私どものほうでわかっておりますところでは、キューバが三であるということ、これは正式に通告があったようであります。それからトンキン湾の場合には、非公式の情報でデフコンを三に上げたというふうに伝えられております。それから、いまの北鮮機の航跡があらわれたというときも、私も承知いたしておりますけれども、これもデフコンをあげましたが、数字は存じておりません。その他の場合に、いまおあげになりましたことについては、私どものほうで、米側がどういう措置をとったか存じておりません。
私どものほうでわかっておりますところでは、キューバが三であるということ、これは正式に通告があったようであります。それからトンキン湾の場合には、非公式の情報でデフコンを三に上げたというふうに伝えられております。それから、いまの北鮮機の航跡があらわれたというときも、私も承知いたしておりますけれども、これもデフコンをあげましたが、数字は存じておりません。その他の場合に、いまおあげになりましたことについては、私どものほうで、米側がどういう措置をとったか存じておりません。
機雷封鎖のときには、私、責任者の一人になるわけでありますが、デフコンには完全に関係ございませんでした。
はい。
これは当時新聞でいろいろ問題になったとおりでありまして、米側がデフコンを上げたことは承知しておりますけれども、日本側は、警戒を厳にするようにという長官の指示を幕僚長が部隊に伝達をしたというふうに聞いております。
私どもはそう承知いたしておりませんで、米側の連絡を受けたことは確かでありますが、これは長官とも連絡をとった結果、幕僚長が、警戒を厳にするようにという、念のための注意を部隊に指示をしたということで、デフコンをかけたというふうには聞いておりません。
当時の幕僚長の命令は、デフコンではなかったというふうに聞いております。
デフコンというのは警戒待機の姿勢をいうわけでありますから、必ずしも隊法との関係はないように思います。
これはそのときの情勢がどういうものであるかによって違ってまいりましょう。そして判断をする者は防衛庁長官でありますから、一般には。ですから、どう判断されるかは別でありますが、しかし、事柄の性格そのものとしましては、防衛出動の命令でありますとか、あるいは待機命令の関係でありますとか、そういうこととは関係ございません。あるいは待機命令をかけるときにデフコンを一にする場合も現実にはありましょう。しかしながら、待機命令もかけないでデフコン一にする場合もあり得るわけでありまして、これは事柄の性格上違うのではないでしょうか。
私が防衛庁長官と申し上げましたのは、デフコンを定める最高の責任者と、こう申し上げたわけであります。
防衛出動は、もちろん総理大臣でありまするし、国会の承認を得るわけでありますが、そういう手続のことは別にいたしましても、事柄の性格上、必ずデフコン一の場合には防衛出動がなければならぬというものではないように私は思います。
これは出動に応じてやる場合が多いわけでありましょうから、出動待機の場合にデフコン一ということは事実上多いだろうと思います。ただし、事柄の性格とも称しておるわけですけれども、事柄の性格からいけば、デフコン一にするということが必ず待機命令でなければならないというふうにはちょっと思いません。
デフコン一というのは一応抽象的な表現で、事態が非常に緊迫をしているとか、あるいは領空侵犯の度合いが非常に頻発しそうだというような条件もありましょうけれども、それが必ず出動待機命令のときであるというふうにイコールであるとは考えられませんので、待機命令がかかった場合にはデフコン一になる場合が事実上は多いでありましょうけれども、しかし事柄の性格として、両者は必ず同一レベルのものであるということまでは考える必要はないんではないかというふうに思います。
防空警報というのは有事の場合の概念でありまして、平時の場合はございません。そこで、たとえばデフコン一の場合には、日本についての直接の脅威というよりも、国際関係がどうなっているかということもありましょうし、それから領空侵犯が非常に頻発化するというおそれのある場合もありましょうし、そういうことから考えまして、待機命令がかかっているときだけに限るということではないのではないか。しかし、デフコン一になっているときの部隊がどういう行動をするかということは、おのずから領空侵犯措置でありますから、待機命令であるとか、あるいは防衛出動でありますとか、そういう段階において違ってまいりましょうけれども、そちらのほうの防衛出動の系統とデフコンのほうとは同
デフコン1という体制が、先生のおっしゃいますような事態の場合にかけられることが多いであろうということならば、私も賛成をいたします。しかしながら、必ずそうであるかというと、概念そのものが違いますので、そうでないケースがあり得る。さっき申し上げましたように、領空侵犯が非常にふえている。通常のスクランブル体制では間に合わないといったときに最高のレベルに引き上げるということもあり得るわけでありまするから、常にそれが防衛出動と関連させて考えねばならないというものであるようには思いません。
航空自衛隊始まって以来、デフコンをあげたことはないというふうに聞いております。
三十五年三月の書類というお話なのでありますが、この点が、私どもどの点であるかよくわかりません。従来の取りきめから申しますると、米側との話し合いによりますると、双方が連絡をするということで、自動的にそうなるというふうにはなっておりません。また、昨年の機雷封鎖のときには、これは私の現職中でありまするので、そういった事実はないというふうに思います。
昨年の六月まで米軍が所在をしたわけでありますが、実際の実任務は、それ以前から漸次縮小しておったようであります。そこで、ここにおりました部隊は、通信保全群、通信中隊、それから軍病院、それらの支援隊といったようなものでありまして、私どもの承知しておりまするところでは、無線中継、それから電子情報の収集、それから稚内飛行場が近くにありますが、そこにありまするTACANの維持管理、それと通信保全といったような任務を担当しておったように聞いております。
私どもが、米軍のここで果たしておりました機能を全部知っておるわけではございません。そして今日知り得る範囲におきましては、御承知のように、米軍の施設、器材というものは相当撤去されておりますので、全容をおおうわけではございませんが、私どもが行なおうとしておりまする電子情報、これは米軍もやっておったようでありまするので、それを申し上げると、稚内周辺におきまして艦艇、航空機その他いろいろな電波源から電波が発射されます。その発射した電波を捕捉いたしまして、その電波源が何であるか、どういうような動き方をしておるか、どういう性質を持っておるか、そういうようなこと々知りまして、われわれの他の一般の情報と突き合わせまして、防衛の、いわば平時における情
稚内は御存じのとおりでありますが、それの中部よりも西のほうに比較的大きな施設がありまして、その周辺に、ごらんになりましたアンテナが十四場所ありますが、そのアンテナに囲まれた施設、アンテナを含めまして、その施設一帯がそうであります。
そのとおりでございます。