はい。
はい。
米国の放射性廃棄物政策法におきまして、高レベル廃棄物の処分に関しまして今の先生御指摘のもろもろの手続が定められているということは、今御指摘のとおりであります。
今先生から御指摘の「放射線利用技術の開発」というところにつきましての記載につきましては、今先生が御指摘のような誤解を与えるということでありますれば遺憾でございますが、ここに記述されておりますのは、その上にもございますように、「我が国における放射線利用状況」ということで、放射線というものがどういうぐあいに使われているかということを説明し、その今後の可能性というものを書いてございますので、食品照射に限りませんで、いろいろなものがここに例示されておるわけでございます。現実にこれを、この予定しております工学センターでこういうものを何か実用に供するというようなことを申し上げているわけではないということでございますので、その点御理解いただきたい
この工学センターの中でこういうものを実際に、今先生申されましたようにどこかから委託を受けて商品化して放射線照射したものを生産して出すとか、そういうことをこの工学センター自身が考えているわけではございません。
食品照射の件につきましては、先ほど厚生省の方から御答弁がございましたように、現在食品衛生法によりましてやっているというのは確かにバレイショだけでございます。私どもの方で既に、先生先ほど御指摘になりました、バレイショのほかタマネギ、米、小麦等についての食品照射についての研究をやってまいりまして、それの研究報告も順次取りまとめておりまして、技術的には、科学技術庁でやりました食品照射の研究開発計画の中では、いろいろな毒性試験とか世代試験とか衛生化学的評価とかいろいろなものをやりまして、それぞれ特に害を及ぼすようなものではないということで結果を得ておるわけでございます。 ただ、これは厚生省の方の御判断と思いますが、やるからには、実際にそ
研究開発でございますので、そういう意味でここは将来の可能性として書いてあるわけでございまして、先生おっしゃるように、実用ということでありますればおっしゃるとおりジャガイモしかできないということで、それ以外のものを書くのは不適当だろうかと思います。
今先生御指摘のように、現在食品衛生法によって実際に食品として扱ってよろしいと認められているものはジャガイモだけでございます。
ガラス固化の技術につきましては、動燃事業団におきまして、実廃液を使いました試験というのは一年余でございますが、その前から模擬1これは成分は同じでございます、放射性がないだけでございまして、長い間の研究がございますので、今植松理事の方からお話があったようなことであると存じます。
まず、先生御質問の最初の方でございますが、五段階で開発が進められるというお話でございました。この五段階と申しますのは、いわゆる最終処分でございまして、地上で三十年ないし五十年保管した後、地中深く埋設しようという構想がございまして、その地層に処分するための研究開発でございます。これは先生御指摘のように五段階に分かれまして、まず第一段階というのは、全国いろいろなところでその処分ができ得る可能性のある地層の調査をする。それから、その上で有効な地層に絞り、さらにその現地でのそういう有望な地点につきまして現地で試験を行うというようなこと、さらには実際のガラス固化体を用いまして現地試験を行うというのが第四段階、それから第五段階で試験的処分を行う
お答えいたします。 「むつ」の取り扱いにつきましては、国会におきましてもさまざまな御議論をいただき、御意見をちょうだいしたところでございますし、現在自民党における検討委員会につきましても、先生御指摘のように検討が進められているところでございますが、私どもといたしましては、国会の御議論並びに自民党の検討結果等も踏まえまして、科学技術庁としてのまず取り組みを決めるわけでございますが、これにつきましては、来年度の予算編成との関係もございますので、九月の概算要求の段階までに科学技術庁としての、少なくともその時期までには科学技術庁としての方針を決めさせていただきまして、さらにその後いろいろの関係省庁との討議も踏まえまして、さらに来年度の予
