まずお尋ねの、最近におきますところの各種類の酒類がどのようなシェアの変動を示しておるかということでございます。それはおっしゃるように、たとえば昭和三十七年におきましては単純に三十七年から四十三年まで清酒全体としますと一・五倍の数量になっております。それに反しまして、ビールは同時期において一・七倍でございますし、ウイスキー類は二・一倍になっております。それから四十三年から四十八年まで同じような伸びを見てみますと、清酒全体は一・二倍でございますが、ビールは一・五倍、ウイスキー類は一・七倍になっております。ところで、清酒全体ではそうでございますけれども、清酒の特級、一級だけを別に引き出してみますと、三十七年から四十三年では特級は一・二倍、
