議事進行について。委員長、委員に飯も食べさせないでずつとやるつもりですか。
議事進行について。委員長、委員に飯も食べさせないでずつとやるつもりですか。
それは問題ですよ、皆に諮つて下さい。委員長の独断でやるべきでない。
皆に諮つて下さい、議事進行で。
長官は、なかなかここ数年後は引揚げはいろんな事情から困難であろうということですが、そういう関係において日米関係を友好的な関係に保ち得るかどうか。それはもう講和条約発効後、極めて短日月ですが、想像以上にアメリカに対する批判的な空気が駐留軍のために起きているわけです。例えば最近アメリカの下院の東南アジアの調査団として参りましたジヤツド調査団長は、日本において反米感情がどういう点に起因するかということを分析されて四つ上げているんです。外国の支配から逃れようとする国家主義の台頭、それから特権を与えられた多数の米兵が日本に駐留することから来るいやらしい感情、それから日本を徹底的に武装解除しながら、情勢が変つたからと言つて再び政策転換を強いるこ
やはりそうすると法制局長官は昼からはだめなんですか。
そうすると私なんかの都合で相当延びても我々の事情でないという了解があるならそういうこともいいと思います。
それはね、まあ外務大臣の御事情も、了とするのですが、私今日割当をやつて明日は党の命令で演説に行こうと思つて組んでるのです。まあやれないということは一つ外務大臣の御都合もあるのですからね、そう遷延するということはございませんが、総括質問打切りの際にはその点を少し考えて頂きたいと思うのです。
それはわかつていますが、これは必ずしも私の事情ばかりでないのですから、一つ一般総括質問打切りの際には少し考えて頂きたい。まあそれではやりますから、少し。
それで外務大臣に質問に入る前に土屋局長にちよつとだけ、昨年七月七日のこの外務委員会におきまして、上屋局長に対しまして私はこの速記録を見ますと、最近アメリカでは綿花と小麦が非常に余つているので過剰滞貨に悩んでいる結果まあ恐慌を外国に輸出するというような表現を使つては何であるが、併しアメリカの議会で支持価格の下に過剰農産物を二十億ドル買込んで、それを相互安全保障本部MSAに切換えてやつて行くと、そこでそういう問題がMSAの援助にからんで我が国に過大になつて来ないかという質問を土屋局長にしているわけであります。ところがその際土屋局長は、とんでもないことだ、只今お話のような点につきましては私たちは材料を全然持つていない。常識的に考えてみても
誠実な土屋局長に対しては恐縮ですが、やはり少し不勉強だつた。我々のような素人でも、私エコノミストで見たのです。これはもう必ず過剰滞貨に悩んでいるから、こういう形で、のつけて来る、MSAに。そうして日本の新聞には殆んどその頃には七月七日には全然と言つてもいいほどどの新聞にも出ていなかつたのです。併し岡崎外交の幕僚とされてはそういうような、不勉強とは言いませんが、ことだからまあMSAが全面的な敗北とは申しませんが、私は好結果にならなんだ一つの何ではないかと思うのです。まあ一つ今後勉強されんことを一言しておきます。
岡崎大臣に。
それでは農林省のかたに。
この協定が成立前にこの小麦や大麦を輸入するための外貨措置をされたことについては質問いたしませんが、いろいろ問題があると思いますが、今度割当されたので輸入することになつた小麦並びに大麦が、日本着価格で八十ドルで大体一トン当り三ドル高いという問題ですがね。この点について協定の三条との関係について先ず外務省のほうからちよつとお伺いしておきます。
それはアメリカの商品何とか会社ですね、その商品何とかいう会社から入れればまあそういうことが言えるのですが、カナダから若し買うとすればやはりカナダのものに比べては三ドル高いということになつて、そこで例えばそういう形で六十万トンも輸入して、その一トンに三ドルをかけると大体六億円にまあなるわけなんです。そういうことがまああとの問題、品質検査の問題で質問しますが、大した贈与にならんじやないかという前提で私質問しているのですが、この朝日、毎日等では皆新聞にはカナダから入れるより三ドル高いというふうになつているのです。そういう関係はどうなんですか。
じやその点わかりましたが、この協定で買います小麦なり大麦なりは品質を検査するなり、商品についていろいろ選択権を持つているのですか。あてがいぶちのような関係なんですか。その点と、若しアメリカの滞貨を買うとすれば、この保存年限というものがすべて農産物にあるわけです。大麦なら大要品質の損耗する期間はちよつと長いと思うのです。併し小麦に至つてはこれはもう一年も置けば一割以上も品質はもう悪くなることは問題だと思うのですが、その点一つ小麦並びに大麦は一年なり二年なりを置くことによつて品質はどれだけ損耗するかという問題と、それからそういう選択があるかどうかという問題と、これは非常に私まあ今日の新聞から換算して一トン三ドルとすれば六十万トン買えば六
そのアメリカの会社から買つておるというのはMSAにのせたやつじやないでしよう、これまで買つているのは。この点はどうです。
五三年産のなら私いいと思いますが、如何なる証明書があつたつて五一年になると、それはこの倉庫設備があつてくん蒸その他もやつていますから虫は食つていない穀象虫その他は食つていない。併し品質は小麦に至つては、私はそのほうの専門家なんだが、農政学者ですから、大学でも何回も講義聞いているのですが、もう二年も置けば米にしても非常な品質の低下を来すのです。大麦はまだ耐久力がありますが、私そういう点が問題になるのじやないかと思います。これは一つ今後又この協定を正式に調べる際にいろいろ質問しますから、一つ調べてみて下さい。それでは私外務大臣がおいでになつてから。
私、岡崎大臣に三つの点で御質問をしたいと思います。一つはアメリカの外交政策の問題、一つは水爆並びに原爆の新兵器の異常な発展というものの地域的な集団保障に対する影響。第三番目は、アメリカのニュールック戦略というような問題が外交政策にどういう影響を及ぼすか。そういう三つの点についてお尋ねするのですが、今日は主として外交政策について少しお伺いしてみたいと思います。 第一点は、今MSAの四協定を締結しまして、アメリカの外交政策に全面的に協力して行こうとされるところの、まあ仮にこれを岡崎外交というふうに呼びますなら、この外交方式というものは、曾つてナチス外交に非常に追随しました松岡外交の轍をふむものではないか、こういう問題について御所見を
その点は実は私もう少し先にお伺いしようと思つておるので先に譲りますが、今とつておられます岡崎外交というものが果して我が国の独立と平和、安全を保障して過ちのないものであるかどうかということもいろいろ言いましてもこれは水かけ論になると思うのですが、そこで我々としてはやはり過去の外交政策に対して歴史的な反省を加えて、そしてそういう歴史的な過程を見ますれば、将来の展望が与えられるのではないか。そこで今岡崎大臣並びに吉田総理のとつておられるこの外交方式というものは、私はやはり二つの点において戦前の外交と全く似ておる、そういう点で先に対して何でもかでも従うものではないというお言葉がありましたが、心配せざるを得ない。その一つは戦前におきましては対
私は日本に外国軍隊がおり無条件降伏をしたような惰性もあつて、一辺倒の度合においては松岡外交をはるかに越すものであつて、そういう点は近世、国を誤つた例えばフィンランド或いは崩壊前の蒋介石政権というようなものがやはり一辺倒外交で失敗しているので、やはりどこの国でも一辺倒外交で国の過ちなきを得た最近の事例がないという点はどうなんでしよう。例えばフィンランド、中国。こいう点はどうですか。