訪問によりまして、今回いかに向こうの施設が平和的に利用されていくか等を確認することにいたしておるわけでございまして、この点については、具体的な方法等につきましては今後十分確認できるようなことで詰めてまいりたい、こういうぐあいに考えておる次第でございます。
訪問によりまして、今回いかに向こうの施設が平和的に利用されていくか等を確認することにいたしておるわけでございまして、この点については、具体的な方法等につきましては今後十分確認できるようなことで詰めてまいりたい、こういうぐあいに考えておる次第でございます。
原子力船「むつ」についての御指摘がございましたが、研究開発の計画が大分おくれ、今日までまだ所期の成果が上げられないということを甚だ遺憾に思っているところでございます。 原子力船「むつ」につきましては、海上の動揺あるいは衝撃といったようなことについての実証的なデータを初めといたしまして、貴重なデータを提供するものでございまして、今後の舶用炉の開発を進める上で重要な役割を担った実験船であるということで、これまで舶用炉の研究開発の重要な柱としてその開発を進めてまいってきたものでございます。 途中段階での研究の評価についての御指摘がございましたが、この「むつ」につきましても、四十九年に放射線漏れが起こりました際に、今後の「むつ」の研
お答えいたします。 日本アイソトープ協会でございますが、この事業内容は、アイソトープに関します調査研究、それからアイソトープの輸入、配分、輸送に関する事項、それからアイソトープを使いました放射線照射に関する事項、それからアイソトープを利用した後、廃棄物が出てまいもわけでございますが、そのアイソトープの廃棄に関する事項、その他ラジオアイソトープに関します資料の収集、図書の発行、講習会の実施、こういうようなことをいたしております。 会員数は現在六千八百五十名程度でございまして、このアイソトープを使う関係者の方々が、企業等も含めて会員となっておるわけでございます。現在、アイソトープ協会には科学技術庁から恒常的に補助金等を出している
社団法人でございまして、科学技術庁が認可しております公益法人でございます。 それから補助金の件でございますが、補助金そのものじゃございませんが、委託費という形態のものでございまして、平和利用委託費といたしまして昭和五十四年から五十六年、三年にわたりましてラジオアイソトープの飛散率に関する研究という項目で研究委託を行ったことがございます。
お答えいたします。 日本アイソトープ協会がアイソトープを販売することにつきまして、特にこれを独占的にこの協会にのみやらせているということではございません。事実上、輸入業務その他の関係から、それから後の廃棄物の処理等の関係から、ほとんどのものがこのアイソトープ協会を通じて販売されているという実態はございますが、ここを独占体としてどうこうするというようなことはございません。 それから先ほどの補助金の額でございますが、ちょっと手元に過去の資料がございませんので正確には今述べられませんが、大体年間一千万円以下の金額であったと承知しております。
ラジオアイソトープの廃棄に関します事業者といたしましては、現在放射線障害防止法により指定されておりますのは、このアイソトープ協会とそれから日本原子力研究所がございます。
お答えをいたします。 日本アイソトープ協会が供給しておりますアイソトープは、その用途によりまして医療用、研究用及び工業用に大別できるわけでございますが、この供給についての実績を五十七年度における数字で申し上げますと、医療用では金額にして三百五十六億円、研究用が二十一億円、工業用が十九億円でございます。 五十七年度における核種別の供給量と申しますと、いろいろ多うございますので、主なものを拾って御説明させていただきますと、医療用ではテクネチウム99という核種が供給量で四千百三十一キュリー、キセノン133が五百三十一キュリー、ガリウム67が二百五十三キュリー、それから研究用で主なものはクリプトン85が四百八十七キュリー、トリチウム
お答えいたします。 これも五十七年度の数字で申し上げたいと思いますが、容積二百リッターの容器に換算して申し上げますと、医療機関から三千五百一本、それから研究機関と民間企業、これはちょっと判別しかねますので、などから合わせまして四千二百七十五本、合計で七千七百七十六本という数字になっております。これに伴う手数料収入につきましては、部門別というのはちょっと資料がございませんので全体で申し上げますと、五十七年度実績で七億八千六百万円という数字になっております。
お答えいたします。 ラジオメディカルセンター計画は、アイソトープ協会が推進しているわけでございますが、これは、最近におきまして非常に医療用にアイソトープが利用されておりまして、各種の検査を初めといたしまして非常に有効な方法ということで使われておるわけでございます。これは医学の研究用あるいは実際の治療用等も含めまして使っておるわけでございますが、このため非常にアイソトープの利用量がふえております。その結果として、当然のことながら廃棄されるアイソトープの量もふえてまいったわけでございますが、この廃棄物を円滑に処理できないということになりますと、医学の進歩あるいは実際の医療上非常に問題になってまいりますので、この廃棄物を集中処理すると
