農地は伊東局長も申されたように、これから農閑期に向かいますし、来年度できるだけ作付するというような面でも、進度を高めた方がいいと思うのですが、激甚地は集中的な労働需要その他もあって、実際にできるのですか。予算の関係ですか。その辺はどうなんです。実際予算さえあればできるのですか。予算があっても、もし、たくさん工事を施行するとすれば、労働需要も高まって、労賃も高くなり、やれぬというのか、その辺はどうなんです。
農地は伊東局長も申されたように、これから農閑期に向かいますし、来年度できるだけ作付するというような面でも、進度を高めた方がいいと思うのですが、激甚地は集中的な労働需要その他もあって、実際にできるのですか。予算の関係ですか。その辺はどうなんです。実際予算さえあればできるのですか。予算があっても、もし、たくさん工事を施行するとすれば、労働需要も高まって、労賃も高くなり、やれぬというのか、その辺はどうなんです。
ちょっとこれの問題の、もっと根っこの問題で恐縮なんですが、名古屋の辺で、建設省の工事はこわれないのだ、農林省の干拓されるために作られた堤防がこわれたわけで、こういう予算が要る、こういうことなんですが、これについていろいろ検討されたと思うのですが、私はこういうことが一つの原因じゃないかと思っているのですが、どうなんですか。それは、たとえば名古屋の伊勢湾地帯の、ある地帯を干拓する、そうすると堤防も増反の単価に入ってくる。このことが私は、農林省工事がやられて決壊した最大の——清野さんのところの技術陣営が拙劣でああいうふうになったとは私はとらずに、むしろ、最近調べてみますと、全部百町なら百町干拓するといって、それに堤防をつける、それも全部一
一反に五万五千円ですか。
そうすると、今度名古屋地区の海部郡その他たくさん被害を受けたのですが、一反当たりどれくらい堤防の経費というものが、オーバー・ヘッド・コストといいますか、どういうふうに一反当たり来ているのでしょう。
私は、最近あすこを見て、農林省の名誉のためにもと思って少し研究してみて、初めて、堤防が全部一反当たりの経費の中に入るということを知ったわけなんです。結局、大蔵省等の予算折衝におきましても、経済効果ということがいわれ、できるだけ大面積にして、堤防等の費用も一反当たり三十万円も三十五万円もかかったりすると増反の経済効果が薄いというようなことで、勢い私はそういうようなことにならざるを得ないと思う。これはやはり一つの国作りなんです。国作りなんですから、再び干拓地がこういう被害を起こさないためには、国作りの費用として別にこれはもう干拓の一反当たりの経費にオーバー・ヘッドしないということが、一番この災害を防ぐということになる。オランダの干拓地の
清野部長のところへ一つお願いして聞きたいことは、今の名古屋地区の各干拓地区ごとの面積、堤防の長さ、それが反当たりどういう負担になるかというようなこと、あちこちありましたら、他の干拓地等も含めぜひ計数的な資料をいただきたい。
さきの問題ですが、小枝次官にもよく話したのですけれども、ぜひこれは来年度の予算折衝にからんで本格的に取り上げていただきたいと思うので、重ねて福田大臣もおいでになりましたので、申し上げたいのですが、名古屋地区の高潮による被害に関しまして、私まだ現地に行ってないですが、ラジオで聞きましたが、建設省の堤防は強固でこわれなんだが、農林省の方がこわれちゃった、干拓地の。そのために、まあああいう結果になった。そこで、まあ建設省と農林省との技術の巧拙というようなことがあるだろうかと思って、いろいろ調べてみたわけであります。ところが、一番大きな原因は、さきにもはっきりしたのですが、干拓しますると、その堤防の経費は全部一反当たりの経費に加わるわけであ
その際に、水産庁なんか資料やメモを持っていろいろ御説明でしたが、もっとメモをよくわかるようにそういう危険区域の設定とか、いろいろ資料や地図を、沖縄だけでなく全国的に資料を整えて一つやっていただきたいと思います。 ―――――――――――――
この共同利用小型漁船建造費二億四五百万の予算審議に対してどういう資料が一体出されているのですか、水産庁から。やはりどうもさっきの沖縄水域の説明を見ましても、非常に水産庁の出されている資料が乏しいので審議に非常に時間がかかると思うのですがね、どういう資料が出ておるわけですか、たとえば、その点をこの提案理由の説明に見ましても、漁港施設の被害が百八十億で小型漁船の被害を受けたものが一万数千というようなことが出ておるのです。そういう府県別の分布とか、先に言われたトン数別の建造単価とか、そういうものをちゃんと出されれば、ただいまのような説明をされても非常に審議が早くいくのではないかと思いますが、どういうのが出ておるのですか。決定しましたもの、
私は、今回まで二億からの予算を審議するのに、自分だけ資料を持っておって、委員会に出さずにこの予算の適当かいなかというようなことの審議を要求されるというのは、かつてないと思うのですよ。もっと沖縄水域の問題といわず、ただいままで説明されたような資料を具体的に整えて出していただきたいと思うわけであります。その点、委員長、一つよろしく。
