間接税につきましても、いわゆる消費資金に対応いたしましてそれ相応の負担をしてもらうという意味から申せば、私は従価税率の方が適当であると思っております。しかし、間接税というのは非常に歴史が古うございまして、簡便性という観点から従量税をとっておるものがわが国においてもまた各国においてもかなりのものがございます。それをできれば従価税にとれば、そういう負担という観点から申せばよろしいのですけれども、やはりそういう執行面のむずかしさ、それからまた納税者としてもわかりやすいということから、今日もなお従量税制度をとっておるわけでございます。お酒につきましても、実はかなり従価税制度をとるべきではないかという意見がございます。私も、たとえば特級、一級
