補正予算が通らなければ支払いができないという事情もあろうかと思いますけれども、できるだけ事務的には早くやるようにこういう場合には気をつけていただきたい。
補正予算が通らなければ支払いができないという事情もあろうかと思いますけれども、できるだけ事務的には早くやるようにこういう場合には気をつけていただきたい。
赤潮がしばらくぶりで瀬戸内で大きな発生を見たんですが、北海道でも十勝川の河口周辺で最近頻々と赤潮被害が出ております。赤潮発生のメカニズムといいますか、こういうものについて一体どのあたりまで解明が進んでいるんですか、環境庁。
これ、赤潮問題が発生してから何年になります。もうかれこれ十七、八年、二十年くらい前からじゃないかと思うんですけれども、これがいつまでたってもちっとも解明しないというのはどういうわけなんですか。特にこの件について、一体いつころから赤潮が発生するようになりましたか。瀬戸内に限っても結構ですが。
ハマチの養殖等についてはこういう共済制度があってある程度復旧されると思いますけど、たしか五十三年のときにも、あすこでやっている製塩工場なんかが目詰まりで操業を停止したというふうなことがあったが、今回はどうなんでしょう、そういう点はなかったですか。
二社程度と言うけれども、大体播磨灘のあのあたりに二社しかないんじゃないですか。あなたの今の答弁を聞いていますと、たくさんあるうちの二社しか被害がないというふうな答弁なんです。そういうごまかしてずらさないように、いいですか。全国で七社、七工場ですか、実は。しかし、それは播磨灘に張りついているわけではないんですよね、全国に散らばっているんですから。あすこにあるのは二工場でしょう。二工場が操業停止したら、わずかに二社でなくて全部操業停止したということじゃないですか。
被害が出ないわけないんですよ。電圧を下げればフィルターを通る速度が半分になるでしょう。イオン交換樹脂膜というのはそういうものなんですよ。いいですか。そうすれば工程の中でそれだけずれるわけです。だから、生産量が同じその時間帯でできるはずがないんじゃないですか。それでも被害がないというのは、トータルで見たらその分をどこかでもってカバーしたということでしょう。その時点で赤潮の損害は損害としてあったはずですよ。どうなんです。
トータルで生産量を上回ることもあるだろうし下回ることもあるだろうし、それはいろいろだと思うんですよ。しかし、赤潮が原因によるところの被害は必ずしも養殖ハマチだけでなくて、そういういたるところに出ているのでないかと思うので一例としてお尋ねしたんです。そういう点では、やはりそれなりの被害はあったというふうに理解してよろしいんでしょう。どうなんですか。
大臣、赤潮の被害というのは、だからこういう共済制度で支払われるもの以外にも、いわゆる逸失利益といいますか、こういう形では、例えば天然漁業であろうといろいろな面で大きく出ているはずなんです。質問とりに来たときもちょっと水産庁に聞いたんですけれども、いや枠に入ってない魚は赤潮が来たら逃げてしまうから被害はそんなにないと思う、こういうことを言って、なるほどそれは確かに縛ってあるわけじゃないですからね、はっきりと養殖以外のものについての被害は算定できていないようですけれども、しかしやっぱり前浜で生活をしている漁師にしたって、あるいはいそについている貝類だとかいろんなものの被害は必ずあったはずなんです。 こういういろんな被害が出る赤潮が、
共済で救われるのはいいけれども、それ以外のやはりいろんな面で影響は赤潮で出ている。こういう逸失利益というようなものは計算のしようがないということで仕方がないとあきらめることではない。 それで、同じような逸失利益の問題を一つ。この間ワインの関係を申し上げたんですけれども、これをもう一回きょうは少し時間ありますのでやらしていただきたいと思います。 貿易の自由化の問題で、日本の農業だけが非常にけしからぬというふうなことで内外から責められております。しかし、例えばアメリカのワインをつくっている農民は自分の原料で自分がワインをつくることは認められているし、税金を払わなくてもいい。日本の農民は自分のつくっているブドウで自分がワインをつく
米だって許可していいじゃないですか。それはそういうところをパーにしておかないで、それでアメリカより価格の高いということだけ言うのは不公平ですよ、そうじゃないですか。だから、私は関税なんかだけの問題じゃないと言うんです。 関税の問題も何かこの間はよく御理解していただけなかったようですから、この機会に補足して申し上げておくし、大臣の御意見も聞きたいと思うんですが、外国から入ってくるのはCIFで税の対象になるんです。ですから、横浜の波止場に着いたところで、例えば千円のワインは従量税の範囲内でしか払わないで済むんです、それを二千円に売っても三千円に売ってもですよ。ところが、日本の国内では小売価格から逆算するんですから、それはほかの方法も
