答弁の方も間違いないようにひとつお願いいたしませんと。おとりにはなっていないはずなんで、どうなんですか、それは。
答弁の方も間違いないようにひとつお願いいたしませんと。おとりにはなっていないはずなんで、どうなんですか、それは。
そこのところ、小さいことですが大変重要なことなので、お取り上げになってついだか、置いてあったのについだかということの違いは、あらかじめどの酒をつぐということを決めてあったかないかということです。おとりになってついだのなら、英国女王陛下はこのグラスを取り上げたからこの酒という判断がそのとき行われます。しかし、置いてあったところにつぐということになりますと、事前に女王陛下にはこの酒をつぎなさいという指示が行われてなければ、そういうことはあり得ないはずですね。大変細かいことですが、重要な問題だと思いますので、再度ひとつ御答弁を。
明らかに乾杯というのは一番先にやっておるようですが、この場合は。女王陛下は赤い系統の酒を持っております。最初に何らかの指示がなくてサーブをしている者が赤いワインからつぐということは、常識としてあり得ないんです。特にこのとき使いました赤ワインは、一九六四年のシャトーロシュフィールドですね。その酒を、肉の料理も出てこないさきから乾杯用につぐということは、これはもう世界の常識としてもちょっとあり得ないことだと思うんですよ、そういうことは。ですから私は、このときに女王陛下が乾杯でお持ちになったお酒はシャトーロシュフィールドでないんでないかというふうに考えます。 それで、先ほど次長は、直接そこに担当していなかったんではっきりしたことはわか
私の記憶に誤りがなければ、当日の模様はテレビ中継を通じて全国に流されております。そのことを御承知でございましょうね。
そうすると、あのときの乾杯というのは食事が終わってからということでございますか。
テレビを見ている限りでは、一番最初にごあいさつの後、乾杯が行われておりますが、そのときにも、普通乾杯というのは同じ酒でやるのがこれはもうマナーでございます。これはまあ私の意見でございますけれど、乾杯でこうカチンとやりますわね、これはもともとはお互いの酒をつぎ合ったものであります、ヨーロッパの非常に毒殺の歴史の長い中で。そして、お互いが同じ酒でそういうことがないんだという確認し合うことが形式としてこのカチャンと。あのときのテレビを見ていてもこう明らかにやっておりました。そういうあれから言うと、わざわざ女王陛下がマナーを外してそういうことを、一人だけですよ、おやりになるということはちょっと私たちは合点がいかないんですが、いかがなものでし
外務省の儀典官の方お見えになっていますね。これは大変相互の皇室にも関係あることでございますので、私どもも質問そのものも慎重にいたさなければならないと思っております。しかし、私の趣旨は冒頭申し上げたような趣旨でございますので、その点も踏まえてひとつ御答弁を願いたいと思います。 エリザベス女王陛下がおいでになったときに、乾杯用の酒について英国側と外務省との間で何回か公式、非公式に話し合いが持たれたと承っておりますが、いかがでございますか。
ということは、そういう非公式にも話し合いがなかったという確認ではございませんね。
その詳細の打ち合わせの中で、女王陛下は各地で乾杯するときに乾杯用のお酒をお持ちだというふうなことが話の中には出てまいりませんでしたか。
次長さんにお伺いしますが、宮中晩さん会のときに使ったお酒のリストその他は、記録の上では明確になっておりますか、おりませんか。
じゃ、その中にロイヤルサルーツというウイスキーは入ってございませんか。スコッチウイスキーでございます。
そうすると、前後にはスコッチウイスキーを使った可能性もあるというように理解してよろしゅうございますか。
次長、スコッチウイスキーをベースにしたロブロイというカクテル、御存じでございますか。
これは英国女王陛下が大変お好みのカクテルというふうに仄聞をしておるのでございますけれど、この晩さん会で乾杯用にそういうカクテルが使われたということはございませんですね。
実はこの問題についてはもう少しいろいろあるんでございますけれど、要は日本料理の問題でございます。こういうことが、新聞その他の報道をとってみると明らかに違う酒を使っておられる。しかもシャンペンにしろ、シャトーロシュフィールドにしろ、これはフランスの酒でございます。これらに対して、巷間伝わっている話として、英国の王室は、何でフランスの酒で日本で乾杯をするのかということについて、外務省との間の話の中でそういう点についての主張があったと聞いておりますが、儀典官の方ではいかがでございますか。それらについての申し入れはございませんでしたか。
こういった問題が問題になるのは、結局は、日本が戦後三十年たっても、あるいはもう明治以来、日本が何でもかんでもヨーロッパのまねをするということに走った象徴的なものが私はこの宮中晩さん会にあらわれているフランス料理、フランスの酒、こういうことになってくるんじゃないかと思います。一体、フランス料理やフランスの酒で宮中晩さん会をするというふうな規則はどこにあるんですか。
そうすると、どういう根拠でこれを使っておられるか。根拠はないということですか。
別に根拠がないということになれば、宮内庁の方で、これらについて、それじゃ日本料理を使おうというふうなことが議題になり協議されれば、やれないことはないわけですね。恐らく、陛下が御自身でとやかく指図をされるというふうなことがあろうとは考えられませんので。
先般も申し上げたんですが、どうして日本だけが、長い伝統のある日本料理を持ち、日本酒という伝統のある酒を持ちしながら、フランスの料理、フランスの酒を使わなければならないんでしょうか。これはもうテレビを見ておりましても、中国へ行けばやっぱり中国の料理と中国の酒、イギリスへ行けばイギリスの料理、イギリスの酒、あるいはソ連に行けばソ連の料理、ソ連の酒、こういうものが当然出てきます。新しい国で独特のものを持っていないところはそれはいろいろ外国のものを使用することもあるかと思いますが、日本のように古い伝統を持つ、歴史を持つ国が、どうして外国のものを使ってだけしか正式の宮中晩さん会を行うことができないのか。私はやっぱりその根底にあるのは鹿鳴館以来
ちょっと公取の方にお尋ねいたしますが、これはちょっと見えたらうまくないんだろうからラベルは隠しますが、これはアルコールを添加した酒なんです。こうやって見ないと、私は余り目がいい方でもないんですが、それにしても、たいていよく見れば見えるんですが、醸造用のアルコールが入っているというのはちょっと書いてあるんですが、こういうので見ないと見えない程度の小さい字なんですよ。これは表示の関係から言ってこんな程度のことでどうしていいんですか。虫めがねか天眼鏡かなんかのでっかいやつじゃないとよく見えないですよ、これ。御存じだと思いますが、本当に小さな字で、書いてはあるんです。 〔理事野口忠夫君退席、委員長着席〕