船員のそういう気持はもう十分わかるし、また海難救助の場合は自国、他国を問わずやらなければならないのは当然のことでありますが、私の質問しているのは、外国においては、そういうやはり情報通信なり、救助の体制の一つの機関といいますか、そういうシステムができていると聞いておるわけなんです。ところが、日本の場合は、そういうものがない。ただ人の面だけ国際水準に引き上げるということは、私も専門家ではないからわかりませんが、航行安全という面から見て万全の措置とは考えられないわけですが、そういう面について運輸省としては今後何かお考えがあるかどうか、こういう点を僕は御質問しておるわけなんです。
