小野さんに少し誤解があるようですが、政府の昨日の午前、午後に亘る御答弁は必ずしも統一した見解でないから本日おまとめの上、総理なり副総理からなり御答弁を願い、そうしてそれに関連して若干の質問を許す、こういうふうになつているわけでありまして、全然質問をやらない、こういうふうになつていなかつたのですから、一つその辺誤解がないようにお願いをしておきます。
小野さんに少し誤解があるようですが、政府の昨日の午前、午後に亘る御答弁は必ずしも統一した見解でないから本日おまとめの上、総理なり副総理からなり御答弁を願い、そうしてそれに関連して若干の質問を許す、こういうふうになつているわけでありまして、全然質問をやらない、こういうふうになつていなかつたのですから、一つその辺誤解がないようにお願いをしておきます。
私は緒方副総理にこの問題に関してお伺いいたしたいと思います。特に我が国の政界の現状を見ますると、過半数を占める安定政権の樹立ということは極めて困難であります。恐らく今後選挙がありましても、過半数を占める内閣の出現はなかなか困難だと思うわけであります。そういう少数党の内閣ができます際に、若し今回のような款項目の新たなる創設がないから憲法違反でないというような解釈をとりますならば、七十二名の我が社会党内閣でも、或いは六十数名の右派社会党が単独で内閣をとりましても、そういう国会で修正がありますれば誠に民意の百反映として有難うございました、と言つて恬として責任を感じないところの独裁政治の樹立への一歩ではないかということを私は深く憂慮するもの
その点は今後議論の展開の過程を通じまして、私は改進党さんとされても、重大な変化を及ぼさんのにあんなにやつさもつさして努力されたこともないと思いますし、改進党的な要素が多分に入つて来ることを予算審議を通じて論証して行きたいと思いますが、最後に簡単に私は佐藤法制局長官の心境をお伺いしておきたいと思います。こういう日本が不完全な独立の過程において法の解釈をされるに当つて、何ら悩みのない立場をとつて解釈されているか。我が日本を支配するもつと大きな権力的なものがあつて、私はその要請によつていろいろな拡張解釈がされていると思います。現在におきまして、一般民衆の良心的なものにとつては我が国の最高裁判所の態度、法制局の態度に対しては多くの異論を持つ
私は前の国会だと思いますが、緒方副総理に対しまして、高級官吏の総選挙に対する前後の出張が非常に頻繁だつたので、それを判定するような資料をお願いしましたところが、副総理は快く応諾して頂きましたが、実行がこれに伴つておりませんので、一つ是非お願いいたします。これはやはり百億になんなんとする行政費の節約で妥当であるかどうかを判定するにも重要なる一つの資料でございますので、一つ至急に前国会からの課題でございますので、お願いしておきます。(「進行々々」と呼ぶ者あり)
暫時休憩しまして理事会を一つ開いて頂きたいと思います。大体四時頃になつて一応理事会を開くようにお打合せしていますからお諮り願いたい。
先ほどの休憩を散会に訂正いたします。
この点は委員長があとで但書で申されましたように、三浦さんがお述べになることは全く衆議院送付の予算案とは関係のないという前提で我々は了承いたしましたので、一つその点念のために一応申上げておきます。
いや、もう休憩でしよう。
今日はもうこれで散会して、理事会を開いて今後の日程を一つお打合せして頂きたいと思います。 〔「異議なし」「賛成」と呼ぶ者あり〕
ちよつと、その前に大変恐縮ですが、この日程を組むのは理事会を招集頂いて理事に御相談になつて逐次組んであるのでしようか、どうなつておるのでしよう。他の委員会はたいてい、理事会を前に招集して、そして何を議題にするかということを組んでおるのですが、どうなつておるのでしようか。
ではいつか知りませんが、大体全部そういう日程で組んで行くという御了承を得ておられるんですか。
まあ佐藤先生は議長をしておられましたし、皆が遠慮しておる思うのです。なかなか他の委員会ではやはり議事を組むのはやかましいんです。それで佐藤先生に敬意を表して大体御一任しておるという恰好になつておると思うのですが、一つ成るべく他の委員会の慣例を尊重したような恰好で今後お願いしておきます。
くどいようですが、なかなかよその委員は皆やはり日程の組み方については、たいていそういうふうなことなしにはしないので、併しまあ前議長でもあらせられましたし、その識見と抱負その他民主的運営等に敬意を表して黙つておると思うのですが、大体慣行はそうなつておりますからして、今後その点十分御勘案のほどをお願いしておきます。
通商航海条約について資料の提供をお願いしておきます。戦前アメリカと結んでいましたこの種の条約があつたように思いますが、太平洋戦争前に廃棄されましたあの全文を頂きたいと思います。それをお願いしておきます。
それに関連して。どうも木村保安庁長官の言はおかしいと思う。もうそれはダレス長官がこの間の上院の歳出委員会で、日本の保安隊は十箇師団の目標まで増強されると思うという証言をやつて非常に重大な反響を巻き起こしましたから、長官みずから十三日にこの誤解を解くため記者団会見をやつて、もう各国政府に通告し。日本政府にもちやんとその増強の要請をしているというのです。そのことをちやんと十三日の記者団会見で証言している。それにもかかわらずそういうことを言われるということは甚だ我々としては遺憾に堪えない。非常にこの日本人の心を心としての施政だか何だかわけがわからんということになるわけなんです。もう殆んど各国政府、日本政府に対しても言つて、併しそれは日本政
いやそんなことはない。それは私が各種の情報を集めたのでは、何んでもダークセン氏が来た際にもそれからマーフイ大使がおやめになつて現在のアリソン大使が就任された際にも、もうちやんと増強のことを強く要請した。そういうことはもうずつと出ているのです。
そういうことを当の責任者である保安庁長官が知らずして、一体どうして日本の治安や防衛の問題がやれるということがあるでしようか。私は全く国会乗切策の、又アメリカに遠慮しての、極めて憐むべき心事から出た発言だと思います。はつきりそういう要請はあつたが、日本の立場としてはこうだということが、一体言えないのですか。
それは総理大臣のところにはなかつたのですか。何かそういうことについて相談はありませんでしたか。
岡崎外務大臣にお尋ねいたしますが、先に羽生委員がお尋ねした問題ですが、アリソン大使の十五日ですかそのときの演説の中にある、実質的にはそれらの義務は日本が国連の参加国となつた際には引受けるところの義務であるということを、海外出兵との関係なんですが、先に両氏が質問された際に、朝鮮出兵等の問題でいろいろお話になつたが、この国連憲章の四十三条ですか、兵力提供に関します特別協定を結んでいないにもかかわらず朝鮮にまあ出兵するわけですが、三十九条の勧告に基くものだと思うのですが、加盟した際にそういう勧告がありますればそういう勧告に応ずる場合どうなりますか。
若しその勧告に応じて保安隊を海外に出すとするならば、現行憲法とは、政府の決定は別にしてどうなりますか。