重大なことでありますから、さらにもう少し事実をお尋ねするのでありますが、もちろんこれは立法化を促進するかあるいは立法化の運動をしてくれという依頼だと思うのでありますけれども、その点についてはその通りでありますか。
重大なことでありますから、さらにもう少し事実をお尋ねするのでありますが、もちろんこれは立法化を促進するかあるいは立法化の運動をしてくれという依頼だと思うのでありますけれども、その点についてはその通りでありますか。
その待合の会合で承諾をされたというので、それならば運動費を差上げる、こういうことになつて、駒込の自分の屋敷で差上げるということで、駒井重次君が金をとりに行かれて、自由党よりは少し安いようでありまするが、二千万円を駒井重次氏に差上げたそうでありますが、その点はいかがでございましようか。
これは御存じかどうかわかりませんが、改進党総裁の重光氏の鎌倉の屋敷で二千万円を献金をしたというのでありまするが、そういう事実をお聞きになつておりませんか。
どうも各党にわたりましてまことに恐縮でありますが、事実をはつきりしておく方がいいので、次は鳩山自由党に関してお尋ねいたします。鳩山派の方はだれが交渉に当りましたかわかりませんが、石橋湛山氏の手形で、鳩山三木の裏書きで一千万円を貸してくれないか、そういう申出をいたしたところが、これはただ金を貸すわけには参らぬということになつて、結局のところ、立法化運動についてもし骨を折つてくれるならば金を出してもいいという交渉に入つたけれども、どういう理由か存じませんが、鳩山自由党には一度は不調になつたんだ、そういうことをお聞きになつておりますか。
今の手形で金を貸してくれろという話は、どこで、いつごろのことだか、おわかりになりませんか。記憶はありませんか。
ところが、この問題が不調になりましてから後に、はつきりわからないのでありまするが、三木武吉さんかどうか明確ではありませんが、立法化に協力させるから金を出してくれろ、そのかわりに鳩山氏にも話をするから、立法化のために協力すればいいだろうということで、結局のところ鳩山邸で三木、鳩山両氏の面前で一千万円を出した、そういう話を聞いておりますか。
今申し上げたことは、これは数回にわたつてあなたがお聞きになつたのか、それとも一度にお聞きになつたのでありますか。いつお聞きになつた話でありますか。
この三つとも二十八年ですか。
自由党の池田政調会長に対しては非常な大きな期待をしておつて、アメリカから帰つて来るのを非常な期待をしておつたと言うて、伊藤理事長は、池田さんさえ帰つて来れば再建がどうにかなるんだということを非常に言つておつたそうでありまするが、池田氏とは伊藤理事長は洋行前あるいは洋行後において会見をしておつたかどうか聞きたい。
洋行前ですか、洋行後ですか。あるいは日時がおわかりになりますか。
わかりませんですね。それじや日時や場所、そこまでは……。
池田さんのうちへ……。それは一人ですか、それともだれか同道しておりますか。池田さんのところに行つたときは。
廣川さんと二人で池田さんのところに……。わかりました。 それでは、公平を期するために、あと社会党両派に対して何か立法化運動をした事実があるかどうか、御存じあるかどうか。あるいは献金の事実がありませんか。
総理大臣に対する質問を先に申し上げて、あとは順次他の大臣に質問したいと思うのであります。先般MSAの問題に関しまして池田特使がアメリカに参りまして、下交渉をせられました問題については、現在池田君自身が外務委員会に出ていろいろ説明をしているようでありますが、これに関連をいたします問題は一応別に譲るといたしまして、ちようど池田君がアメリカに行つておりまする当時、岡崎外務大臣は東南アジアの訪問をいたしているようでありますが、この東南アジアの訪問につきましては、一体岡崎外務大臣の使命はどういうところにあつたのか。経済の協力とかあるいは貿易の目的ももちろんあつたと思うのでありますが、平和条約の調印というようなことが主たる目的であつたように伝え
明確な答えが少しも与えられておらないのでありますが、平和条約の調印について、岡崎外務大臣は原案をつくつたものを持つて、調印の日取りまでも大体予定をして出かけられたのだそうでありますが、これに対しては全然触れることもできないで帰つて来るというようなことは、結果においては、何にも得られなかつたというふうにも見えるのであります。おそらく外交的な辞令でありまするからしで、いろいろの折衝もしたでありましようし、あるいはいろいろの会合などもあつたとは思いまするけれども、この岡崎外務大臣が東南アジアに行かれる主たる目的は、むしろアメリカ側に注文があつたのであつて、アメリカではMSAの援助をするから、たといこれが完成兵器でありましても、日本に一つの
前から準備をしておられたというのでありますならば、たとえばフィリピンのごときは、あなたが行かれるときはちようど大統領の選挙の直前でありまして、キリノ前大統領が勝つのかあるいはマグサイサイ氏が勝つのか、非常なきわどいところにあつて、しかもこの折衝については、もし政変があるというようなことになるならば、ゆつくりその情勢がおちついてから出かけてもよかつたと思うのでありまするが、フィリピンの六百領の選挙の問題などというものは、あなたは出かけられる前に少しも考慮に置かれなかつたのかどうか、お尋ねいたします。
新しい大統領になりましてから、性格も前の大統領とは違うようでありまするが、新しい政権になつてから、この日本の国交調整に関しましては情勢に変化があるかどうか、この点もあわせてお尋ねしておきたいと思います。
総理大臣の方に伺いたいので、外務大臣に対しましては別の機会にいたしたいと思います。 次は中ソとの国交調整につきまして総理大臣にお尋ねをいたしたいのでありますが、この問題については先日の本会議に風見章君から質問をしておるようであります。朝鮮の休戦もできまして、今日政治会談に入つておるのでありますが、この政治会談が簡単に片づく情勢にないことはわれわれも承知していたしておるのであります。しかし一応朝鮮の休戦以来国際情勢はやや平静に帰しておるということは、これは明らかな事実でありますが、おそらく今後国際間におきまして一番問題になつて来ることは、すみやかなる国交の調整と、各国との通商貿易の再開によりまして有無相提携するというような、いわゆ
これはむずかしい問題であることはわかるのでありますが、政府との間の直接の交渉が現在杜絶をいたしてはおりますけれども、両国との間の貿易はすでに再開をされておりまして、ソ連とも、あるいは中国との間にも、貿易は現実に行われておるのであります。さらに最近中国からは、日本の引揚者が、約三万に近い者が帰つて来ております。さらにソ連領からも、すでに在留邦人八百人かが、第一回のものが帰つて来ておるのであります。ソ連は一応別といたしましても、中国などにつきましては、先般私も風見君らと一緒に中国に行つて来た一人でありますが、こちら側から行きます者に対しては、きわめて寛大であります。たとえば通商代表にいたしましても、二十五名というような者を快く受入れると
受けていないからということでありましたが、それならば、むろんそういう問題が起きて来るのでありますし、現在も起きておるのであります。正式に政府に行かないとするならば、これはおかしいのでありますが、行つたならば、お許しになりますか。