エネ庁と自治省はお帰りいただいて結構です。 昨年の三月二十六日、今もお話しありました大蔵委員会の附帯決議の中で、税関職員の特殊な職務を考慮して要員の確保、処遇の改善というふうなことをぜひ行うようにということがございますが、この一年間でそれに対してどんなような対応になっていますか。
エネ庁と自治省はお帰りいただいて結構です。 昨年の三月二十六日、今もお話しありました大蔵委員会の附帯決議の中で、税関職員の特殊な職務を考慮して要員の確保、処遇の改善というふうなことをぜひ行うようにということがございますが、この一年間でそれに対してどんなような対応になっていますか。
つまり、この十年間で減った分を差し引くと、五名純増になったということですね、今のお話は。 それで、大臣、ちょっと聞いていただきたいんですが、とてもとてもこんな七十九名増員したとか、こんな程度のことでは追っつかない。それで、非常にそういう点で税関ではいろいろと苦労している。そういう実例を一つこれから実はお話ししたいと思うんです。よくひとつ聞いていただきたい。 これは、オーストラリアのワインなんです、モンテローズ。これを、私は先月末から今月の初めにかけてワインの関係二十五名ほどでオーストラリアへ行って調べたんです。各地でこういうの皆さん買うんですが、私は、例えばこのワインならまあ百円程度の税金だから、三本以上買った人は必ずごまか
いや、わかっている。法律はわかっているからいい。
そういうことを言うと、またちょっと——時間がないのであなたの話につき合っていられなくて残念なんだけれども、じゃ四百五十円という基準、どこからそういう基準が出てきますか。
実行関税の表によりますと、この中でも四百五十円という数字が出てきていますよね、今の話でも結局丸めた話で。それじゃこういうのがあるんです。 日本のワインの愛好者がフランスのオークションで一千万ほど出して八本買ったのを覚えていますね、一千万。これ三本は無税ですわね、持ち込んでくるとき。あとの五本は四百五十円ですね。そういうことになりますね。どう思います、これは。
いや、理解はしているんですよ、理解しているんです。税関の税官吏が少ないからこういう方法をしなきゃならぬということは理解するんですよ。理解するんですが、だからどうしても今のような簡易税率表をつくったりしてぱっぱっとさばかなきゃならぬと、しかもそれにはこういうやっぱりいろんな矛盾はあると、矛盾はあるけれどもやむを得ないと理解はしてますよ。それを大臣の立場でどう考えますか。矛盾があるんだと、こんな非常に矛盾があって、しかしそれはやむを得ないんだと。成田の税関の人たちがけしからぬというわけにいかないんですよ。しかし、本来なら一本三百円か四百円のワインに四百五十円ずつ言わなかったから取ったんだと、そういう不親切ということないんです。本来なら、
税関の職員が少ないということを大臣がよく認識してくださればいいんです。ですから、これはやむを得ないんですよ、今の現況の中ではね。特にそういう点では、例えばオーストラリアに我々はワインを持っていったんですが、免税は一本なんです。日本は三本なんです。諸外国に比べても非常にその点では日本の税関は親切にやっているんです。親切にやるのはなぜかといえば、事務量が大変で人が足りないからなんです。そうせざるを得ないんでそういうようなことをやっているんだと思います。 そこで、この間もまた後から行きましていろいろ見せていただきましたが、例えばNACSだとかというようなことで仕事がスムーズにいくようなことを現場は随分いろいろ苦労しているんですが、苦労
実は、先般私ワインの関税をいっそ廃止したらどうかという提言をして、ちょっと大臣はのみ込めないようなことだったんで、ところがやっぱりげすの勘ぐりがありまして、ああいうことを丸谷委員が言うのは、バルクワインを無税にすると日本の国内のメーカーがえらい得をするからだ、生産者は困るんだと、こういうふうなことを言う人もいるんです。しかしそれは全く違うんで、そこのところをひとつ考えていただきたい。例えばオーストラリアへ行ったら一本だけであとは税金取るでしょう、関税。みんなやっているんです。フランスだってやっていますしアメリ カだってやっています。そして、なぜ取るんだと言ったら、オーストラリアは、いや、関税を取らなければ、南米の安い酒がどんどん入
