要するに北海道知事に全部計画は任せる、そしてそれがよかったら総理大臣は承認してうまくやってくれと、こういうことですか。
要するに北海道知事に全部計画は任せる、そしてそれがよかったら総理大臣は承認してうまくやってくれと、こういうことですか。
そうすると、ここでこれ論議しても、結局知事にうまくやってくれという法律だとすれば、参考人か何かで知事の意向も聞かなければちょっと何というか質問しても答えが出てこない。何ぼここで一生懸命に聞いてもそれで出てこないわけがわかりましたよ。 そうして結局はこういうことでしょう。たとえば北海道開発計画と同じようにこの地域の振興計画のたとえば道路をどうするとか河川の修理をどうする、漁港をどうするというものも全部既存の計画もこれにぶち込んで地域振興計画というものをつくる、こういうことなんですな。
それでようやく御趣旨は何かよくわかりました。 しかし、ところがそれだけならまだいいのですが、たとえば北方元居住者の「子及び孫を含む」ということになっているのですね。ところがこの法律は北方四島が復帰の日まで継続するのですが、そうすると大体三代くらいの間に北方領土が戻ってくるという想定のもとに提案されているのですね、孫までですから。
これ北方地域元居住者と言って、これには融資その他特別な援護をするでしょう。 この中の衆議院での記録を見ますと一〇%とか何とかそっちの方へ回すのだと。そうすると七千万くらいですわね。ところが奨学資金だとかいろいろなことあるでしょう。しかしこれ読んでいくと、北方領土が返ってこないともう孫までいるのですから末広がりにものすごく広がるのです。これはどこにも歯どめはないのですね。どれくらいの人間になることを想定しているのですか。
そうすると直孫までということですか。
大体これに対する融資枠が幾らくらいで、それからこれらの全国の実態調査は。
そうすると、これは別な法律がございますね。たとえば北方地域漁業権者等に対する特別交付金だとか、それから融資の制度とかいうのがございますね。そうすると、これらの居住者に対する援護というのはどういうことをやるのですか。
「水資源開発」というのがここにございますね。これは植林事業その他を指すのですか、どうなんですか。
そうすると、これはたとえば水産ふ化事業等の水量を確保するための水資源開発というふうなものはここには入らないのですか。これはそうすると七号の方の農林水産業振興という方に入ることになるのですか。
それで、いまあそこの地域で一番問題、まあ問題というよりも大きな水産資源の活用ということではサケのふ化事業、これらについてはどういう対応になっているのでしょうか、この計画の中で。
実はこの採卵、放流については根室地域が非常に有望だと言われながら水資源不足で一つの壁にぶつかっているのです。膨大な計画がありますけれどもこれ全然何か進まない。こういうことこそもっとしっかりやってもらわなければならない振興計画の問題だと思うのですが、一体根室地域におけるふ化事業の今後の振興については農林水産省どのような考えを持っていますか。
年次的な計画によりますと昭和五十五年ではサケの集卵個数というのは約十億ですか、こういう計画は達成されておりますか。
このうちこういう法律に基づいて根室地方はそういう計画やっぱりほかの計画と一緒に入ってくるのでしょう。どうなんですか。 〔委員長退席、理事伊江朝雄君着席〕
それで、住民生活安定の上からも非常にいま二百海里以降沿岸漁業ということで大事だと、これ大変なことが一つ落ちているのです。 というのは、そこで働く水産庁のふ化支場の職員、これが大体のアメリカあたりと比べましても五分の一か六分の一なんです。非常な過酷な労働で夜も寝る暇のないくらいながんばりをやっているのです。これも住民なんで、こういう制度の中でそうした振興をしていくといったって人がいなければできないのですから、農林省、これらの増員配置というふうなことは計画の中にありますか。
それで、これは国営だけではとてもやっていけないというので組合が根室地域でふ化計画を持っておる、これ御存じですか。
その計画の概要についてひとつ知っていたら教えてください。
海もこれ無限でないので、北太平洋における大体放養能力、これはどれくらいに押さえて計画を立てておりますか。
それで要するに海の牧場の方はまだ収容能力がある、そうするとやはり何といっても水産資源の涵養ということについて言えば、北海道内の根室で言えばあの地域におけるふ化事業ですね。これ実際には大体十億粒の卵をとるために百万尾くらいの親が要るでしょう。それらを考えた場合、根室地域で一体いまの水量でどれくらいなものが養えるか。 私はなぜそれ聞くかというと、こういう計画がだっと出ていくと非常に実質的な計算以上の計画がだだだっと出る可能性がある。これは共倒れになる心配もあるのです。そういう点でどれくらい可能だと見ているのですか。これによって回帰してくるサケの数、これの二百海里に対応する根室地域の漁業振興というふうなものの中におけるサケ定置が決まっ
それがきちんとしませんと、ふ化事業の目標、特にこの計画の中におけるところの水産振興とか水資源の問題は、あの地域というのはどんどん開発して水資源が非常に枯渇してきているのです。これをどうするのだということがいま非常に緊急の問題になってきているわけです。だからこういう計画の中では目玉にして、それこそいまおっしゃった総合調整していかなければならない問題です。開発と水資源、それからふ化の定置、ところがそれがいま全然ばらばらなんですね。整合性を持った施策になっていない。 これらは何かそういう横の調整の話というのは農林省の中ではあるのですか。
つまりはやってないということですね、いまの説明聞いておりますと。 水資源の涵養というふうな立場から総合的に林業、漁業、農業、農林省内におけるこれらがやはりあの地域振興を考えるならあそこの中できちっとした計画を組み立てて、それぞれの何といいますかエリアを決めていかなければならない、そういうふうなことについてはまだ手はついてない、いまの答弁ではそういうふうにしか受け取れないのですが、それでよろしゅうございますね。