その点は、それで一応計算の基礎としてはわかりました。これは非常に重要な意味を持つので後段で御質問申し上げますが、新しい品種の開発や、あるいは平均反収のとり方というのが、これがきちっと確定している、いないによってずいぶん違ってくるパリティ指数が出てくるだろうと、こう思いますので、この点をまず確認をしておきたかったということでございます。よろしゅうございますね。
その点は、それで一応計算の基礎としてはわかりました。これは非常に重要な意味を持つので後段で御質問申し上げますが、新しい品種の開発や、あるいは平均反収のとり方というのが、これがきちっと確定している、いないによってずいぶん違ってくるパリティ指数が出てくるだろうと、こう思いますので、この点をまず確認をしておきたかったということでございます。よろしゅうございますね。
そういうことには結びつかないと理解してよろしゅうございますか。よろしいですね。
大変基本的な大事なところだと思うんですが、たとえば価格を決めるパリティ指数のとり方は、もう一つの基準で決められていくということになりますと、反収が非常に伸びてきた場合に価格はそんなに上げないでもいいんでないか古いうふうな理論は、どこにこの方程式で入っておりますか。
ちょっと質問が悪かったかと思うんですが、パリティ指数は無関係ですが、麦の価格を算定する場合に、反収の変化というのはこの諮問の方程式のどこに入っておるのですかということなんです。
そうすると、生産費補償方式といういまの麦価の決め方の中で、農民が努力によって反収が上がってきたというのは、麦価にははね返らないというふうに理解してよろしゅうございますね。
生産費所得補償方式じゃなくして、パリティ指数というのは生産費の計算ですわね。だから、生産費を補償するという考え方ではないんですか。
重ねて、くどいようですが、そこのところを確認しておきたいんですが、要するに、パリティ方式で基準年度を中心にしてパリティ指数というふうなものが麦価の計算方式に明定されておるので、農民の努力によって、たとえばいま六俵のものを十俵とるようになったとしても、たくさんとれるんだから価格は据え置きでもいいじゃないかという理論にはならないというふうに理解してよろしゅうございますね。
パリティ指数には影響されないけれど、法文のその他の経済事情しんしゃくという中ではしんしゃくされるということですか。
実は、「昭和五十三年産主要農作物作付動向調べ」という北海道の農務部が発表した調査によりますと、小麦は北海道で空知、上川などの稲作地帯で大幅に増加した。それから、十勝でかなり増加し、全体的に大幅増加と、こういう表現が行われております。しかし実態は、空知、上川で大きく伸びたというのは、七万五千円の奨励金をもらう稲転の段階で大きく伸びております。それで、十勝でも大きく伸びたというので、私の方でもこれを調べてみました。ところが、やはり実態は、確かに伸びてはいるんですけれど、五十二年が一万三千六百七十九ヘクタールで、五十三年の推定が一万四千八百六十一ヘクタール。しかし、これは逆に今度水稲の方が五十二年が二千五百八十八ヘクタールで、五十三年が千
そこで、その輪作関係の問題なんです。 これは政務次官にお伺いいたしますが、農林省は北海道の畑作振興の柱として麦のほかにビート、それから大豆を挙げております。大豆とビートの奨励が非常に進んできておりますが、これらが麦の輪作体系と上手にかみ合うというふうにお考えになって、これの三本の柱として畑作振興の中にそれぞれの振興を計画なさっているのかどうか、もし次官でなくても農林省としてお答えいただければ、どなたでも結構でございます。
御承知のように、稲転による小麦、それから本州方面における裏作によるところの小麦の作付、それから非常に大きく北海道で畑作地帯の小麦面積が小麦の増産奨励十カ年計画の中で盛られております。大豆やそれからビート、これは輪作の形態としてはまことにいいローテーションが組めます。本気でそういうことを農林省考えているんですか、これらのローテーションが組めるように。
農蚕園芸局長にお伺いいたしますが、秋まき小麦の播種期はいつですか。
ちょっとこれは問題なんですがね。局長がかりそめにもその程度の認識で、あわ食って後ろから紙をもらって訂正しなきゃならない。これは全くあなた、小麦を知らないということですよ、それじゃ。
ビートや大豆は一体どこでまいているんです。
ビートや大豆は、北海道以外で一体どれだけあります。十勝、北見ということだけでなくて。
大豆は、昔はよく水田のあぜ等に本州方面でもつくっておりました。しかし、いまも一つの産地形成として大豆やビートをつくっておるのは、ほとんど北海道だけというふうに考えてもよろしいんじゃないですか。あとはもう本州方面にあったとしても、それは百分の何ぼというくらいなものじゃないんですか。これは正確な数字じゃなくて、常識的にひとつお答え願って結構だと思います。
このことは、私がいま質問しようとしている趣旨を御理解いただいた方が答弁しやすいんじゃないかと思いますが、私は、輪作の中で大豆、麦あるいはビートというものがローテーションを組んでやられるのは、北海道以外ではほとんど考えられないんではないか、こういうことを実は答弁として引き出したかったんです。だから、そういう意味で、内地にも大豆があるから後でという答弁ではちょっと困るんで、おおよそそういうことでしょう、輪作を考える場合に。
そこで、先ほどの答弁が実は生きてくるんで、北海道での秋まき小麦の播種期は九月でございますわね、御訂正なさったように。そして、ビートや大豆の収穫期は、一体北海道で何月だというふうに御理解しておりますか。
そうすると、九月に播種期であるところの秋まき小麦が、大豆やビートと輪作をどうやって組みますか。小麦をまくときは、まだ大豆やビートの畑には作物あるんですよ。
そうすると、小麦の場合にはバレイショが、もうインゲンなんていうのは反別から言えばそれほど大きなものでございませんので、一番大きなものとしてはバレイショでございますね。バレイショの後にしか秋まきはやれないということになりませんか、どうなんでしょう。輪作を組むといっても、大豆やビートとは組めないんだと。早取りのバレイショ跡地というのは組めると。大きな反別中心に考えてください。インゲンもあれば小豆もいろいろありますけれども、それはもう農林省が特に奨励しているものじゃないんですから。