ただいまの御説明で、被害した船の三分の一を補助金でやり、三分の二を融資で建造することを非常に期待されているのですが、そうすると、非常にこの被害を受けた漁船の復興ということでは金融の問題が大きな割合いになるのですが、それと関連してお聞きしたいのですが、一体どういう資金ルートでやり得るか、それから財政投融資の方で、農林漁業金融公庫の本年度の貸付額が四百三十二億で、今回災害関係で百四十億ワクがふえたようですが、この百四十億の中に、ただいまのような漁船で、融資対象になっているものがあるかどうか、そういう点。
そうしますと、三分の二の方に対して、天災融資法の改正と公庫資金でやれるわけですが、三分の二が幾らぐらいになりますか、一体この両方で。三分の二が融資で三分の一が補助金、三分の二の融資に期待することが多い、こういうわけなんです。そこで、その内容としては天災融資法を、これまでは修理であったものを建造も対象にする、それから公庫の方もワクを拡大したと言われるのですが、そうすれば三分の二の中のどの程度がこれで救済されるかということなんです。
そうしますと、農林漁業金融公庫の災害関係で、百四十億、ワクを拡大したやつも、これはやはりつかみ分けでこうしたのではないのだ、林野庁関係、耕地みんな積み上げて、この百四十億がきまっているのです、私の知っているところでは。この中の幾らになるのでしょう。
それから天災融資法の方でもやはり同じことが言えるのじゃないかと思うのですが、それもあわせて。それから私の聞いているところでは、やはりこれは融資でなしに補助金にやらせざるを得なかったということは非常に意味があると思います。私の聞いている限りでは、農林漁業金融公庫の融資で最もリスクの多いものは漁船で、全くこれはリスクが一番多くて船を担保に入れても、抵当に入れてもどこにあるかわからないし、担保価値というような点からいっても、まことに困るのです。返済不能になれば、会計検査院その他の方もあり、実質的にはやはり補助金に変えられなくてはならなかったということと非常に関係があって、非常に問題だと思うのですがね。私が聞いた限りでは、とにかく危険が多く
私は、ただいま行なわれました藤山外務大臣の安全保障条約改定に関する中間報告に対しまして、日本社会党を代表しまして、岸総理、藤山外相並びに関係各大臣に質問せんとするものであります。 安全保障条約の改定は、わが国の平和と独立にとって重大な問題であります。従って政府は、わが党の要求を待つまでもなく、政府の行なわんとするところを国会を通じ堂々と国民に訴え、また国民の一半を代表する社会党の主張に対しましても、これに謙虚に耳を傾け、野党と国民の理解と協力のもとに、誤りなき外交の推進を期すべきだと思う次第であります。しかるに岸内閣は、安保改定に関する日米の交渉は、ただいまの報告の通り、今やほとんど終わりまして、条章や字句の整理段階になって、社
今、益谷副総理が申されましたことで、特別な財政需要を特交で見るということを申されて、占部委員から御質問があったのですが、まああちこちで災害がありますと、いつでも財政需要は特交で見ようということがよく言われて、その場を糊塗するにはまことに便利な言葉のようですが、九州の諫早の災害のときにそういうことがあったのですが、今回のような大規模な災害で、百分の八であった特交が百分の六に総額が減っておる際に、今回のような未曾有の風水害による基準財政需要で見れないものが、一体十分まかなわれるような状態でしょうか。そしてその際に、府県と町村の配分を変える以外には、特別交付金の百分の六というのを変えるということもできぬでしょうし、一体特交でまかなえる程度
その際に、特別交付金のワクですね。府県と市町村のですね。これは調整できるわけでしょうか。それはどういうふうに見ておられますか。
ですから、どちらに重きを置いてやられるかという——そうすれば、特別交付金のワク内でも、より突発的な財政需要の増加にこたえ得るか、こういうことです。
ただいま益谷副総理から申されましたが、この二十六日から臨時国会が召集されて、災害の対策を中心にやられると思うのですが、何よりもすみやかなる対策を立てると同時に、この機会に、災いを転じて福となすように、根本的な災害対策も検討する絶好の機会と思うのです。それには、私は、今度の臨時国会は災害だけに限って、ベトナムの賠償とかというような問題が出てきますると、これは、やはり与野党ともエネルギーが、国会審議の精力があちこちに分散する、特に岸内閣におかれては、安全保障条約を……。
この二十六日から臨時国会が召集されて、主として災害対策を中心に審議が行なわれるのですが、適切な臨時の対策、同時に、この災害をきっかけにして、根本的な災害対策を立てるためには、私は、やはり災害だけに限って、ベトナムの賠償とか、安全保障条約の調印とかいうような問題がありますると、どうしても与野党とも審議のエネルギーがあちこちに分散して、やはりこの未曾有の災害の要請にこたえることがなかなか困難なのじゃないか。ベトナムの賠償にしましても、そう寸刻を争うということもないでしょうし、特に、安全保障条約の一たん調印が行なわれますと、国際信義等の関係があって、賛否は別にいたしましてその調印の前に、問題の所在を国会で十分究明せねばならぬというようなこ