先生御指摘のように、昭和四十九年に「むつ」が放射線漏れを起こしまして、大きな社会問題になったわけでございますが、この放射線漏れ自体御指摘のように極めてわずかなものでございまして、モニターで検出され、直ちに原子炉も停止され、必要な措置がとられまして、人体にも環境にもいささかの影響がなかったものでございます。 これが大きな社会問題化したということにつきましては、先生御指摘のように、第一には原子力発電が当時ようやく本格的な段階を迎えたというようなことで、まだ一般に対しての原子力に対する認識が十分でなかったということがございますが、また出力上昇試験ということの性格、内容、そういったものにつきまして地元の方々の御理解をいただくための事業団
先生の御指摘の点につきましては、「むつ」の取り扱いに結論が出まして実験継続ということになりました場合には、十分その点につきまして配慮してまいりたいと思いますが、私どもの考えといたしましても、昨年十一月に原子力委員会原子力船懇談会報告書にも盛り込まれていることでございますが、周辺環境等に影響を与えるようなトラブルというのはこれはもう全く起こしてはならないことでございますし、この点については私どもも自信を持っておるわけでございますが、一切のささいな部分的なトラブルが全く起こり得ない、ゼロであるということは、これはこの種のいわば技術的作品でございますプラントでは、しかもその試運転の段階ではいろいろ起こり得ることでございますので、それらのこ
お答えいたします。 現在幌延ということでいろいろ問題になっておりますのは、動燃事業団が高レベル廃液をガラス固化をいたしましたものをそこへ貯蔵するということが当面の問題でございまして、その場所につきましては今いろいろ全国を探しておるわけでございまして、幌延に建設するということを決定したわけではございません。候補地の一つとして考えておるということでございまして、いわゆる最終処分のための場所とかそういうようなことで考えているわけではございません。
第二段階の調査につきましてどういう地点にやるかということはこれからの問題でございまして、現在第一段階の調査の結果を取りまとめ評価しておるという段階でございます。
ただいま申し上げましたように、第一段階の調査結果を評価、検討しておるところでございまして、有効な地層の調査につきまして、今特定の地点を、ここでやりますというような候補地点を今まだ決めておるわけではございません。したがって、先生御指摘の幌延、それが第二段階の調査の対象地点として今地元と話をしているということではございませんで、地元の方々にいろいろ御説明していることは、あくまでも貯蔵段階の、三十年ないし五十年にわたりますがラス固化体の貯蔵施設について地元にも御説明をしておると、こういうことでございます。
私が御説明申し上げましたのは、第二段階の調査地点はこれから決めるということでございまして、今幌延ということで地元との関係で問題になっておりますのは貯蔵にかかわるものであるということでございまして、第二段階の有効な地層に関する調査地点をどこにするかということはこれからの問題でございます。
その点につきましては、現在第一段階の評価をしておるわけでございますので、まだいつから第二段階、予定ではそういうことになっておりますが、具体的にどういう地点でやるかというところまで今の段階において決めてはおりません。
六十年からやりたいというそういういろいろな調査を、全体のスケジュールから申しますと、候補地を決めてそういったことについて調査に入ることが望ましいということで来年度から計画をしているわけでございまして、あくまでも調査をやることをも含めまして地元の御協力が得られる、御理解が得られるということになって始めるものでございまして、地元が御承知しない話を強引にやるということは、これは実態的にもできないことでございます。
具体的に地点名を申し上げるわけにはまいりませんけれども、幌延は非常に脚光を浴びたというか、そういうことで問題になっておりますが、ほかにもそういうことで誘致といいますか、そういうものを考えたいというところがございます。
お答えいたします。 「むつ」の取り扱いにつきましては、「むつ」の健全性、安全性につきましてまだいろいろとこれから問題が起こるのではないかという御懸念、そういうことにも関連いたしまして、今後「むつ」を続けるということには多額の経費がかかるのではないかという点が、「むつ」の研究開発を継続するということについて一つの大きな懸念材料になっているわけでございます。さらに、財源的に申しましても、関根浜の港を建設するということにつきまして、まだ大湊で実験が再開できるのではないかというような御意見も、研究継続に対しては一つの疑問として提示されておるのではないかと考えております。