お答えいたします。 このラジオメディカルセンターに持ち込まれますアイソトープの廃棄物は、医療用に使われたアイソトープということで計画されておりまして、主なものは、先ほど申し上げましたが、ガリウム67とテクネチウム99といったものでございまして、核種の数にいたしますと十九であるというふうに承知しております。 それからこの施設においてどういう処理をするのかということでございますが、一つは焼却処理をするということと、もう一つはこれを圧縮減容処理をするという二つの方法が予定されていると聞いております。 それから処理能力につきましては、二百リッタードラム缶の換算で年間約四千本を処理できるようにしたいという計画を持っているということ
お答えいたします。 ラジオメディカルセンターの事業につきまして、どういう仕事をするかということにつきましては、当然地元の方々と協議をしておるわけでございまして、滝沢村当局と同意を得ておりますものは十九核種の医療用RI廃棄物の処理、こういうぐあいに理解しておりますので、今後ともそのような同意は十分に尊重するようアイソトープ協会とも指導してまいりたいと思っております。 核種でございますが、順次読み上げますと、燐の32でございます。これは半減期が十四日。それからクロム51、これは半減期が二十八日でございます。それからコバルトにつきましては、コバルト60はこの中に入っておりませんで、コバルト57が半減期二百七十一日。それからコバルト
全体の規模と申しますか、RMCということで廃棄物処理以外のものも含めた全体の数字については、ちょっと承知しておりません。
廃棄物処理施設の関連でございますれば、約三十億円程度というぐあいに聞いております。
お答えいたします。 このセンターにおきます具体的な設計とかそういったものがなされているわけではございませんで、概念的な段階でございますので、個々の施設についてそういうことをしてはおりませんし、また科学技術庁としてそれを審査するという立場にもございませんので、いたしておりません。
お答えいたします。 アイソトープの廃棄物の処理につきましては、日本原子力研究所でこれまで行ってもございますし、保管につきましてはアイソトープ協会自身、ほかにも数カ所の保管所を持っておりまして、そこでも保管いたしておりますので、実績的に十分安全なものであるということは御説明できることでございますし、またアイソトープ自身が、午前中に申し上げましたように非常に半減期の短いものでございまして、その危険の度合いというのは極めて低いものでございます。そういった点で、実績等の点から御説明は十分できることであろうかと存じます。
お答えいたします。 当然でございますが、この施設の規制につきましては、厚生省の方の薬事法等の法律によりまして厳重に規制、監督されるわけでございまして、国の厳しい安全規制のもとで行われることでもございますので、その点からも十分安全なものができるというぐあいに思っております。
ラジオアイソトープの処理場というものが、特定の滝沢村以外のどこにもそのような適地がないというわけではないと存じます。当然のことながら、安全上のいろいろな対策も講じて設置するわけでございまして、周辺の環境に適合した施設をするということで対応できる点はいろいろ多々あろうかと思いますが、基本的には、このアイソトープの集荷事業を行っておりますのが、午前中にも申し上げましたように実質的にアイソトープ協会だけでございます。ここが分散をしましてそういう処理場を設けるということは効率的ではないわけでございまして、全国のかなりな部分をそう大きな面積でなくて集中処理できるわけでございますので、当面は一カ所で処理をしたいということであちらこちら適地を探し
お答えいたします。 放射性廃棄物につきましては、大きく分けまして低レベルと高レベルと二つの種類がございますが、我が国の原子力発電所等から出ます低レベル放射性廃棄物につきましては、現在原子力発電所の構内に保管されておるわけでございますが、五十八年九月末現在の数字で申しますと、二百リッタードラム缶に換算いたしまして約四十九万本ございます。 それから、一方の高レベル放射性廃棄物でございますが、これは当面は動力炉・核燃料開発事業団の東海再処理施設から出ますものでございますが、この施設から出ます高レベルのものは、現在までに使用済み燃料約百七十四トン処理をいたしておりまして、出た廃棄物の量が百五十八立米、これが厳重な管理のもとにその東海
お答えいたします。 低レベル放射性廃棄物の最終的な取り扱いでございますが、これにつきましては、陸地に埋設するかまたは海洋に投棄するという、いわゆる陸地処分、海洋処分、こう申しておりますが、二つの方法を併用していくということにいたしておりますが、その最終処分の形に至ります過程といたしまして、発電所の敷地外に長期的かつ集中的に貯蔵するいわゆる敷地外貯蔵ということを現在検討しつつあるところでございます。 高レベル廃棄物につきましては、現在は液体の状況のまま再処理施設の構内に貯蔵されておりますが、これはガラス固化という技術によりまして固化いたします。かなりな期間熱を放出いたしますので、かなりの期間は一応その再処理施設の構内に貯蔵いた
お答えいたします。 現在は、発電所の構内に倉庫風の建物をつくりまして、その倉庫風の建物の中にドラム缶に入れました放射性廃棄物が貯蔵されておる、こういう状態でございますが、幾つかの発電所からそういうドラム缶に詰め込まれた廃棄物を受け入れまして、これを集中的に一カ所で保管、貯蔵しようということでございます。 その貯蔵の方法につきましては、いろいろな方法がございますが、地上にコンクリートのピットを掘りまして、その中にドラム缶を埋め込んで安全に管理するという方法もございます。ここち辺の具体的な方法等につきまして、一つのビジョン的なものを私どもの方の勉強会でも検討いたしまして、そういう構想を今後具体化をしていこう、こういうことで進めて