わが主税局におきましては、世界各国の税制というのはかなり勉強を長年続けてやっておるつもりでございます。西ドイツのビール税についてももちろん勉強をいたしておりますが、先ほど来申し上げておりますように、その企業の上げます利益に対する課税を一体どういうふうにしたらいいのかということと、それから消費税に対する問題というのは、私どもは別個に考えるべきではないかというふうに従来も考えてまいりました。一体基本的に酒税なり消費税というのが前転をするのか、後転をするのかという問題が実はいま寺田委員がお話になった問題に非常に関係があるわけでございまして、私どもは消費税ということを考えます場合には、後転をするということになりますれば、やはり基本的に税率そ
