば全日空の整備力が相当レベルアップしてきたという時間的な経過もわれわれは十分考慮しなければならないと思うわけで、そういう非常に差の
