そうすると、レートが動く等のことで予算で足りないようなことが出た場合には債券の方からの操作でもってするということ、あるいは予備費から流用するということはあり得るんですか。大蔵の予備費だけでも三千五百億ぐらいございますわね、そういうことはないんですか。
そうすると、レートが動く等のことで予算で足りないようなことが出た場合には債券の方からの操作でもってするということ、あるいは予備費から流用するということはあり得るんですか。大蔵の予備費だけでも三千五百億ぐらいございますわね、そういうことはないんですか。
それじゃ、時間ですから。 —————————————
先日の質問で、大平総理がこれは大変だと言ったのは、十四日のオファーに対する成績が非常に悪かったんでないかと、こういう問題のことを質問申し上げましたが、それはまだ整理ができていないのでわからないという御答弁でございましたけれど、しかし、その後の新聞によりますと、明らかに私たちが想像したような事態になってきておりますが、きょうは改めてそのときの状況等の御説明をお願いいたしたいと思います。
最初のは八・九四ですか、九十九円で。
これは、大蔵省の方で予定した利回り幅の中に入るのがこの限度であったので、応募金額のその他のものについては不調に終わったということでございますね。
まあ一部と言うけれど、一部でもなく、相当な割合から言うと金額になるわけですが、それともう一つ、今度は長期債あるいは既発債の六・一国債などが、天井感が支えになって持ち直してきているというような状況が出てまいっておりますが、これはどういうふうに理解したらよろしいのでございますか。
先日も、農林中金その他農村関係の余裕金の吸い上げを積極的にすべきでないかという御指摘を申し上げておいたんですが、具体的にそういう形でむしろ単協段階であらわれてきたということでございますけれど、一つには、これは預貯金金利ももうこれ以上上がらないんじゃないかという予想といいますか、思惑といいますか、そういう点から、一般消費者の間で国債への振り向けが行われている。それからもう一つは、グリーンカードというふうなことがいずれスケジュールに上がってくるということに対するマル優の中での現在の制度の欠陥、こういうことが是正される懸念——懸念というよりは、むしろそれはいいことなんですけれど、隠し預金ができなくなる、これらが相当大きな要因になっているん
そうしますと、銀行金利も一応現在のところが高値安定というふうなこと、公定歩合それから国債金利に対する天井感と、まあ大体その消化の条件がそろってきた。これはもうついこの二、三日の間に、外的な要因もありますけれど、さま変わりしてきているという感じに受けとってよろしゅうございましょうか、どうでしょう。
それで、先般参考人お三方からの意見の開陳がございましたが、要約しますと、やはり国債残高というものはもう限界に来ている。一時的な市況の好況だとか不況だとかということでなく、基本的にやはり今後の財政金融の問題としてもう一遍見直していかなければならないんじゃないか、かように考えるわけでございます。それで、特に国債処理の問題等につきまして、大蔵大臣、先般から何度か御発言がございましたが、マネーサプライを踏み外さない範囲で国債問題を処理していかなきゃならぬということが国民的な課題であると、こういう原則は今後もあくまで貫いていくというふうに受け取ってよろしゅうございましょうか。
特に、金融機関の抱いている国債が非常に多くなって、市中銀行の資金需要を圧迫しているというような状態で、どうしてもこれから広げていかなければならないのは、先ほど御答弁もありましたように一般市中の消化というふうなことになろうかと思います。そういう点で、実は中期国債ファンドとそれから窓口販売の問題、これについて少し御見解を承っておきたいと思う次第でございます。 証券取引法の中で、銀行や信託会社等の金融機関が証券業務を行うことを禁止するという条項がございます。しかし一方では、二項でこれに対する例外規定。で、これらの法律から見ますと、証券会社等が行う中期国債ファンド、こういうものと同時に、銀行の窓口販売というふうな道も開いていく。 国
ファンドの利回り七%以上というふうなのは間違いございませんか。なりますか、そんなに。
証券側の発表によりますと、五・九何ぼくらいのことで言っておりますが、それでも私は、比較的短期の資金としては非常に有利な利回りになるというふうに実は考えておったのでございますけれど、それがさらに国債そのものも利率が上がっておりますからそういうことになってくるのかと思いますが、そうしますと、これは非常に有利な魅力のある投資の対象になってくるわけです。一気にというわけにいかないけれど、徐々にやはり需要に応じて枠をふやしていくといういまのお考えですと、これは一方では銀行預金等とぶつかってきますから、やはり一般の市中銀行の方にも何か窓販のような制度を設けて、そしてそういうところも証券の消化をできるようにしないと、ちょっと片手落ちになるんじゃな
