大体というのは気に入らないんだな。こんな簡単なことが大体ということあるかい、あんた。
大体というのは気に入らないんだな。こんな簡単なことが大体ということあるかい、あんた。
そうすると、報告を受けていて、いいですか、先ほど主税局長の方で専売のアルコールは酒税や何かが入ってないから安くなっているというふうに言われましたね。この業界の、たとえば二十三万七千円、三十万三千円と、こういう金額には酒税は入っているんですか、それじゃ。
そうすると、先ほどの答弁は訂正しますね。
私の聞いているのは、先ほどの答弁訂正しますかと聞いたんで、未納税だとかそんなことわかっているんだよ、それね。先ほどあなたは専売の方が安いのはアルコールの、醸造用のアルコールの方が酒の税金が入ってるから高いんですと言ったから、それを訂正するかしないかって聞いたんで、未納税聞いてるんじゃないんだよ。
お酢になったり工業用に使うアルコール、専売のやつは。酒税の話どうして出てくるの、そこで。酒になるんじゃないんですよ。何でそこで酒税の話が出てくるんです。
先取りして御答弁いただいたんだろうと思うんですがね。ただしかし、業界の方の三十万の建て値を決めた、ここもやっぱり酒税は払ってないんですよね、この値段に入ってないんです。いいですか。それで、国の機関でさえいま二十一万七千円の建て値です、九五%の変性アルコールが。しかもこれは変性するためにもう一つ手を加えてるんですよね、業界の売っている三十万のアルコールよりも。それで、国の方は乙の価格で売っていてもなおかつ利益が上がっているんでしょう。そしたら同じように税金のかかってない業界団体が建て値を集まって決めると、しかもそれは三十万三千円、これを大蔵省はどうして黙って認めているんです。国の機関でこんなに安く売っているのにおまえら何だということに
聞いておる、おらない……。
公取、これはたまたま公取から今回出ましたんで、前の質問からちょっと外れて、これはもうちょっと問題だと思っているのは、アルコール業界が相談して建て値決めていくと。大蔵全く知らないと言うんです。この問題については、さらに問題としては残ると思うんです。大蔵が全く醸造用アルコールの価格の形成に関与しないと。これは大臣、大変なことなんですよ。まさに自由価格、本当かと。しかしこれらが関与しないとしても、どうですか、こういうことが建て値として皆業界で相談して、しかも相当高いんですよ、こんなところへ決めるということ、これ実勢はただし必ずしもこのとおりいっていませんよ、大量に買うというような場合。しかし建て値として決めることによってぐっと値段は二十三
参考までに、アルコールの原科はコーンあるいは糖みつそれから粗製アルコールから蒸留したりしています。アメリカでは、これはつい最近の「科学朝日」に出ていたんですが、トウモロコシですと一ガロン当たり一ドルくらいなんです。これはもう、ですからトンにしても十万円切るくらいですわね、国際価格。そしてしかも問題なのは、原料の九五%海外依存しているんです。これはアルコール専売も同じなんです。それから民間の醸造用アルコールをつくっているところも同じように九五%海外依存です。そうしますと、このとおりでないとしても原料、価格、粗製アルコール、糖みつ、いずれにしても通産の方でアルコール専売が売っているいま二十一万七千円、これは最近に上げなきゃならぬけれども
それから通産——。おたくの方ではこれの原価計算に基づいて販売価格決めているわけですね、黒字になっているんですから、もちろんこれは原価計算を割っているということじゃないですわね。
この点については公取に事実関係を十分調べていただくことにいま答弁いただいたんで、通産の方は結構です。 それから今度は、それぞれきょう開陳のありました中でも、洋酒その他から輸入酒とそれから国内生産の洋酒類、これが非常に税の賦課方法が違うので、不公平でないかという意見が開陳されました。この点について、現況のままで公平だというひとつ根拠をお示し願いたいと思います。
そうすると、業界の言い分の方が間違っていると、こういうことでございますね。
これは酒税の申告も自主申告ですからどちらの方をとるか、それはメーカーが決めることです。しかし、従量税の下位税率にしても上位税率にしてもメーカーが提出する希望価格を基準にして三二%でしたか、三八%ですか、控除をして従量税課税という方法があるわけです。そうしますと、貿易商社が入れてくるものは卸売だからそこで課税の対象にならないとおっしゃいますと、庫出税との関連から一言うと矛盾しませんか。庫出税というのおかしいことになりますよ、そうしたら。
そうすると、CIFプラス関税、これは卸価格だと。
そうすると、それからメーカーから希望価格はとるんですか。
それじゃ不公平じゃないですか。CIFプラス関税、それを蔵出し価格と設定した場合に、そこで税を決めちゃったらあと二千円に売ったって従価になるんですよ、二千五百円に売っても。いま業界の常識としては、たとえばワイン等についても二千円までは従価だと、こういうことが公然と言われております。また、事実の取り扱いもそうなってますよ。おかしいじゃないですか。
そうしますと、先ほどの答弁、同じだと言ったのはどうなんですか、同じでないんでしょう。
業界ではそういう広告宣伝費のこと直言っているけれども、私はそんなことを一遍も聞いてないよ、いま質問してないんだよ。もっと前の話をしてるんで、余り先走って聞かないことを答弁されると時間がなくなっちゃう。私の聞いてるのは、いま聞いてるのは、いいですか、輸入されたボトルの酒類と国内メーカーの同種の酒については課税方法は同じだと局長は言ったけれども、違うでしょうと聞いてるんで、違うとか同じだとか言ってくださいよ、それだけでいいんですから。広告宣伝費なんてものは聞いてないんだから。
重ねてお願いしますが、私の質問に答えてください。いいですか、私そういうことを聞いているんでなくて、あなたがさきに言われたように、輸入酒も国内も同種のもの、同じ課税方法ですと言うから、違うでしょうと言ったんで、それを同じなら同じだと突っ張ってくださいよ。同じでなかったら前言を改めてくれなきゃ。持って回ったようなそんなわかり切った話してもだめだよ。
もう一回聞くよ。同じでないんでしょう。それを言いなさいよ、あなたね、先ほど同じだって言ったんだから。