相互に補完し合いながら、世界とか人類という立場での繁栄を求めていかなきゃならぬというお答えだと思いますが、そこに経済の面だけが非常に強く出て、ですから、強く言われれば、それじゃある程度やっておかないとそれぞれうるさいし、マイナスのある面も出てくるから急いでやらなければならぬ、そういう視点が第一点。 いわゆる長期の大きな政策展望の中に、やはり開発途上国なりそういう人類とか世界というものを踏まえたもっと人道主義的な意味での国際連帯感、国際的な責任感、こういうものがいまの政府の政治姿勢の中にどうも余り見当たらないんですが、そういう角度での反省というふうなことは行われておりますか、どうなんですか。
