県にやっとけば事務的な手続上遺漏があるということにはならないわけですね。しかし、県から市の方にいっているかどうか、ちょっとそこのところが私疑問に思うのは、通常、この種の調査といいますか、に入るときに、当然市を通して市にも一応、国の機関であれば、あいさつをして入るのがしかるべきだと思うのですが、そういうことが、何か今回の流れを見ておりますと、行われていなかったような感じがするのですが、いかがなんですか。
県にやっとけば事務的な手続上遺漏があるということにはならないわけですね。しかし、県から市の方にいっているかどうか、ちょっとそこのところが私疑問に思うのは、通常、この種の調査といいますか、に入るときに、当然市を通して市にも一応、国の機関であれば、あいさつをして入るのがしかるべきだと思うのですが、そういうことが、何か今回の流れを見ておりますと、行われていなかったような感じがするのですが、いかがなんですか。
それでいいわけなんでしょうけれども、どうも普通の、何といいますか、省庁ですと、それはそのとおりだと思うのです。ただ、沖繩開発庁というのは、私そこら辺にひとつ沖繩開発庁としての問題があると思うのですが、やはり県だけでなくて、市町村とももっと密接なコンタクトをとりながら事を進めていく、そういうことが必要でないかということを実はこの問題を通じてもちょっと感じたのですが、そこいら辺に対して今後ひとつ十分御配意をしていただきたい。 たとえば、ただいまの読谷村の問題その他ございますが、総合調整機関としての開発庁としては、やっぱりもっと地元の下の方へまで入り込んでいっての相談に乗る、そういう中から総合調整を図っていくということが必要じゃないか
長官、これは一般論として言うのですが、そういう点で、事情によってはなかなかそういかない問題もありましょうけれども、できるだけ市町村とも十分に連絡をとりながら仕事の進められるように御配意を願いたいと思いますが、いかがでございましょうか。
次に、沖繩の農業の問題について御質問を申し上げますが、過般、沖繩の甘味資源を守る全国共闘会議ということで、これは北海道のビート糖から沖繩のケーンシュガーまで入るんですが、特に、その中で、沖繩の方たちから沖繩の状況というものをつぶさに陳情を受ける機会がございました。それから、先年、石垣島に参りましたときも、製糖工場と農民の間に非常に激しい当時トラブルがあったというふうなことも現地でも見てまいった次第でございます。最近は、ややその点で振興計画も進み、反収も上がってきたというふうなことで、特に去年、ことしは大変いいということを聞いております。 しかし、こう長い目で見ますと、一体、沖繩でサトウキビ栽培を農業の基幹作物として位置づけていく
現地の方では、国立の糖業試験場を設置してほしいということで、知事さんのところには行っているようでございますが、開発庁にもそういう要望は県等から参っておりますか。
見通しはどうなんですか。
ちょっと私の質問が悪かったんですが、開発庁としては、糖業試験場というふうなものを設置した方がいいとお考えですかと、してほしいという考えがあるかどうか。
沖繩開発庁設置法の趣旨から言いますと、長官にこれはお伺いいたしますが、この種の問題ですね、沖繩県に限っては、他の都道府県と違って、全体の予算、開発計画というものを、各省庁のものを一遍庁にまとめて、総体の予算としてながめるという作業が予算編成の段階でもあるはずだと思います。ですから、そういう点で開発庁自身の考えがどうなんだというものが決まりませんと、主管官庁である農林省の方がそのことに腰が入ってくるということにならないんじゃないでしょうか。ただそれぞれの各省庁が私のところは沖繩でこういうことをと、ああそうですか、それじゃ予算にのっけましょうとのっけて、沖繩開発予算てしてつくりましょうと、こういうことでなしに、総合調整機関としての官庁な
いまサトウキビをつくっておる農民の間で大変不安に思っておることの一つに、糖価安定法が時限立法で、来年、切れるということがある。それについては、それぞれ農林省の方では切れるまでには何とかしょうという、いろんな考え方があろうかと思います。しかし、これは私はやはり沖繩県民の立場に立つと、こういう問題について、開発庁自身も、これは一体どうなるんだという対応の仕方があっていいんじゃないかと思うんですが、どうなんですか、そういうことについての開発庁側として、いままで対応の仕方というのは。
具体的はサトウキビの振興対策についてお伺いいたしますが、農林省にお伺いいたしますけれど、サトウキビが沖繩で作付されるようになったのは、大体、いつごろからのことなんでございましょうか、北限地帯というふうに言われますけれども。
非常に品種的にも長いこと同じものをつくっておると、どうしても退化するという植物の一般的な通弊があります。サトウキビといえども同じだと思うんですが、それらの品種改良をどのように進めるかということについて、農林省としての考え方をひとつ。
