貿易協定でできたのは。
貿易協定でできたのは。
これまでの市場の一定の構成がありますから、急激な何も問題だと思うのですが、たしか佐藤大臣とは折衝があったと思うのですが、パイプラインを敷設してやるという構想で、何かソビエトは三十八年から着工して四年で完成する、口径二十八インチで、その鋼管ですか、パイプが六十五万トン、一億二千万ドル、それでその際のナホトカ渡しが十ドル、それでそれだけのパイプ施設をやると、とにかくパイプで二千五百万トン輸送しないとペイしない。そしてそのうち一千万トンか一千五百万トンをシベリアの開発と北鮮、中国に売って、日本に一千万トンくらいですか、一千五百万トンか、とにかくプラント輸出とバーターしてくれぬかというようなことがあったということですが、いかがでしょう、この
まあやりかけましても四年ぐらいかかることですし、四十五年には一億トンも要るわけですし、ちょうど出光さんの石油と犬猿の仲のアラビア石油は非常に作興的には仲のいい油のようですし、そういうことも考えて、四年後でもありますし、私はやはり長期の安定的な供給を確保し、特に国際石油資本の支配をコントロール、異質なものをかち合わせてやるという手段、そういう手段なしには、私はやはりこの第一条にうたわれたようなことがやれぬのじゃないだろうか、やはりこれは真剣に考えてみられる必要があるのじゃないかというふうに思うのですが、やはり買ってはもらいたいが、油はそうほしくない。もう少し幅のある考えで、世界で一番需要の伸びておるところですから、第一条の目的を達する
まあエニーも一千万トンは買っていませんが、イタリアでも独占的な国策会社でありますエニーが一手に大量の油を買っている。それでも、ガリオア、エロアはただにしてもらっている。日本は四億九千万ドル気前よく払われるのですが、ソビエトから——アメリカのきらうソビエトからとにかくたくさん買っている。そうして独占的な利潤をかせがして、その利益でポー川の流域を探鉱して大へんなガスを出す、シシリー島をやる、南部イタリアの開発をやるというようなこと、それでもガリオア、エロアは免除されている。しかもソビエトは、最近やはり東欧諸国からヨーロッパにパイプラインを敷設し、スエーデン等もかなり依存し、特に私は本会議の質問でもお尋ね申し上げたのですが、パイプを敷けば
まあ、私はイタリアのこのエニーのマッテイ総裁ですか、ソビエト石油を一手に輸入して独占的な利潤をあげて国際カルテルに挑戦して、みずから挑戦すると言っていますが、そういうふうにやりまして、行っても、向山世界から取り残されることもないし、なかなかEECでも重要な役割を果たしておりますし、もう少しその辺は考えていただいたほうがいいと思うのですが、私は特に今所得倍増計画で立てられているような、この四十五年に百億近い輸出入の規模を達成するには、中国、ソビエトという世界のまあ三分の一を占める線を、もっと新しい角度で評価せぬと、なかなか実際に達成されないのじゃないか。特にパイプラインという固定施設をやることは、私は非常に大切じゃないかと思うのですが
まあ借款なり外資の協力を得てやって、ひもがついたという取引きも、必ずしも悪い点ばかりじゃ私ないと思います。安定供給の一役を買っているということは認めるのですが、とにかくそういうものを、もっと自由にするのに、選択の自由ということを強く最近いうことは、これはそのひものついた外資の入った会社が、国産原油、準国産原油あるいは石油を追っぱらって行く一つの口実には私は使われる。最近選択の自由、消費者が自由に選択するのだ、そのほうの国際契約もばらばらに解いていかぬと、実際はそういうふうに私はなると思うわけであります。まあだんだん時間がきますので、佐藤大臣お忙しいでしょうが、大臣にお伺いしますが、この石油業法というものが中心になって、その周囲にいろ
外貨割当のときには、外貨割当の別ワクでもあったでしょうか、特別、量を少なくし、消化することも私はできると思うが、やはり安定供給のためにも、また国際経済協力のためにも、せっかく掘り当てたスマトラやアラビアというものに十分な手当をしないと、特に私は、先日実はごくわずかですが、今、油の引取交渉をやっている北スマトラの話をつぶさに聞いた。これはもう引取関係機関なしにはなかなかめんどうじゃないか、一々政府の指導助成に待たねば、なかなかやれないんじゃないか、これは昨日、石油連盟の南部さんにもちょっとお尋ねをしたんですが、政府の協力で資金面はまず片がついた、今はその油の引き取りと単価の問題だと、それで、はっきり申しますと、この丸善さんと三菱さんか
