塚田長官にお尋ねいたしますが、この暫定予算で地方財政は非常に困惑していますが、こういう異常な事態に地方財政が耐え得るかどうかということは、実は健全度を計る一つの指標になると思う。そこで昭和十九年におきましては、地方財政が国家財政に対して占める比率が最低で二〇%くらいであつたものが逐年増加いたしまして昭和二十六年度は七六・五%になり、昭和二十七年度は八二・六%になり、不成立になりましたが、九千六百五億というものを当初立てられた八千四百十七億とすると殆ど九〇%近く、逐年増加して来ているわけであります。ところがこれに見合いますところの地方税というものは、たつた、相当誇大に見積られても三千八十六億五千万円で四割にならない。こういう状態であと
