定義づけができない、定量的でなくてもなかなかできない。いわゆる形容詞的なものだということになれば、これはそれでどうにもやむを得ないことなんですが、どうも私はここのところがはっきりしないからいつもかみ合わないのじゃないか。 第一、赤字国債と建設国債、これを区別して、赤字国債は悪いけれども建設国債はいいんだというふうな風潮になってきていること自体が私はおかしいと思うんです。建設国債だって結局は財政法四条の特例ですわね。本来好ましいことでないけれどもやむなく出すのが建設国債、そうですね。建設国債なら幾ら出してもいいんだということにはなりませんでしょう。本来なら建設国債だって出さないようにしていくべきだし、ただし永久的な財源措置をするの