佐藤大臣にちょっと気にとめておいていただきたいのは、精製施設を持たぬしするものですから、値段をたたく手段に、弱いほうからたたいてくる。まずハットンのほうをたたいて、ハットン面会のほうに二ドル十三セントだが一ドル九十一セントにせいと言ってたたいてくるのならいいのですが、これは商売ですから当然でしょう。やはりいかに日本の政府の協力でやっているといっても、たたきやすいところから、精製会社を持たぬ弱みにつけ込んで、まず北スマトラのほうを一ドル九十一セントにせいと。そしてそれを下げさして、ハットン商会に対抗する。これは商売だから責めるわけにはいかぬと。そういう点でシーソーゲームみたいにやられるからして、私はやはりこれはエネルギー懇談会のように
なしでやれれば、これにこしたことはないでしょう。ただ、わずかな北スマトラのでも、そういう態勢が整わぬから、本腰で開発もなかなかやれない、政情不安な北スヤトラでやりにくい、こっちではまた精製施設を持たぬ弱みでたたかれる、こういう問題は、まあこの法律を施行されてみて、いろいろ入るところは入ってやれるんでしょうが、差し迫った十月という自由化を控えては、かなりこの自由化のショックをどう調整されるか、特に国産原油等については、なかなかめんどうじゃないか。これは資金難のときに出資をして、また高い石油を買わされるんじゃ困るという、そういう立場もわかるんです。それからせっかく掘り当てたものをふたをして、それを十分もとれぬというようなことは、直ちにそ
三村さんと南部さんにお尋ねしますが、探鉱活動について、私も実は日本の戦前、欧米各国の戦前の石油の出る量と、今出る量の相違を調べてみまして、特にイタリア、フランス、ドイツ等がけたはずれな、しかも集中的な持続的な投資をやって、たいへんな量を国内でも——サハラは別ですが、国内でも出しておるので、日本でも資源の自由化を控えて蔵ざらえをするというような意味で、画期的な大探鉱をやってみたらというふうに思うのですが、たいへん増資にも苦労されておるようですが、そういうことをやってみて、専門家とされて、まあ探鉱費用に比例するというようなこともあったのですが、海底油田とか、そういうことの将来性というようなものはいかがなものでしょうか。その点についてお伺
南部さんにもう一点忘れましたけれども、何か石油連盟で、買い取り機関ですか、ソ連原油の出光さん、だいぶ抵抗しておられるやに新聞で拝見するんですが、出光さんのこれまでやっておられる既得権を認めて、あれを今度ソビエトとの協定で、三百機らですか増量分に対しても既得権をスライドしていくような形で認めて、ソビエトのものも含めちゃった買取機関という構想もあると思うんですが、既得権を認めてもいけない事情ですか。その辺の呼吸はどうなんでしょう。 それと、ついでですから笹森さんにお尋ねしますが、電気料金がきめられて頭打ちになっている点もわかるんですが、そういう事情が非常に強く作用して経済性というもので貫かれているように思うんですが、一月の初めに出さ
資料の要求ですが、すでに二四ばかりいただいておりますが、その後衆議院に、あれ以外、正規に袋に入っていただいた以外に出しておられるものがあればいただきたいということと、公取から外資系の会社の資本提携の内容、契約内容等の資料ができていますが、あれではとにかく小さい、虫めがねで見なければならない不鮮明なもので、これはひとつ専門員室からでも、もっとはっきり書いた——全くぶち込んだ小さい文字で、なかなか判読にたえぬというようなものですから、そういうことでないようにお願いしておきます。
私はただいま議題になりました海外経済協力基金法の改正案に入ります前に、少し総括的なことを若干お尋ねしたいと思う次第であります。 まず第一に、国際経済の、あるいは世界経済の構造変化ということからもう一ぺん基金法というものを本格的な検討をして、そのはっきりした位置づけをやって出発すべきじゃないか、今回出ていますような二つの点の改正についても私たちも賛成するのですが、もっと本格的な世界経済の構造変化、こういう問題において本法がどういう位置づけをさるべきかという点を検討すべきじゃないか。と言いますのは、一九五八年のローマ条約から発足しましたEEC、その後アジア、極東地域あるいは中南米地域、南アフリカ共同市場あるいは東欧地域のコメコンある
ただいま藤山大臣の御答弁よくわかりますが、これは新聞で伝え聞くところによると、OAECの共同宣言が閣議にかかった際に、一体こういう世界経済の大きな構造変化の潮流の中で、わが国がどうあるべきか、何をなすべきかということが、やはり問題になったやに新聞紙上で伝え聞いておるのですが、やはり企画庁とされては、そういう分析をやっていただく、していただくことが、特に、これはまだはっきりと、さだかでない点もありますから、まあ差し迫まった問題から解決していくということも大切でしょうが、そういう点を私は早急に……。ですからたくさんこういうことに関して新聞に出ている記事を散見しても、さまよえる羊のごとく、EECの巨人的な何におそれをなして、孤立感にかられ