沖繩の農業と言っても非常に経営規模の違いが離島その他との間でずいぶんございますから、主として本島ということで考えた場合、経営規模の小さい本島の農村地帯、これの振興策というものは大変むずかしいことだと思います。こういうところで換金作物としてキビをつくらせることがいいのかどうか、もっとやはり密度の高い集約化した農業に転換をさせていかなければならないのじゃないかという気もしますが、そういう点について農林省側のお考えはいかがなものでしょうか。
当面、体質を切りかえるということを急にやることは無理かと思いますけれども、離島関係と本島と画一的に農業の基幹作物はキビだというふうなことでやっていくということには、どうも多少無理があるんではないかという気がいたします。しかし、そうは言っても、現在はそれよりないのですから、やっていかなければならないという段階で、砂糖というのは国際的な作物でございますから、どうしても外圧を受けます。 それに対する保護政策としては、いまのところ価格政策と基盤整備。基盤整備の方は大分よく進んでいるようですが、価格政策の面と、それから特産品としてどのように、いわゆる一般の市況の砂糖とは違うものとして何か考えていかないと、これは開発庁の方で考えることだと思
含みつ糖の問題へ入りますと、またこれいろんなむずかしい問題も出てまいりますので、きょうは、長官、いまのところ沖繩の農業の基幹作物としてのサトウキビ、これは揺るがないものですし、それなりに基礎的な振興計画は進めておると思います。しかし、非常に反別の少ない、特に本島の中南部、これらの農業に対しては、もっと反当収入の多い換金作物ということをいまから考えておかないと、行き詰まりがもう現に来ておるというふうな状態でございますので、これらサトウキビの価格、研究、そういうことを進めながら、その次に来るものについて開発庁として御検討を願うように要望して、私の質問を終わりたいと思います。
ただいま議題となりました昭和五十二年度決算につきまして、日本社会党を代表して、総理並びに関係大臣に対し質問いたします。 まず第一に、財政経済政策についてであります。 五十二年度は、政府が総需要抑制から景気浮揚策に転換して三年目になります。しかし、景気は一向に回復しなかったのであります。そのため、同年九月、政府は事業規模二兆円にも及ぶ総合経済対策を決定し、第一次、第二次補正予算を組み、公共事業による景気刺激策を進めましたが、急激な円高もあって、不況より脱却することはできませんでした。 もっとも、最近に至り、減量経営という労働者の犠牲の上に企業が自主的に行った防衛措置によって、どうやら増収増益の企業も出てまいりましたが、これ
最近、各種の年金の制度が、福祉見直しというあおりを食って後退をするというふうな兆しが非常に多くて、それぞれ関係者を心配させております。しかし、この農業者年金につきましては、まだ発足して八年しかたちませんし、これからさらに進めていかなければならない、むしろ改善していかなければならないような点が多多ある状態でございますので、いわゆる福祉見直しというふうなことにこの農業者年金が巻き込まれることのないように、ひとつ大臣のまず所見をお伺いいたしたいと思います。
それで問題は、農業者年金の立法の趣旨にさかのぼるのでございますが、当初、四十年代の初めに佐藤総理が御苦労さま年金というふうな表現で、農村の方たちは大変戦後の復興に努力をし、なおかつ強制的な米の供出というふうな問題等も含めまして戦後復興に協力したと、そういうこともあるので、農民恩給的なものとして発足させるべきだというふうなことを、選挙公約の中で各地をぶって歩きました。それを受けて始まった農業者年金だと思いますが、現行の年金制度というのは、そうした恩給年金というふうな考え方からはずいぶん後退したところで現存しておると、かように考えるわけでございます。 ここらにつきましてずっと経緯を調べてみますと、当初は、昭和四十二年八月に構造政策の
そこで、フランス型でもドイツ刑でもない、いわゆるある程度法制論議の中では検討されたけれど、日本の独特の一つの形の農業者年金ができたと、いまの御説明でそういうふうに理解してよろしゅうございますか。
昨年四月二十六日に、衆議院の農林水産委員会で、厚生省の山本企画室長ですか企画課長ですか、わが党の島田さんの質問に対して、独特のものというよりも、国際的な水準と比べるということはなかなかむずかしいけれど、やはり日本の年金というのはドイツあたりに比べると多少まだ充実していない。たとえば、いまの御説明とば違って、やはり日本の年金なんかがその模範を求めたのが御承知のとおりドイツでございますということで、はっきり大体年金の全体の流れとしては、これは厚生年金その他の年金全体を含めてのことだろうと思いますが、全体の流れとしてドイツの年金の制度というものが大きく参考にされておる。しかし、たとえば遺族年金の水準にしましても、ドイツあたりではすでに六割
確かにそのとおりだと思うんですが、私はいま、もらう給付の条件の方についてはわが国よりもヨーロッパ諸国の方がいいという御認識をいただきたい、このことはよろしゅうございますね。