大臣、この方が圧迫しているんですよ。しかも、IQ物資がこういう筒抜けになるのをどう思いますか。おかしいと思いませんか。輸入制限が何にも意味なくなっちゃう。大蔵省がこれは酒だというんですよね、一%以上だから。そうするとIQ物資じゃないんです。こんなばかなことがこのまま許されたら、本当にブドウの耕作農民にとってはこの方がずっと大変なんです。いかがですか。
大臣どう思いますか、聞いていて。こういう底抜けになっているんです。
関税が農民を保護するというふうな役割を完全に機能することがそういう底抜けがあるのでできないと、この現実はいかがかと言っているんです。
まあ実際万全は期されてないんですよね。この話、きょう私にぜひしてくれということで、山梨も山形も原料つくっている農民から、いやそれは先生ぜひやってくれと。具体的にそういうふうにあなたの言うようになってない実例をくどくどときょう午前中電話で聞きました。だから、実際にはなかなかそんなふうになっていないんです。ただしかし、やっぱりあくまでそういう点での耕作農民を守っていくという物の考え方だけは、大蔵省も忘れないでずっと持っていてほしいと思います。 例えば、それは国によって法律もいろいろ違いますよ。ワインだけに限って言いますと、カリフォルニアだとか、それからオーストラリアは暖いからどうしてもポートワイン風の甘いブドウ酒はいいけれど、辛口の
そうすると、それができなきゃガットで何ぼ勧告してきても当分できませんわね、去年と同じように。ガットの勧告なんかその程度のものと受けとめておいてよろしいですか。
態度は示しているか知らないけれども、実行ということになりますとそう簡単ではない。それと同時に、衆議院で総理は秋にやるなんということをまだ一遍も外に向かって言ったことがないと答弁していますよね、大蔵大臣、御存じですね。
そのガットの問題なんですが、貿易の自由化あるいはガットの勧告を入れて国内の体制を変えていくと、しかしもっとその前に、例えば貿易の自由化は農産物だけに限ってみてもやらなきゃならない国内の対策がたくさんありますよ。例えばアメリカに比べてガソリンが四倍半高いんですよね、いまだに。その他の農機具とかあるいは固定資産税。最近西ドイツの農業問題が放映されましたが、ヘクタール当たり小作料が三万円くらいなんですよ。日本の十分の一です。経営を大きくしていく場合にこういうメリットだって日本にもあるんです。こういう問題を解決しないで農産物の自由化だけがどんどん進んでいったら、それはとてもじゃないけれども日本の農民はたまったものじゃないですよ。そういう生産
これは酒の関係からいいますと、関税じゃないんです。例えば私が八十四本この間買ってきたものの関税は九千八百七十円だったんですよね。ところがこれにかかる酒税は五万六千円なんです。五万六千円、いいですか。ですからこれは、今関税の問題がいろいろと外国から言われているように、日本が特別に高いとも思いませんしね。にもかかわらず関税障壁だ、関税障壁だと言われるのはもっと酒のもとの税にあって、これは何も外国のだけじゃないんですから、国内の酒だって同じなんですからね、とやかく言われる筋は私はないと思うんですよ、同じに扱っていれば。しかし、言ってきていますわね。いろいろこの前も、去年ですか、イギリスの外務大臣が来てわざわざ酒の税金の問題を早くしてくれな
研修生。
大臣、繰り返すようですが、くれぐれもやっぱり日本は、日本の国内の事情の中の農業だということについて、もう少し毅然とした対外的な態度をとっていただきたい、これを要望して私のきょうの質問を終わります。
この共済保険の支払いの時期はいつころに予定されておりますか。
三月十日支払いということになりますと相当時間がかかっておるんですが、本来こういう保険は十二月で大体支払い額が決まるわけですね。大急ぎで事務的な作業をやればもっと早く払えるんじゃないでしょうか。農業共済なんかもっと早く払いますよね。どうなんですか。