くどいようですが、さっき申し上げましたように、インド、パキスタンに対して円借款の債権国会議で一億ドルという程度で、あとは賠償の一千万円くらいになっておるというのが実際上の……今回これが十五億円が基金であります。実際、東南アジア、東南アジアといっても、具体的にはこれは日本の資本蓄積の浅さからきている欠陥だと思うのですが、そういう点で私はどうしても七億近い中国、一億のソ連、八百万の北鮮、モンゴールの一千と北ベトナムの千五百万、この近接した地域の普通のベースによる貿易というものは、あとでもちょっと触れたいと思うのですが、アジアの経済統合をやる際の最大の障害である経済の発展段階の相違、相互の補完性のないというようなのを補ない、日本の資本蓄積
そういう戦前のイメージやその他はいいですが、どうもEECの脅威的な発展に、アメリカもEECはアメリカに対する挑戦だというようなこともあったりして、その驥尾に付して日本もEECにばかり秋波を送っているといいますか、私はそういう日本の置かれた状況をEECとの接近で打開するということは、そう期待するような結果は出てこない。特になるほど排他性はないといいますけれども、私はやはり東南アジアを見ても、アメリカとEEC諸国、中国等からはさみ撃ちをくっているということが、なかなか排他的な競争力を持っておる。そうEECとの接近で、日本の置かれた現状が打開できるものではないのじゃないか、それはともかくとして、そういうふうに考えるのですが、その点について
その点が混同されて、EECと接近さえすれば問題解決への道が開かれる EECのように、加盟六カ国は単一の市場になって、それに伴い企業規模が拡大化して、合理化して、国際競争力が強まっているのですから、私は今日本が一般にEECと接近すれば、この問題が解決するという——日本自体がそういう国際競争力を高めていく、自分の持つ経済の矛盾を克服せぬとなかなかこれはできないので、そこらの混同があると思うのですが、最近よく財界等で、日本、アメリカ、カナダあるいはオーストラリア、ニュージーランドを入れた太平洋共同地域、太平洋地域の経済統合ということが言われますが、こういうことはいかがですか。
きょうは基金法の改正についてお尋ねするのが本筋ですから、もうやめたいと思いますが、私はやはりEECを中心とする最近の国際経済の動きにからんで、早急にやはりわが国がどう対処すべきか、何をなすべきかということを、やっぱり企画官庁とされて、めんどうな作業でしょうがやっていただきたいということを特に希望を申し上げて、そして態勢は違っても、すぐ隣りの七億近い中国、二億のソビエトというものとの結びつきなしには、大量生産からくる国際競争力を作るという面からいって、私はめんどうじゃないかと思うので、早急にやはり日本の基本的態度を検討していただきたいということを御希望を申し上げて前段を終わります。 その次に基金法に移りたいと思うのですが、この海外
貸出要件を厳格にしますと、基金の業務の範囲が非常に狭くなってしまうというようなことでありますが、この基金の業務の独自性といいますか、基金と輸銀との分業関係については、基金法を審議いたしました際にも、非常に問題になった点であります。その際に政府は輸銀でできないところを基金がやるので、基金の独自性はここにあるんだ、こういう答弁をされているように思うんですが、実際に基金を通用した結果を見ますると、輸銀は非常に広範な権限を持っていまして、輸銀でできないものは基金でもできない、その結果が貸出要件をゆるめるという改正案の提出になったと思うのですが、そこで政府にお尋ねしたいと思うのは、政府は貸出要件をゆるめるという方向で基金の業務範囲を拡張しよう
このいただきました「海外経済協力基金の業務概況」の「最近における内談状況」、こういうようなのを拝見いたしましても、貸出の要件をゆるめれば、基金に対して借り入れの申し込みがふえて、基金の業務量も拡大するということはあるでしょうが、しかし単に形の上で基金の仕事がふえましても、それが必ずしも経済協力の実をあげることにはならぬ場合もありましょうし、友好関係を促進することにならぬ場合もあると思うわけであります。たとえば基金を海外の不健全な開発事業に投資して不成功になりましたり、あるいは利権屋の乗ずるところになったりいたしますれば、かえってわが国と開発諸国との親善関係を害するようなことにならぬとも限りません。ですからこの解説書を見ましても、その