それはもちろん、それぞれの性質がありますから別問題ですけれど、国債をどうして一般の需要家に手軽く売り買いができるようにするかという基本的な面では、考え方としては私は同じでないかと思っております。制度の仕組みとして違うということと、要するに冒頭に大臣から御答弁のありましたように、いわゆるマネーサプライを起こさないような形で金融機関だけに抱かせるのでない国債消化というふうなものを積極的に進めるという姿勢を持つならば、このファンドというふうな制度も一つつくった、これを許可した、この考え方でバンクディーリングの問題についてももっと積極的に取り組む必要があるんではないか。制度が違うことはわかるんですよ。そういう意味で実は御提言申し上げているん
実は、そこのところが問題なんです。たとえば、先ほども農協等の消化が進んだという話がありましたが、農村のたんす預金、余りもうたんす預金というのはありませんけれど、農協預金というのは相当な金額になっております。証券会社というのは、日本じゅうの町や村には余りないんです。大きな都市にはありますけれどね。ですから、非常に有利な国債が出てきた、あるいは短期債についても蔵券なり糧券なりというふうなものをちょっと持ってみようというふうにしても、いまのところ全く地方ではできないんですよ。むしろ、できない地方の方に、遊休の資金が寝ているというふうな状態もあるわけです。これは過去には、国債の消化をそういうふうに幅広く依頼した経緯もありましょう。そこら辺、
これは大蔵省の方が書いたんでしょう、これ。国債課長さん。大変参考になるいい本だと思うんですが、その中に、郵便局だけでないんですよ、これ。証券会社、相互銀行から信用金庫まで売り出している。これはいまと事情が違いますけれど、それなりの効果、要するに国債を金融機関に抱かせるのでなくて、国民一般におろしていくという意味では、大変に効果があったと思うんですが、これらに対する評価はどうなんですか、大蔵省内では。
当時、ディーリングが行われていたんです。これは困ったときには銀行窓口に持っていって、そのときの相場の何分引きでというふうなことで、パチパチパチッとこう計算して、用立てをするというふうなことは行われておったんです。私も田舎の銀行の窓口をやっていまして扱ったことがあるんです、そんなに混乱を起こさないで。ただし、その後、戦時国債になってからはなかなかそれはちょっとそう簡単でなくなりましたけれどね。まあ資金需要には、それを担保にしてすぐ銀行は用立てするというふうな形で行われておったんです。昭和十四年ころの私の体験です。 だから、銀行その他が国債を支店網を通じてやりますと、もっとそういう点では抱えているものを国民の側に推し進める——この金
プラスになるのかマイナスになるのかというふうなことは、金融機関自身の検討することであって、結果として金融制度調査会が、そういう方向で行政機関として進めてほしいという、きわめて報告としては控え目な答申になっておりますけれど、流れているものはそういうものがあると思うんです。ですから、金融機関にとっていいか悪いかというふうなことは、それぞれの機関の中で私は検討した結論としてこれが出てきたのではないかと思うんですが、どうなんですか。まだそういうところへこれはいってないんですか、金融制度調査会の答申というのは。
どうもそう言われると、ちょっと納得できないんです。というのは、かなりの反対と言いますけれど、この報告書を読みますと、「新発公共債の銀行による募集取り扱及び既発公共債の銀行による売買の問題については、以上のような多数意見のほか、」ということで、少数意見として以下の点に懸念する向きもあると、こういう報告がなされているんですよ。多数の反対があるというのは、どこに書いてあるんですか。どこに多数の反対があるんですか。そういう答弁というのは、ちょっとぼくはおかしいと思うんですがね。
どうも言葉じりをとらえるようですが、あなたそうがんばるが、いま多数の反対意見と言ったんですよ、そういうふうな表現で。多数の反対意見か、あるいは反対意見も多数と言ったか、どっちかですよ。少数の反対意見があるというふうな表現でなかったんです。でも、多数が賛成だということは今度はお認めになるんですね。——それじゃあとは進めましょう。 そういうことなので、この種問題というのは、これを私申し上げるのは、どうしてもこの国債の消化の問題を考えていくと、歳出の問題に一つぶち当たります。それから歳入の問題。そうしますと、これはやはり国債の消化というふうなものをもっと積極的に、御用金的にシ団に抱かせるんでなくて、国民の中に浸透させていく努力を大蔵省
それでは、多額の国債と、これの償還計画と、インフレの懸念というふうな問題について御質問したいと思いますが、最初に、日銀がいま抱いております四十年度以降の国債の金額、五十三年末では八兆二千四百六十一億という数字が出ておるわけでございますが、五十四年度末おおよそのもう実態はおわかりと思いますので、お聞かせ願いたいと思います。