非常に私たち不満なのは、こういう酒税がもう今の時代に合わなくなってきて、いろんな矛盾が出ているし、それこそそういう点で外国から輸入されてくる酒よりは得べかりし利益を税金に持っていかれるので、私はこれは一種の逸失利益だと思うんですよ。改正がおくれるために非常な損害を受けているわけですから、利益にならないんです。千七百円で売っても何にも利益にならないんですから。私はこれはもう何年も前からこの問題は取り上げて、おかしいじゃないかと、その程度に確かに矛盾があるということは大蔵当局も認めているわけですよね、今の御答弁でもそうですがね。しかし、我々が一生懸命国会で言っているときにはちっとも動かなくて、ガットだとか外から来ると、今の御答弁のように
難しいと言うけれど、そう難しい問題ではないので、これはもう総合的な抜本税制改正を出せなんというとこれまた何年かかるかわからない話なんで、明らかに矛盾が出ているというものからできるだけ手をつけていただくことを希望して私の質問を終わります。
大臣の所信表明については、また時間をとって詳しくお聞きをし、ただすべきはたださなきゃならぬというふうに存じておりますが、きょうはわずかの時間でございますので、一、二の点についてちょっとお尋ねをしておきたいと思います。 所信表明の中で、各国の協力によって為替相場の安定を図るということでございますね。安定を図ると言うからには、安定帯価格というものが当然なきゃならないんじゃないか。どうもいまいちそれがどこら辺なんだということが見えてこない感じを国民全体が持っていると思うんです。ここで言う安定を図るというのは、一体どの程度で安定を図るということなのか。
どうも結局よくわからないんですけれども、これ以上は下げないように各国の認識が一致した。で、努力する、協力する。ここが安定帯になるというふうに考えていいわけですか。
といいますのは、大臣、これはきょういただいた数字なんですが、八七年度の貿易黒字幅八百六十六億八千八百万ドルですか、これはまだ確定値ではないけれども、おおよそ固まってきた数字だと。昨年に比べると大分下がっているんですよね、貿易黒字幅が八六年度より八七年度の方が。まあ大体こんなところだということで、まだ概数だけれどもというただし書きがついておりましたけれども、八百六十六億ドルというのは余り違わない数字ですね。 ところが、資本の流出、いわゆる長期資本収支の赤字は千三百七十一億ドルぐらいある。資本の流出というのは、昨年が千四百五十億ドル程度ですから、前年に比べてやや下がっているけれども、貿易黒字幅ほどの下がりのパーセントではないわけなん
にもかかわらず、アメリカはまだ日本の公定歩合の問題についてとやかく言及したり、いろんなこともございますけれども、きょうはお米の方の問題がありますのでそうしたことは——ただ、もう一点だけ大臣に。 そういう点で国内にお金がだぶつかないはずなのに、これは私は特に大蔵ではいつでも注意しておかなければならないと思うのはマネーサプライなんですが、国内のマネーサプライは十月、十一月、十二月と棒上げにパーセントが上がってまいりましたね。このことはほかの委員会でも取り上げて御答弁なさっていると思いますけれども、こういう国際収支の中でどんどん日本に入ってきた貿易黒字が外国へ出ていっている、一方で資本が流出していながら一方で国内のマネーサプライがこう
御指摘のとおりであるけれども、大臣として、この程度のマネーサプライの増加が続いていってもインフレ懸念はないというふうにはっきりここでおっしゃっていただければ大変ありがたい。
この問題等についてはまたゆっくり伺う機会もあるかと思いますので、法律案の内容について。 これは提案者の方にお聞きしたいんですが、提案理由の中に、昭和六十二年度における減収額は約六億円と見込まれる、こういうふうに出ておるんです。これの六億円と見込んだ積算の基礎はどういうはじき方をしたのか。
主税局長が大ざっぱな推計と言うんだから、まあ何をかいわんやと思うんですがね。実は私は非常に不思議に思うのは、きょうの質問に備えて一応資料要求をしたんですが、全くわからないという返事しか返ってきてないんです。例えば二月中に一時所得の申告の受け付けがどれくらいあるんだと。というのは、二月の十五日、十六日と毎年慌ただしくこの法案の審議をしなきゃならないというのはどうも解せないので、それで一体二月中にどれくらいあるんだろうと。私はほとんど二月中にはないのでないかというふうに考えておりましたので、そういう数字がわかるかと。あるいはまた、大体この法律によって総件数とそれからおおよその申告される金額とはど れくらいになるんだということもわからな
話はわかるんですよ。しかしそれなら、約六億円見込まれるということはどこから出てきたんですか。あなたはできないと言うんだ。できないのはここに提案理由でどうして出てくるんですか、できないものが。